高松港から高速船で小豆島へ。
高速船はカッコイイです
そして、座席は、「かどやの純正ごま油」。
小豆島は、あのかどやさんの発祥の地だったんですね・
さて、30minほどで、土庄港へ到着。
広い島なので、ホテルでレンタカーを借りました。
まずは、棚田が美しいという、肥土山・中山地区へ向かいます。
***
案内所にもなっている旧大鐸(おおぬで)小学校に車を停め、
近くの作品を散策 . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2010に行ってきました二泊三日で、行って、最終日は四国観光にしたので、国際芸術祭に行った時間は丸二日です。船の時間などがあるので、きっちり計画を立てないと回るのが大変な今回の芸術祭二日間のスケジュールと感想をまとめてみました。(ちょっとでも、これから行かれる方の参考になれば良いですが。。。)*****************************★1日目。8:00 羽 . . . 本文を読む
はい。順番めちゃくちゃですが(スミマセン、そのうち直します。。。)
女木島から、小豆島に向かうためにいったん高松へ。
高松の駐車場においてあった車から、荷物を取り出して
お土産も見たかったので、公式グッズの販売もあるサンポート高松へ。
船の時間まで、うみあかりプロジェクトを見ながらふらふらしていたら、
たどり着いた「かがわプラザ」が、なかなかアツかったです
ナムコ系の展示かと思う . . . 本文を読む
遅くなりましたが、夏休みの瀬戸内国際芸術祭のハナシ。
高松空港から、高松港へ移動して、女木島へ。
なんでも、女木島は、「桃太郎」に登場する鬼ヶ島なんだそう。
慣れない船の移動にどきどきしていましたが、
すぐに女木島が見えてきました!
船から降りると、「オオテ」と呼ばれる石垣の並んだ風景。
バスの乗り継ぎ時間が心配でしたが、
フェリーのお客さんが全員チケット買うまでバスが待ってて . . . 本文を読む
パルコで開催中の「蒼井優展~『うそっ。』~」へ。ポップアップブック「うそっ。」の発売記念のイベントで、今流行りの「3D」な、展覧会なのですが。 なんだかちょっと懐かしい、「赤と青のセロハンのメガネ」 をかけて、会場中を歩きまわる、っていう、面白い展示でしたちなみに、メガネは持ち帰りOKで、会場内は写真撮影自由という太っ腹な(?)企画なので、デジカメで撮って、家のPC画面で、飛び出す蒼井さんが堪 . . . 本文を読む
渋谷へ行ってきました。西武渋谷で開催中の「「明和電機ボイス計画宣言」展」へ。そうしたら、なんと、土佐信道社長がいらしていました人間のように笑う機械、「WAHHA GO GO」を実際に動かしてくださったり、オタマトーンの演奏をしてくださったり。話しかけていただいて、どきどきでした。緊張して話せなかったケド、もっといろいろお話したかったなぁ~。。。今回の展覧会は、「人間のように歌うロボット」開発の発表 . . . 本文を読む
東京国立博物館で開催中の 「国宝 土偶展」に行ってきました展示室ひとつ分の会場でしたが、かなりの賑わいでした今から9千~6千年前(もう、この感覚に追いつけません)に作られたという、石ころにしか見えない創世記の土偶からはじまり、だんだん、人の「顔」と「体」のように見えてきて、最終的には現代アートかと思うようなデザインにまでなっていました。今回の展示の目玉は、ポスターにもある通り、「縄文のヴィーナス」 . . . 本文を読む
渋谷パルコのパルコギャラリーで開催中。 みうらじゅんの100冊展 -Book on Rock'n'Roll!-。行ってみました。みうらじゅんさんの本は、「アイデン&ティティ」シリーズと、「色即ぜねれいしょん」、それから、「万博少年の逆襲」くらいしか読んだことなかったのですがアイデン&ティティから受けた影響はかなり大きかったです で。展示は、みうらさんの出版された本の内容と生原稿のパネル展示。知らな . . . 本文を読む
今年も、一年間に行った展示を振り返ってみたいと思います。(「美術館」だけじゃなくて、ギャラリーも博物館もありますが)今年は、昨年以上に、大きな美術館に行く機会が減って、ギャラリーやカフェでの展示をよく見に行くようになりました。気軽に立ち寄れるし、アーティストさんとも直接話せたりするのが、とても好きです。来年は、もう少し、大きな美術館にも足を運びたいなぁと思いました。**************** . . . 本文を読む
森美術館で開催中です。アイ・ウェイ・ウェイ展ー何に因って? @森美術館。 森美術館の広さを生かした、大がかりな、立体展示が数多く並んでいましたはじめに、デザインが「なんかおもしろいな」と思って近づいて。近づくと、その材質とか、構造の仕組みに気づいて、へー、面白いって思って。解説を読んで、そんな意味が込められていたのかって驚く。そんな展示の連続でした。 今回の展示は、条件付きで撮影もOK(森美術館で . . . 本文を読む