
パワハラ営業部長が猫耳カチューシャを手にして亡くなっていた事件。
自分を表現するのが苦手なひとは、刑事に話を聞かれてにゃあにゃあ答えたりしないと思う(笑)。そんな勇気があるなら嫌なことを頼まれても断れるんじゃ…と思ったけど、猫修行ですこしずつ自分を表現できるようになったということかな。
しかし猫修行は何なんだろう。宗教みというか自己啓発みというかそういうヤバいものを感じるんだけど、大丈夫なんですかね。師匠に悪意はないように見えるけど…まさか高額のお布施(餌代)とかとってないですよね?
事件だけでなく事件関係者の恋路まで解決しようとか、みんなおせっかいがすぎると思うの。20代くらいの若手刑事ならわからないでもないけど、よりによってベテラン3人(たぶんみんな50代)がそろって何やってるんだろうという気持ちに。