COCO(邦題リメンバーミー)が、メキシコは死者の日の直前に映画が公開になりました。日本は春休みの公開予定ですね。
一年半前に母を亡くした私にも、大好きなおばあちゃんを亡くした子どもたちにも心に染みるお話でした。懐かしい先祖が一年に一回会いに来てくれる日が死者の日。人の死は、肉体が消えるとき、そして、人の記憶から消えたときの2回あるんだよ、とお話のなかに出てくるのです。私の母もまだまだ私の記憶にある間は生きているんだな…と思うと嬉しくなった。
それと、母が他界したあと、母の電話番号が私の携帯に表示されたときは、怖いというよりはオバケでも話がしたいと思い、いざ、電話に出ると父が母の電話を使ってかけたことが分かって残念に思ったことを思い出した。
メキシコの文化も分かりやすく説明してくれて話に入りやすい。あと、音楽はオリジナルでなくみんなが知ってる古い歌謡曲が使われていて、帰ってからみんなで歌ってる‼
家族は一緒が一番だって、しみじみ思えてよい映画でした。
一年半前に母を亡くした私にも、大好きなおばあちゃんを亡くした子どもたちにも心に染みるお話でした。懐かしい先祖が一年に一回会いに来てくれる日が死者の日。人の死は、肉体が消えるとき、そして、人の記憶から消えたときの2回あるんだよ、とお話のなかに出てくるのです。私の母もまだまだ私の記憶にある間は生きているんだな…と思うと嬉しくなった。
それと、母が他界したあと、母の電話番号が私の携帯に表示されたときは、怖いというよりはオバケでも話がしたいと思い、いざ、電話に出ると父が母の電話を使ってかけたことが分かって残念に思ったことを思い出した。
メキシコの文化も分かりやすく説明してくれて話に入りやすい。あと、音楽はオリジナルでなくみんなが知ってる古い歌謡曲が使われていて、帰ってからみんなで歌ってる‼
家族は一緒が一番だって、しみじみ思えてよい映画でした。