あるＬＳの軌跡 （出会い編）

FF11のサービスが開始して今年でもう４年にもなる。
オフゲーにすっかり飽きていて、どんなものかと始めたオンゲーは４年経った今でも飽きずに遊んでいる。
飽きてないのもどうかと思うがｗ
最初にやりたいと思ったジョブはシーフだった。
理由はいつか忍者が実装された時、きっとシーフの上位が忍者に違いない、
シーフをやっておいた方が良い、っと思ったからなのだ。
願い通り忍者はその後実装されたが、シーフに変わるメインにはならなかったし、
シーフを別に上げておく必要もなかったｗ
それでも、誘われない、強くない、位置づけ半端な不人気ジョブシーフを今でもメインとしているのは、
あるＬＳとの出会いがあったからだと思う、
今だからこそ過去を振り返ってみた。

思い起こしてみれば、ヴァナに降り立ち、始めてフレになったのは某ぷちこ姫だった。



あー名前もろだしだな、ま、いいか３年以上前だし時効ってことでｗ
色々古いＳＳ出てきたので貼ってみる。



某エロ樽さんとむかーーし組んだのが出てきたｗ
ブブで誘われてみたら樽５人とヒュム１人だったような、
そんな記憶が何となくある。
この時はこれきりだったのだが・・・、
再び再会するのは１年後ぐらい先だと思う。



マウラに多くの人が集まっていた頃取った一枚。
全く意識などしていなかったが、よーく見たらそばでえいじゅさんが写っていたｗ
えいさんとも再びあうのはこれから一年ぐらい先か・・・。
今ではすっかり名前消してＳＳ取るようにしているが、
昔の消し無しＳＳ見てみると、色んな人が写ってたりして結構おもしろい。

閑話休題、そんなわけだが、
姫は当時大人気ジョブ白。俺はシーフ、レベルが開いていくのは歴然だった。
誘われない不人気ジョブ、オートリーダーなど狩り場知識もなく発動が出来なく、
正直当時はなにかとくさっていた。
シーフをやっていた人たちも白や赤へと鞍替えしていく中、
かたくなにシーフを貫き通していたが限界も近かった。
樽シーフに限界を感じながらも、
タロンギでちまちまダルメルを狩り10,20の経験値を稼ぎレベルを上げ、
もう一つ上の敵をと思いシャクラミに入ってコウモリに殺される・・・。
一歩進んで二歩下がる日々・・・。
当時はシーフやってる奴Ｍみたいな・・・そんな風潮だった気がする。

シーフもうやめるか・・・白か黒をやろう・・・。
そう本気で悩んでいた頃、たまたま組んだ人にシーフのＬＳがあるらしいと聞いて調べてみた。
そう言えば、昔はジョブＬＳが盛んだった様な気がする。
ネットで調べてみると、聖鯖に確かにシーフのＬＳが存在した。
どうやら２ｃｈ発祥のＬＳらしいが、とにかく参加希望を出してみた。

毎週土曜日の夜定例集会をやっているらしい。
集合場所はセルビナの限界じいさんの所、との事。

これがシーフリングとの出会いだった。




つづく