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瑞原唯子のひとりごと

人形式モナリザ - Shape of Things Human(森博嗣)

人形式モナリザ - Shape of Things Human(森博嗣)を読み終わりました。今回は蓼科が舞台。練無がアルバイトしているペンションに、紅子、紫子、保呂草が遊びに行くところから始まります。へっ君はお留守番。

岩崎家とその周辺の人間関係がややこしくて、そのへんがちょっとわかりにくかったかな。説明はしてあるんですけど、理解するのも面倒なくらいややこしいし、多すぎて覚えられないし(爆)。

祖父江七夏が初登場。林の部下で愛人…なのかな。紅子との対決(笑)がすごかった。いつも余裕な感じの紅子ですが、七夏が絡むと平常心をなくしちゃうんですね。ついつい嫌みを言ってしまったり。でも、紅子のそういう面を見て、彼女が好きになりましたよ。

モナリザは七夏が持ってきた写真で気づきました。紅子よりは早かったぞ(笑)。言われてみれば単純なことだったんですね。気づけなかったことが悔しいです。単純であればあるほど、悔しさが大きいものですよ。



以下ネタバレありです。

私は先に四季を読んでしまってたので、絵が盗まれたという話が出たときには、「あ、犯人は保呂草さんだろうな」と勘づいてしまいました…。まあ、それがわかっても面白いことには変わりないですけど。殺人事件はまた別の話ですしね。

林がわからないです。行動だけ見てみると、どんだけひどい男だと思うけど、紅子との間に何があったのかもわからないし、七夏との関係もよくわからないし、今の段階では何ともいえない。とりあえず、感覚が普通ではないことだけはわかるけど。愛人(?)の目の前で、元妻とデートの約束したりなんか、普通はしないよね(笑)。

紅子は今でも林にべた惚れっぽく見えますね。林のためなら息子を殺すこともできるって言ってましたし。衝撃的なことのはずなんだけど、紅子が言うと全然当たり前のことのように思える。非難する気にもならなかったし。ああ、本当にそうなんだろうなと普通に納得してしまいました。そういう人がいても不思議ではないですもんね。

練無はやっぱり可愛いなぁ。デートに女装していくなんて、喧嘩を売ってるとしか思えない(笑)。七夏の反応ももっともですよ。練無君、ナチュラルなんですかね。七夏を警戒してたんですかね。それとも単に驚かせたかっただけなんですかね。うーん、9割方ナチュラルなんじゃないかと思う…。

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