サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

メキシコのいいところとわるいところ

2017-06-21 02:22:42 | 日記
メキシコ好き派のつよしと、日本好き派のひかり。

剛史曰く、
メキシコは、いつでも暑いから海でいつでも泳げるから、メキシコのほうが好きなんだそうだ。
あと、トルティーヤがあるし。

一方、ひかりは、この暑さが理解できず、なんでこんなに太陽が強いんだ~っと、叫んですぐに泣き叫ぶ毎日。
あと、ラーメンもないし・・・。
日本に帰りたいよ~と、泣いています。

先日、釣りに行ったら、毎日泳げるメキシコで、子供たちは我慢ができず、下着で泳ぎました。
ひかりは、浮けるようになりました!!


遠くに見える人たちは、釣り人たち。
お父さんは、久しぶりの釣りに興奮し、次の朝も早くから起きて釣りに行っていました。






海の家にいく

2017-06-05 13:34:14 | 日記
今日は、急にお義母さんの友人の海の家に行くことになり、大急ぎでセビッチェを作り準備。

最後の最後で、甥っ子が友達と宿題をする予定を忘れていて甥っ子だけ急きょキャンセルに。

El Salitoのあたりのオフロードをどんどん行って目的地に到着。

到着したのは1時過ぎで日も強かったので、もう少し日が陰ってから泳ぐ約束だったけど、
久しぶりの海に子どもたちは大はしゃぎで、海に入るのが我慢できず少し歩くことに。

美しい海を見て剛史が詩人でした。
「お母さん、なんで海はきれいなんだろうね。キラキラしているね。みんなに集まってほしいからかな。」

その間私は、シーグラスをひたすら探す。でも、人里離れすぎて見つけられたシーグラスはわずか少し・・・。

フィエスタ

2017-06-05 00:56:24 | 日記
近所に住む子供のお友達がカトリックのイベントを終えて、それをお祝いするパーティーに呼ばれたので行ってきました。

土曜日は旦那のアルバイトがあって、車もないしいけないかと思っていたのですが、子どもが行きたがったので義母さんにお願いして行くことにしました。

プールはまだまだ寒かったけれど、子供たちは大はしゃぎ。



お空が虹色

2017-06-03 22:46:13 | 日記
「ママ、お空が虹色だよ」っと、上のお兄ちゃんが夕日をさして言いました。




日本でも夕焼けあったはずだけど、いつもは幼稚園にいて見れなかったからかな?
こっちは、乾燥しているせいか、本当に真っ赤な夕焼けになることも。
この日は、海が穏やかで(凧揚げしようと凧持って行ったけど、できなかった)、太陽が海面に反射して道のようになっていました。

道中の買い物

2017-06-03 22:19:19 | 日記
カボまでの300キロの道中には、美味しい軽食屋さんがあったり、チーズが売っていたりしてなかなか楽しい。

サボテンの生える乾燥したこの地にも、ある時期にしか食べられない野生の野菜や果物があり、地元の人は各自でサボテンの林に入って集めて売ったりしている。
この時期にたべられるのは、黄色いプラムのような梅のような果実です。栽培されている果物のような甘さはなく、子どものときに食べたグミとか、甘酸っぱくやさしい味がします。
ちょうど、このプラムみたいなのが売っていたので、車を止めて購入することにしました。袋いっぱいで60ペソだったかな?

最近は何曜日かも忘れて何日かなんて全然気にかけていない私には、
毎日天気のこの土地で植物が季節を感じて、一定の時期に一斉に実を付けて・・・そんな植物を尊敬します。