C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

生きる時代によって・・・

2014-06-28 14:12:36 | 社会・経済

  生きている時代によって

  ものの考え方や捉え方は必然的に

  異なります。

  私の親世代は、会社中心の生き方

  だったように思われます。

  今の時代はイクメンも少しずつ定着し

  生き方も変わってきています。

  超高齢化社会の現在

  人生についての考え方そのものを

  捉えなおさなければいけない時に

  来ているように感じます。

 


ヤジ

2014-06-23 15:05:36 | うんちく・小ネタ

  東京都議会のヤジ・・・

  都議会の品格のなさをあらわしている。

  国会議員のヤジも・・・

  この国の国会の品格のなさをあらわしている。

  言葉は言霊

  人格を尊重できる社会を築けるようにしたい

  ものです。

 

 


辛辣ですが、的確です・・・

2014-06-21 12:26:12 | うんちく・小ネタ

  ワールドカップサッカー

  昨日のギリシャ戦

  正直言って イライラしました。

  しょせん私は、にわかファンですので

  選手の苦労などは知る由もありません。

  しかし、イタリアでCS中継した解説者は

  日本のサッカーを単調でスピードがない

  とバッサリと言っています。

  フランスやスイス、ブラジルの試合を見ていても

  レベルの違いは明らかです。

  次回、コロンビア戦は完全アウェー状態のスタジアム

 

  になると予想されます。

  1つでも多くゴールを狙ってほしいと素人ながら感じます。


営業マンのセールストーク

2014-06-15 14:16:50 | うんちく・小ネタ

  先日から私

  佐藤昌弘著

  「凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク」

  という本を読んでいる。

   時期を同じくして、洗濯機の動きが悪く

  相方と電気店に足を運んでみた。

  B電気店には、洗濯機の容量ごとに品物が

  並べられており、相方と二人でどれがいいのか?

  と品定めをしていました。

   3分も見ないうちに

   営業マン店員さんが、「そちらに置いている商品

   より、こちらの商品が良いですよ・・・」

   とランク上の商品の説明を始めました。

   また、1つのメーカーの商品を他のメーカーより

   も何が良くて優れているのか?と

   20分もの間、私たち二人を相手に話続けました。

   余程、自分のセールストークに自信があるのか?

   早くこの商品を買わなければ、いけない理由を

   切々と話し、最後の最後まで私たちの洗濯機の

   ニーズを聞くことはありませんでした。

   そのセールスマンの方の話から

   ①洗濯機は、どのメーカーの商品も7年で使えなく

   なる可能性が高いこと。

   ②メーカーごとの細かな特許戦争になっていること

   ③水量・振動・洗濯物の生地のいたみ・節水

   を中心にセールストークを組み立てていることが

   わかりました。

   クロージングも、林修先生の「今でしょう!」

   という言葉で締めくくり、笑えない空気が漂いました。

  次に

   C店に行くと、消費者目線の商品の並べ方がしてあり

   1人暮らし、2~3人用、少し多めの家族と

   洗濯の量に比例した配置の仕方と高額の商品とを

   区別して配置していました。

   C店では、女性の店員さんが洗濯する人の立場や

   目線からメーカーごとの違いを説明され

   私たちのニーズをそれとなく聞き出し

   それならば、こういった洗濯機がお買い得だと思います。

   と私たちが不安に感じていたことを解決してくれました。

   また、メーカー以外の補償のことなども安心につながり

   7年しかもたないメーカーの商品に高額な料金を支払う

   選択肢はありませんでした。

   むかしとは違い、家電メーカーのリコール対応や製造物

   責任が問われるご時世。

   7年で潰れるものを私たちは買わなければいけない。

   さて、先の本の話ですが、

   お客の要望を整理し、相手に確認させた上で

   ピッタリの商品サービスを提案する。

   というプロセスが大切であることを事例を交えて

   書いてあるのです。

   実際使うには、訓練が必要だとは思いますが、

   今回、洗濯機を買うにあたりそんなことを学びました。


求人募集の注意点

2014-06-13 12:29:59 | うんちく・小ネタ

    会社の求人について

  気になる点が多くある。

  採用する側の人は気づきにくいのですが

  パート等を募集する時の応募の受付の場面

  意外によくあるのが

  電話に出た人の対応の悪さがあります。

  そのために、面接をドタキャンされたり

  することもあり、募集する前の準備の段階が

  とても重要です。

  トラブルの原因としては

  求人の表記と実際が異なる

  応募者への対応

  例えば、雇ってやるのはこちらなのだ

  と言わんばかりの態度や採用面接

 

  特に注意する点としては

  履歴書の扱いです。

  よく見られるのが、履歴書は返しませんという

  文言。

   応募があまりに多いためなら理由も通るのですが

  履歴書という大切な書類を返却しないのは会社と

  してのイメージが悪くなる場合があります。

   応募電話には、責任者をおき。

   求人広告と実際を一致させ。

   履歴書も丁寧に扱う姿勢を打ち出す

   だけでも、面接率は向上します。

   ちょっとしたことが、大きな違いとなって

   現れますのでご注意ください。