おもちゃ

発売当初はたぶん、画期的なおもちゃだったろう、フィッシャープライスのdigital arts and crafts studio。

甥っ子のおもちゃだったそうだけど、使えなくて放置されていたのを、つよしがおばあちゃんの家で見つけて家に持ってきた。
パソコンにインストールするソフトが付属していたみたいだけど、それが無いので使えないよう。
ダメ元でインターネットで検索してみたら、出てきました。
さすがフィッシャープライス。

試しにダウンロードしてプログラムを起動させてみると・・・嘘のようだけど、出来た。

今や、タブレットが普及して、あんまりおもちゃとの価値がなくなっちゃったから悲しいかぎりだけど、
うちはタブレットないし、なんせ子供が使っても壊れなさそうだから、しばらくは使えそう。

マーシャとくま

土曜日の朝、家事をしようと、子供たちを静かにするためにテレビをつけると、SKY(衛星放送）の支払日が昨日だったようで、テレビに「お金支払いに行ってください」のコメントがでるだけで、何も映らず・・・。

週末にテレビがないって、結構大変な話ですよ。
子供一人ならなんとかなるけど、3歳児と1歳児なんて、最悪コンビで、3歳児に絵を描かせようと紙と色鉛筆をわたすと1歳児が髪を食べ、鉛筆を散らかすもんだから、全然話になんない。日本のお母さんたちは、どうやってやってるんでしょうね？日本のお母さんたちは本当にえらいな～。

3歳児なんて、超単純な子供用のアニメか映画じゃないと、見ないし、見ても5分であきちゃうし・・・・。
何でもいいってわけじゃないので、辛い。
先日ディスニーチャンネルで見た「アナと雪の女王」は既に飽きてしまったようで、
頑張って何個かディズニーの映画を見つけてパソコンで見せたけど、全然だめ。
その後、Ｙｏｕｔｕｂｅで偶然「マーシャとくま（masha and the bear)」という、ロシア語のアニメを見つけて見てみると、ロシア語全然何言っているのか分かんないけど、細かいことを気にしなかったら十分たのしめる。
マーシャの凶暴なところ、ちょっとひかりが混じってて、つよしと、「ひかりちゃんみたいだね～」と話していた。

このマーシャのおかげで、
テレビ→おもちゃ→外→テレビ・・・を繰り返して、なんとか平和に過ごせました。

ちびっこ男子はキムタク

以前、友達に借りた「ママはテンパリスト」に赤ちゃんはキムタクみたいって、いう章があったけど、
それに近いことが、最近見られるようになった。

朝、まだ一緒に寝たい時の、「Acuestate aqui（ここに横になれよ）」とか「Sientate aqui（ここに座れよ）」とか。
文章に書くと、ただの命令系のように思えるけれど、あのマンガ読んでからは、キムタクにしか見えない。
たどたどしい言葉で言うのが、不器用な感じでいいんだろうか？

我が家のキムタクも、ついに好きな女の子が保育園にできまして、毎日楽しく通学しております。
でも、親にはその女の子の名前をあんまり出さないんだよね～。
こんな小さなころでも、恥ずかしいんだろうかね？
保育園の先生に「レベッカ（つよしの好きな女の子）見せて」と、お義母さんがお願いした時に、一緒に見させていただきました。
そしたら、すっごい可愛かった。
どうやら、園中の男子のマドンナだそうで、みんなレベッカに夢中らしい。
思わず剛志に「ほかの女の子にしとけ～。相当かわいいから、無理じゃない？」と言ってしまった。

後日、義姉にその話をしたら、つよしぞっこんの義姉は、心折れてました。

再び災難

車のカギの次は、パソコンをひかりに壊された。
朝、つよしに呼ばれて何かをしていたら、たった1分くらいの隙に、ひかりは椅子に登り、机の上のパソコンに私の飲み残しのスープをこぼしていた。
ちょっとだったから、大丈夫かな～と思ったけど、やはりキーボードは何個かやられていて、修復が必要に。

ＵＳＢのキーボードを買いにいったら、一応、パソコンのキーボードを交換できるか、部品を確認してくれるというので、一応そちらもお願いした。
週末、パソコンを使う必要があったので、一番安いキーボードを購入して帰宅。
すると、ＵＳＢじゃなくて、パソコンにつけられず・・・・。
交換しに行こうと思ったら、土曜日だったからお店は4時にしまってしまい、仕方がないのでほかの店で新しくキーボードを買った。

月曜日にキーボードを返品にいったのだけど、同日じゃないとダメということで、違う品物に変えてもらった。

ま、次から次にひかりに物を壊されて失くされて、出費が痛いけど、お金でなんとかなったし良かった。
今回も、パソコン本体に支障はなかったので、良かったよかった。

車のカギ紛失

金曜日の午後、車を使った後、車のカギが見つからず、土日探してもやはり見つからない。
第一犯人は、若干1歳1か月のくせに、椅子の上に自力で登り、机や棚のものをあさるひかりに決定。
つよしは、鍵は大切なものだと認識しているので、最近は遊んでいない。
自分も十分怪しいので、十分探したけれど出てこない。

こうなったら、お金で解決。
貧乏な私ですが、お金で解決できるときは、お金で解決したほうが、ストレスなくていいと思うんだ。
月曜日の午後に鍵屋さんに来てもらって、コピーを作ってもらうことになった。
私のカギはチップがついていて、ドアは簡単に開くけれど、エンジンはチップの付いたカギじゃないとかからない。
チップの暗証番号を合わせるのが結構大変だったよう。

最初に、トランクを開けて、トランクのカギ穴を取って（これがいとも簡単に取れるのです）、この鍵穴を、
鍵屋さんの職場に持って行って、鍵を作ります。
この段階では、車のドアは開くけれど、エンジンはかかりません。

その後、おじさんが戻ってきて、今度はコンピューターを使って（これがどんなやつなのかは見ていないのでわかりません）
エンジンがかかるようにチップをどうにかしていました。

どうやら私のカギのチップは普通の車より、少し複雑なようで、普通はおじさんのコンピューターで出来るそうなのですが、
他の人からかりて、３台めのコンピューターでようやく複製ができました。

鍵を作ったら、あっさり失くした鍵は見つかるかと思ったけど、やっぱり出てこない。
一体どこにいったのやら・・・。
合計1100ペソでした。