初心者用モデルのバイオリン、買っちゃった。
バイオリンは「音が準備されていない楽器」と呼ばれているらしい。音を出すことがまず最初の関門らしい。音は鳴らすことはできた。が、購入の際に説明を受けてみて、手入れだけでも結構大変そうだ。
本当に弾けるまでできるんだろうか、という前に、まず楽器を維持していけるんだろうか。
買ったはいいが、はて、どうしたものか。
◇
ソフィア・ゾリステンの弦楽四重奏がスタートだった。3年前、サントリーホールのニューイヤーコンサートで神尾さんのバイオリンを聴いて大きな衝撃を受けた。「息子にバイオリンを演奏させたい」と思ったが、あんなに素敵ならば自分ですべきだと思い直した。
◇
弓の弦に塗る松脂が宝石のようにきれいだったのには、ちょっと感動した。あれが地中で時を重ねると琥珀になるのか。
きょう買ったバイオリンには「琥珀」という名前をつけよう。いまは主の腕前によって音色は松脂みたいだが、練習と時を重ねることによって、琥珀のようなやさしい輝きを放つ音色を奏でたい。
バイオリンのせいだ。きょうはなんだかキザだ。
でも、「カノン」を弾けるようになるまでは頑張るつもりだ。
バイオリンは「音が準備されていない楽器」と呼ばれているらしい。音を出すことがまず最初の関門らしい。音は鳴らすことはできた。が、購入の際に説明を受けてみて、手入れだけでも結構大変そうだ。
本当に弾けるまでできるんだろうか、という前に、まず楽器を維持していけるんだろうか。
買ったはいいが、はて、どうしたものか。
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ソフィア・ゾリステンの弦楽四重奏がスタートだった。3年前、サントリーホールのニューイヤーコンサートで神尾さんのバイオリンを聴いて大きな衝撃を受けた。「息子にバイオリンを演奏させたい」と思ったが、あんなに素敵ならば自分ですべきだと思い直した。
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弓の弦に塗る松脂が宝石のようにきれいだったのには、ちょっと感動した。あれが地中で時を重ねると琥珀になるのか。
きょう買ったバイオリンには「琥珀」という名前をつけよう。いまは主の腕前によって音色は松脂みたいだが、練習と時を重ねることによって、琥珀のようなやさしい輝きを放つ音色を奏でたい。
バイオリンのせいだ。きょうはなんだかキザだ。
でも、「カノン」を弾けるようになるまでは頑張るつもりだ。
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