C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

嘘のような本当の話

2014-10-27 16:23:04 | うんちく・小ネタ

  正直に言って驚きました。

  先週の火曜日に突然パソコンが

  動かなくなりました。

  原因は単純に経年劣化

  そろそろ買い替えなければと

  何度も考えていたのに・・・

 

  昨日、ようやく設定していただき

  現在ようやくサクサクとお仕事が

  できています。

  それにしても、パソコンは現在の

  世の中に必要不可欠になってしまい

  ました。

  さまざまな使い方があるようですが

  私たちには、なんだかお金のかかる

  代物ですね。

  使いこなすことは・・・あきらめて

  世の中の流れに逆らわないように

  小市民として生き抜かなければいけない

  と今回のことをキッカケに感じました。


人の褒め方

2014-10-17 13:44:31 | うんちく・小ネタ

  人事労務に携わってくると

  私の場合、心理学の必要性を感じるように

  なったのです。

  人は、多かれ少なかれ

  コンプレックス、劣等感を持っています。

  また、他人と比べては落ち込んだり

  「あいつには勝っている」と思ったり

  します。

 

  他人を褒めるとき

  どこを、どのように褒めることが大事か

  そんなことも考えることが

  親子間や職場の人間関係、友人知人

  でもポイントとしてあげられます。

  そんなことを、人事労務にとり入れる

  という目的で

  アドラー心理学を現在学んでいます。


何年ぶりでしょうか・・・

2014-10-14 15:35:33 | うんちく・小ネタ

   先週末、かつて私が勤めていた

   税理士事務所の方からお電話を頂いた。

   かれこれ16年前に私が、会計と税務を学んで

   いたことを思い出した。

    社会保険労務士として今歩んでいるが

   その当時は、税理士試験を受験していた。

   そのことを知っている方からのお電話では

   私より以前にその事務所で勤めていた方が

   今年税理士事務所を構えられたとのことだった。

   私たちのような資格業は、試験に受からなければ

   ただ勉強した人・・・となってしまいます。

   試験に受かることは、年に一度のチャンスをものに

   出来るか?どうか?というとてつもない戦いがあります。

   なぜなら、人間のピークの記憶は、その時期に焦点を

   合わせなければ、高跳びのようにその高さをクリアー

   出来ないのです。

   不景気になればなるほど、資格へと夢を膨らませる

   サラリーマンの方は多くいます。

   挫折する人も星の数ほどいますし、開業後、3年4年

   と経つと廃業している方も山のようにいます。

   私は6年が経ちました。

   6年経って言えることは、この仕事は魂を鍛える仕事

   だと言えるかもしれない。

   サラリーマンでは味わうことのない様々な出来事。

   他人の人生に深く関わります。

   時には、涙を流して感謝され

   相談して良かったとの言葉を頂くこともあれば

   その逆に、社会保険労務士の仕事が理解される

   ことなく、弁護士のように困った時の用心棒の

   ように勘違いされ、他人の後始末を当たり前のよう

   に言われることもある。

   世の中、お金を基準に成り立っていることが多く

   ありますが、お金では幸せは手に出来ないと

   考えると、この仕事の醍醐味を感じることができる

   と現在の私は考えています。

   会社の社長でも、毎月お給料を支払って従業員に

   涙を流して感謝されることは・・・

   まずありませんよね。

   醍醐味というのは・・・規模や名声ではなく

   自分自身の心の中に燃える価値観という炎

   だと最近感じます。

   生きがい、働きがい・・・言葉は違えども

   他人の役に立っているという充実感は掛け替え

   のないものだと考えました。

    さあ、次は20数年ぶりに国家公務員をしていた

   ころの人からのご連絡をお待ちしています。

   なんてな?

 


ノーベル賞にみる、それぞれの価値観

2014-10-09 13:52:32 | うんちく・小ネタ

  昨日からテレビを観ていて感じることがある。

  ノーベル物理学賞の受賞

  赤崎勇先生、天野浩先生、中村修二先生

  それぞれのコメントやインタビューが

  各々の人間性を如実にあらわしていている

  ように私は感じました。

  「人徳があるなあ~」

  と感じる赤崎先生

  「謙虚だけれど、意志が強そうだなあ~」

  と感じる天野先生

  また、「勉強は他の人に役に立つためにする」

  というコメントは、個人主義に陥りがちな現代の

  風潮をたしなめるには十分すぎた。

   その逆に、中村先生は自身の主張が強く

  アメリカナイズされていたように思われました。

  それぞれの歩まれてきた軌跡が異なると

  同じ受賞でも、こうも感じ方や意見が異なる

  ということを物語っています。

   それでも、万国共通で良い感じに映るのは周囲へ

  の感謝の言葉や配慮・笑顔であったり、話口調で

  あることをテレビ画面を通じて感じます。

 


図書館が書庫に・・・

2014-10-06 16:59:49 | うんちく・小ネタ

  最近、三宮の神戸市立図書館を

  書庫代わりに使っています。

 

  というのも、簡単に蔵書検索ができる

  のと予約も簡単ですので

  「あっ、この本借りよう・・・」と考えると

  すぐに予約します。

  中には6月に予約した本が10月になっても

  借りることが出来ないこともありますが

  それは仕方がないことと諦めます。

  昨日も、3冊本を借りて

  その日の内に読んでしまいました。

 

  最近、読書のスピードがやたらと早くなり

 

  ました。

  昨日読んだ

  「無印良品は、仕組みが9割」

   松井忠三 著

  はオススメです。

  結果を出すために、努力している

  中小企業経営者の方は

  取り入れやすい方法がちりばめられて

  います。

 

  業種が違っても、人が関わる職場には

  とても参考になると思います。

  ご参考まで。