C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

テレアポのスクリプトに驚いた

2009-10-29 16:48:41 | うんちく・小ネタ

  社労士の方の中には営業方法としてテレアポを実践している

  という方もいます。

  そういう私も、自分でスクリプト(電話の台本のようなもの)を

  一生懸命に作成して実践しています。

  しかし、まだまだ試行錯誤の段階ですので、皆さんにご披露

  出来るものにはなっていません。

  なっていたら多分嬉しくて嬉しくて!!毎日がそのネタのブログ

  に変化しているかも知れません。

  ところで、皆さんはテレアポの凄いスクリプトに出会ったことは

  ありますか? 私はあるのです、ほんのちょっとバイトで損保の

  傷害保険をテレアポするという経験をしたのですが・・・・

  スクリプト通りに抑揚をつけてパソコンを前に喋っていくだけで

  スイスイとご契約。

  まるで魔法を見ているようでした。

  本当に世の中には不思議な世界があるものだと、その当時は

  考えていたのですが・・・

  今、自分が営業をする立場にたった時にあんなスクリプトが手元

  にあったらな~とないものねだりしています。

  本当になまけ心はいけませんね


私は企業や社長の応援団!!

2009-10-28 11:22:49 | うんちく・小ネタ

  気持ちよく仕事をする環境を整えることは本当に大変な

  労力を要します。

  社員や経営者の協力が得られなければ、絵にかいた餅

  になってしまいます。

  そんな時に私が考え、心がけていることは「私は、企業や

  社長の応援団である。この会社を良くしたいと親身になって

  考え、出来る限りのお手伝いをするしかない。」という意識

  を持つということです。

  ベテランの先生からすると甘っちょろいことを・・・といわれるかも

  知れませんが。

  一人の人間が人生においてできることって、そんなに多くもなく

  大きくもないと私は考えています。

  ですから、せめて私と関わった方や企業に対してはまっとうな

  企業体でいていただけるよう懸命に提案して少しでも改善して

  いければという思いをいつも持っています。

  人を雇うことによることによって生じる大小さまざま問題も、当事者

  にとっては、唯一の大問題です。

  食事も喉を通らなくなるほど悩むのではなく、私たちのような社労士

  に相談することが、気軽にできる世の中になってほしいものです。

  

  


生保の営業マンに学ぶ

2009-10-26 20:19:05 | うんちく・小ネタ

  先日も社労士の営業方法について蘊蓄を語りましたが

  私自身、新卒で最初に入社したのが生命保険会社だった

  ため、どうしても生命保険の方(特に男性の生保マン「法人担当」)

  の営業方法を真似てしまいます。

  どう言うことかと簡単に言うと、自分という人間性を売る若しくは

  信頼に値する人間であることをひけらかすのではなく、相手の

  懐に入り信頼を勝ち得るとでも言うのでしょうか。

  そんなことを考えていますと、私も過去に新人研修で東京の大田区

  で飛び込みの生保の営業を1月したことを思い出しました。

  見込み客を作るため一軒一軒インターホンをならし、何らかの

  アプローチをする。いきなり保険の話もするわけにもいかないので

  相手との会話の中から、保険に結びつきそうな糸口を見出す。

  次回訪問するまでにその糸口となる会話から相手の方に

  とって有益な情報を提供できるよう自分に宿題を課す。

  そんな信頼関係から、自宅にあげてもらえるようになり、ようやく

  相手のほうから保険の話を持ちかける。

  そこで初めて保険の話をするわけであるが、それまでの情報収集

  から相手のニーズをつかんでいなければならない。

  最終的に保険に加入してもらうわけではあるが、自分の信念を

  もって保険商品を選び提供できなければ、ただの保険屋であり

  プロとは言えない。

  慣れない東京での飛び込み営業は当時の私には過酷でしたが

  今になって考えると多くのことを学べたように思います。

  また、私のご提供する保険には加入して頂けなかったが、何度も

  家に上げていただいただけではなく「喫茶店代わりに立ち寄りなさい。」

  とおっしゃっていただけたり。系列の銀行ではなかったのに

  「こんな新人は、わが行にはいない」と保険に加入して頂いた銀行

  の方など、人生の勉強をさせていただきました。

  そういったひとつひとつの今まで得た経験を生かすことができる

  のが社労士だと考えます。

  自分に自信を持って業務に邁進したいものです。

  


古希のお祝い

2009-10-23 09:20:00 | インポート

おはようごうざいます。相方ちーです。

今日は久々の登場でちょみっとドキドキしています。

昨日、うちの旦那さんのおとうさんの古希のお祝いを

しました。

自分たちのできる範囲ってことと、多分あんまり行かない

だろうなってなことをコンセプトにお店を選びました。

何日も前から準備して、お店を選び、プレゼントを選んだり

したのですが、終わってみればあっという間だったかなぁ

と思いました。

お店は創作料理の居酒屋だったんですけど割とおいしく、

バースディプランだったので、最後はケーキで締めました。

おとうさんもちょっとびっくり!されていたのですが、とても

喜んでもらえたのでやってよかったな。

プレゼントはお花にしたのですが、黄色系をメインにアレ

ンジをしてもらい自分がほしいぐらいの出来でしたが、

これもまた喜んでもらえたのでホッと一安心!

旦那さんと二人で、物をただ送るより一緒にこうっやて

思い出ができたのが一番かも!と後ではなしあった1日

でした。


社労士の営業方法

2009-10-19 12:24:50 | うんちく・小ネタ

  社労士の営業方法に悩んでいる方は多いと思います。

  私もその一人ですが、そして多くのセミナーに参加したり

  経営者の会に参加してみたり、その勉強会に参加したり

  異業種交流会に参加したりとまあ多くの方がすることは行

  ってきたように思います。

  それでも、士業の基本は紹介のように最近感じます。

  私と話をしてこの人だったら会ってみたいまたは今後お付

  き合いしたいと思って頂けるかどうかにかかっていると思い

  ます。

  それは、それは、時間と労力のいることですが、真剣に相手

  のお役に立つという理念があればそれほど苦にすることなく

  出来ることでもあります。

  自分の特徴や考え方、果ては生き方がベースとなってくるよ

  うに思う事は大袈裟ではないうように感じます。

  例えば、ある人をご紹介する時、単に仕事を紹介するという

  スタンスを私は取りません。

  紹介する方と紹介を受ける方のマッチングも視野に入れてその

  後の広がりを考えたりもします。

  と偉そうに言っていますが、本当にうまくいってほしいと心から

  望んでいるのは実は私なのかも知れません。

  紹介もうまく行く時もあればそうでない時もあります。

  私に仕事をご紹介してくださる方にもいつも感謝していますが

  それ以上に、ご紹介くださった方の顔に泥を塗ることがないよ

  うにしなければと感じています。

  社労士の営業は結局その社労士ごとに異なるというのが私の

  結論です。

  なぜなら、皆それぞれ個性があり、考え方も方法も皆違うので

  そうなって当然なのでしょう。

  これからも良い出会いに感謝しながら自分をもっと磨くことが

  出来れば嬉しいなあ~と思う今日この頃でした。