ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

天使のわけまえ 最終回

2010-08-06 11:15:12 | TV・コミック・映画
最終回、天使のわけまえ。

ずうずうしく帰ってきた和也(細川茂樹)と
結局、結婚する事にした
くるみ(観月ありさ)。

和也の息子、康太(野村周平)はそんな身勝手な
父親が許せなかったのですが
くるみの決心を受け入れるのでした。

でも、新生活に自分は邪魔になるのでは
ないかと、一人、九州の親戚に身を
よせる決意をしたのでした。

・・・・・・と、ストーリーは流れて行く
のですが、茶の間では
大人の邪推が入りますわよ。


思春期の男の子が、美味しい料理で
身の回りを焼かれたら
恋心のひとつやふたつ

父親を許せない気持ちと、
敵対心と複雑な炎がメラメラと。

民放ドラマなら、このあたりを
衝撃的に盛り上げるかもね。
まぁ、NHKなんでさわやかに


さて、ドラマは
九州行きのバスに乗り込む康太に
「あんたにお父さんあげる!
親子は絶対離れちゃだめ!」
と和也までバスに乗せてしまうくるみ。

ひとりぼっちになって、
泣きながら3人で食べるはずだった
ごちそうを、ほうばるシーンは
「おいしいものを食べてれば元気がでる。
元気がでれば、また明日から生きていける」
と、このドラマが一貫して伝えている
メッセージそのもの。

そして、このメッセージの元祖
くるみのおじいちゃん(大滝秀次)が
最後にいい顔で締めくくってくれました



元フレンチシェフの落合(佐藤裕基)の
中途半端なからみ方とか、
まだスタートしたばかりの
料理教室とか

ひょっとして、part2もあり?

な最終回でしたが
まぁ、さわやかに終わったんで
いいですかね。
NHKなんで


番組HPはこちら
http://www.nhk.or.jp/drama/wakemae/

夏の庭 2

2010-08-05 13:23:58 | 季節・ガーデン
♪夏の元気なごあいさつ~

て、ほりーちゃんにです。

今年は家庭菜園に挑戦、
ぷちトマト、ブロッコリー、
茄子も植えました。

プランター栽培なので、
ちょっぴりしかできませんが
ほりーちゃんも味見



ぷちトマト




茄子




ブロッコリーの茎



ぷちトマトでも
ブロッコリーの茎でも
キャベツでも
カボチャでも
きゅうりでも
そうめんでも


私の手からは
全て信用して食べてしまう
かわいい奴。


・・・いや、疑う前に
食欲が勝っているだけか?

箕面ビール

2010-08-04 14:05:17 | おいしいもの
♪夏の元気なごあいさつ~

て、ダンナが自分にしてました。



すっかりビヤ樽になってしまった
おなかにまだ、ビールを詰め込むつもりです。

今日は飲むぞ~と思えば
仕事もるんるん、はかどるそうで
まっ、いいか。



箕面といえば

水がきれい、
紅葉がきれい
猿がこわい

で有名です。

そこの地ビール「箕面ビール
ほんとにちっちゃな工房で作っています。


(パンフレットより掲載)


2002年からずっと
インターナショナル・ビア・コンペティション等で
受賞を取り続けています。

さて、世界が認めたその味は

ビヤ樽(ダンナ)曰く
どのビールも繊細で、すっきりとして
それでいて、個性があって
・・・うっ、美味い

普段、飲まない私でも、
その美味しさが判るので、
ビール好きにはたまらんでしょう。

美味しいものは、人に教えたくなるので、
今度、お土産にしようかな?

今週の龍馬さん

2010-08-02 13:58:45 | TV・コミック・映画
今週も見ました、龍馬さん。

今回は、薩長同盟に向けて、動き出していく
緊張感を押し出していました。

その緊張感でこちらまで
胃の痛くなる思いでしたね~。



まだか、まだか、まだかぁぁ!

桂小五郎の苦渋の時間、なんと15日間。

メールも電話もない時代は
忍耐と、己の勘が今よりも数段
必要だったと思います。

それにしても、やっぱり
長州もんは「しゅっ」としてはりますなぁ



(緊張感な~し~)

そして、ようやく登場しましたね、
中岡慎太郎。
上川隆也の慎太郎は
「歯がキラーン」とした
熱血骨太志士です。

写真にも似ていますね~

龍馬さんも慎太郎も
今にも血管切れてしまうんちゃうか
という程、全身に力が入っています。

何の後ろ盾もなく、保証もなく
自分の身ひとつで、長州と薩摩という
時代を2分する藩を動かそうとしている
のですから、命のひとつ、ふたつは覚悟の上。

そう、「武市さんのように」と
二人の間には同じ思いが流れていました。

それとは、対照的だったのが、
三条実朝ら、貴族たち。

最初はこの突然の訪問者に
懐疑的だったのが
陸奥の説得??トークショー??が
すっかり気に入って
「お墨付き」を持たせてくれます。

朝廷貴族たちは徳川開府以来
「今後、詩歌に励むよう」と
政治の場から閉め出されてきました。

つまり、「何もするな。遊んでおけ」
という事です。

今回の「お墨付き」は
風雲で、政治活動に乗り出した貴族達でさえ
結局、自分達を楽しませてくれる者に
ほうびをやるという、
250年続いた貴族体質を表しているように
思いました。


そして、慶喜。

もう、脚本家のいいなりですね。
姑息な幕閣キャラ。

家茂は素直で誠実な青年だったようで
周囲にも気を使うので愛されキャラだったようです。

その家茂が大阪城で病死し、
慶喜が、15代将軍となるのですが
このままだと
「うわはははっ、俺が将軍だー!」
なんてセリフを言わされそうです


さてさて、次回は久々の京都。
新撰組、お龍さんと、賑やかになりそう

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