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瑞原唯子のひとりごと

鋼の錬金術師・アニメ第36話「我が内なる科人<トガビト>」

フュリー曹長。いきなり顔面パンチ。か、かわいそう…。笑っちゃっいましたけれども。痛いぞ、あれは。

ウィンリィ。元気ですね。あなたのそういうところが好き。「ちびからぼう」もね。でも本当にいつまでついて行くんだとずっと思っていましたよ。危険ですよね。足手まといになりますよね。私も帰った方がいいと思っていました。ウィンリィは好きだし、出番があるのは嬉しいのですけど。難しいところだ。

イシュヴァール人は誰も死んでいなかったのか。マスタング大佐の圧倒的な力を見せつけて戦意を挫けさせた…っていささか都合が良すぎる気がしないでもないですが。そう簡単におとなしくなるのかな。最初に発砲した(というかヨキを殺した)のはラストたちでしたよね。見つけようとしても見つけられないでしょうなぁ。とりあえずエドたちの言葉でイシュヴァール人の疑いは晴れたのかな。

ホークアイ。いきなり撃っちゃうところが好き。涼しい顔で「君たちならよけると思って」って。汽車の中でのウィンリィとの会話が良かった。アニメではまだ出てきてなかったんでしたっけ。かなり混乱してきています(苦笑)。「その人に守る価値がなかったら」「それを決めるのは私よ」も良かった。ウィンリィは気がついているのですね。リザの守りたい人というのがマスタング大佐であることを。

そして、ウィンリィの両親を殺したのもマスタング大佐。それでもリザは守りたいといい、ヒューズさんは大総統にしたいと言っていた。それがウィンリィには理解できないし許せないといったところか。戦争だから、軍人だから、そう頭では理解しようとしても、許せないという感情が気持ちが先に立ってしまうのでしょう。「自分の感情が間違っていることがある」とエドが言っていましたが、感情を変えるのは難しい。

これからウィンリィはどうするつもりなのでしょうか。マスタング大佐と会って話をしたところで解決なんてしないでしょうし。マスタングがどれほど苦しんだか知ることがあれば少しは理解できたのかもしれませんが。それをウィンリィに伝えられる唯一の人であろうヒューズさんはもういない。うーん…。

スロウス。なんだか意味ありげなことを言っていました。イシュヴァールで何があったというのでしょうか。エドたちが二度と賢者の石を作ろうと思わなくなるほどの何かか…。第5研究所よりもひどい何かが行われていたということか。楽しみなような、怖いような。

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