多分、この作業、卒業じゃなくて、入学の時にしなくちゃいけなかったと思います。
が、卒業に必要なので、始めました!
うちのPOSGRADOはやり方をしらないので、とりあえずSEPまで行ってくださいと、何とも放任的な・・・。
メキシコ流だと、こちらでも修了証書や成績証明書にアポスティーユ付けてくださいと言われると思って、
日本でアポスティーユの作業が進んじゃう前に、行ってきましたよ。
もうバケーションかと思ったら、バケーションは翌週かららしく、担当者がいました。
火曜日に行ったら、担当のSr.ホセが不在だったので、その部下に大体の説明を受け、Dictamenに必要な書類リストをいただきました。
で、水曜日に再度伺いに・・・。
今回私が必要なのはDictamen tecnicoです。
これに必要な書類は
・戸籍謄本(しょう本)
・修了証明書
・成績証明書
・修了証書(こんなもんどこいったやら・・・)
・手数料(900ペソ弱)
もちろん書類はすべてアポスティーユ付。
オリジナル+コピーの提出が必要で、オリジナルは返却してくれるそうです。
全て州で認証された翻訳家による翻訳が必要だそうです。
もしも、cedula profesionalが必要な場合は、これに修了したコースのプログラムも必要になるそうです。
日本の大学は2,004年以降、独法化したので、大学の修了証明書などは、国の文書としては認められず、
全て公証人役場を通して行うことになります。
なお、公印確認という方法もあるそうですが、外務省に確認したところ、在日メキシコ大使に承認する権限が与えられていないので
この方法は無理ということ。
また、在墨日本大使による承認もあり得るかな?と思って、大使館に確認しました。アポスティーユは先方の国の認証であるのに対し、これだと日本国の認証になってしまいます。これでは、書類をメキシコで法的に有効にした、とは言い切れず、やはりアポスティーユしか残されていないようですね。
戸籍以外の全ての書類は、
大学→個人→公証人役場→法務局→外務省
という、大変長い道のりをたどって、ようやくアポスティーユを付けてもらえるらしい。
それから、英文の証明書をこちらでスペイン語にしてもらいます。
日本語→スペイン語はこの州には認証された方がいないので、どうなるんだろう?
が、卒業に必要なので、始めました!
うちのPOSGRADOはやり方をしらないので、とりあえずSEPまで行ってくださいと、何とも放任的な・・・。
メキシコ流だと、こちらでも修了証書や成績証明書にアポスティーユ付けてくださいと言われると思って、
日本でアポスティーユの作業が進んじゃう前に、行ってきましたよ。
もうバケーションかと思ったら、バケーションは翌週かららしく、担当者がいました。
火曜日に行ったら、担当のSr.ホセが不在だったので、その部下に大体の説明を受け、Dictamenに必要な書類リストをいただきました。
で、水曜日に再度伺いに・・・。
今回私が必要なのはDictamen tecnicoです。
これに必要な書類は
・戸籍謄本(しょう本)
・修了証明書
・成績証明書
・修了証書(こんなもんどこいったやら・・・)
・手数料(900ペソ弱)
もちろん書類はすべてアポスティーユ付。
オリジナル+コピーの提出が必要で、オリジナルは返却してくれるそうです。
全て州で認証された翻訳家による翻訳が必要だそうです。
もしも、cedula profesionalが必要な場合は、これに修了したコースのプログラムも必要になるそうです。
日本の大学は2,004年以降、独法化したので、大学の修了証明書などは、国の文書としては認められず、
全て公証人役場を通して行うことになります。
なお、公印確認という方法もあるそうですが、外務省に確認したところ、在日メキシコ大使に承認する権限が与えられていないので
この方法は無理ということ。
また、在墨日本大使による承認もあり得るかな?と思って、大使館に確認しました。アポスティーユは先方の国の認証であるのに対し、これだと日本国の認証になってしまいます。これでは、書類をメキシコで法的に有効にした、とは言い切れず、やはりアポスティーユしか残されていないようですね。
戸籍以外の全ての書類は、
大学→個人→公証人役場→法務局→外務省
という、大変長い道のりをたどって、ようやくアポスティーユを付けてもらえるらしい。
それから、英文の証明書をこちらでスペイン語にしてもらいます。
日本語→スペイン語はこの州には認証された方がいないので、どうなるんだろう?