自分の幼い日を追体験した。そんな朝だった 2008-08-27 | Weblog このところ、妻の出勤時刻が早い。私と息子が寝ているうちに家を出て行く日が続いている。 ◇ 朝のまどろみの中、息子は私のところにごろごろと転がってきて、抱きついて寝ている。 母親と間違えているのだろう。が、しばらくすると違和感を自覚して、にわかに目覚める。 「あれっ、お母さんは?」 「もうお仕事に行ったよ」 ◇ 昨年の今頃は、それ . . . 本文を読む