C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

ブログ村に感謝・・・

2013-11-28 15:48:06 | うんちく・小ネタ

   私ごとですが・・・

   ブログのアクセスが20,000を超えました

   4年ほど前に書きだしたこのブログ

   下手な文書に・・・

   自分のことばかり・・・

   飽きもせずに、地道に

 

   それが、自分の楽しみでもあり

   面倒に感じることもあり

   多分、気分を害する文書もあった

   ことだと思います。

   ブログ村という何だか面白い

   ネーミングがあったから

   登録していて励みになりました。

   ブログというツールも

   いつかは、今以上に廃れるかも

   知れませんが・・・

   ちょびっとだけ

   本当にちょびっと

   足跡が残せたのかもしれませんね


カレンダーと手帳

2013-11-26 12:32:46 | まち歩き

 先日、相方とロフトへ行くと

 カレンダーと手帳売り場に

 人がたくさん押し寄せていた

 特に手帳売り場は、女性の方が

 たくさん賑わっている。

 私などは、兵庫県社労士会から

 送って頂いた手帳で十分と考えるの

 ですが・・・

 女性は、自分の持ち物をとても大切に

 しているように感じます。

  そういう私も、カレンダーだけは

 自分の空間を演出する小物と感じ

 大人げなく、ほっこりとするものを

 選んでいます。

  人間、モチベーションの維持に

 アイテムは重要だと、最近感じます!

 

 一日一日を大事にすること

 それが、大きな目標を現実にする

 上で重要です。

 カレンダーと手帳・・・

 こんな毎日のアイテムも

 工夫一つで、モチベーションのアップに

 役立ちます。


靴磨き

2013-11-25 16:14:54 | うんちく・小ネタ

  何も考えずにひたすら靴磨きをする

  とても、大事な時間に感じることがある

  無心に、ただ磨くだけ・・・

  

  それが気分転換になることもある

  無心にただ無心に

  

  私たちはついつい考え過ぎることがある

  そんな時に

  自分の靴に「御苦労さん」とお礼の気持ち・・・

  会社によっては、朝の掃除をとても大切に

  するところもある。

  普段汚れているところを綺麗にすると

  感謝の気持ちが芽生えるから・・・不思議だ!

  これは、日本だけの現象であるとも聞く

  小学生の頃から

  毎日の教室の掃除を欠かさなかった掃除

  という習慣。

  企業の習慣の中にもその10分が必要なの

  かもしれない。

  そんなことを感じさせる靴磨き

  なんてね


ブラック企業だったの?・・・

2013-11-21 16:20:42 | うんちく・小ネタ

 私たち法律に関わる専門家にとっては

 弁護士の方も含めて

 ブラック企業とは・・・

 こんな企業という認識を持っている

 日本法令の雑誌、ビジネスガイドの

 弁護士の方の寄稿されている文書にも

 ○就業規則がない、就業規則に書いている

  ことが守られていない。

 ○賃金が少な過ぎる

 ○試用期間中の従業員に社会保険に加入

  させない。

 ○年次有給休暇の取得を認めない。

 ○健康診断を実施しない。

  と諸々の事を書かれている。

  私も、びっくりするぐらいの会社に出会うことも

  あり・・・

  なぜ、そのような意識になっているのか?

  とさまざまな角度から考察する。

  その原因の一つは、給与計算の中の

  労働時間に関する認識が甘く、

  税理士さんや行政書士さんに給与計算を

  任せていた場合に労働時間の管理がされる

  ことが無いので、そのまま放置され法令違反を

  犯していることがある。

  

  36協定も提出することなく残業させている会社は

  要注意!

   給与を払っていても、残業手当も込みで払っている

  と思いこんでいる会社社長も要注意!

  人を使って、自分の会社の利益を生み出している限り

  最低限のルールは守る・・という考えがなければ

  市場経済での役割を担う立場にはないと

  言わなければならない。

  ブラック企業の多くに、雇ってやっている

  という傲慢な心根があるのではないか?

  

  


「う~」と唸りたくなる・・・

2013-11-19 17:04:51 | インポート

  私たちの大先輩である

  社労士の大先生の多くは

  建設業に入り込んでおられる

  だから・・・

  私たち小童社労士は

  それ以外の業種に活路を見いだし

  生きる道を模索している

  ところが、今年に入り

  そのような大先生が入り込んでいる

  はずのところから電話での問い合わせ

  が増えた。

   一体どうなっているのか?

  私たち小童にとっては、太いパイプを

  持っているように感じていたからだ・・・が

 

  様々な事が重なっているようだが

  私たちは、どういうスタンスでお客様と

  接して行くことを求められているのか?

  考え直さないといけないと感じます。

  ただ単に、その場しのぎの方法のために

  お手伝いするのか?

  その会社が成長できる基盤を作るのか?

  

  お役人はかたちを整えておけば合格かも

  知れないが・・・

  それは、会社の成長に役立たない。

  そればかりか、害になることもある。

  「労務費調査」

  それだけのためにだけ、形を整える

  だけでは、何の改善にもつながらない

  と感じる。