C&Y社労士事務所 ブログ

神戸発、社労士夫婦の日常を気ままに書き綴っています。気軽にご覧ください。

ねんきん定期便にモノ申す

2013-05-25 12:03:42 | うんちく・小ネタ

 先月、誕生日月に「ねんきん定期便」が送られてきた。

 しかし

 保険料納付済期間

 いつになったら、直してくれるのか?

 私には、共済の期間があり

 4・5年前の「ねんきん騒動のとき」

 共済にも連絡をとり

 ねんきん事務所(旧社会保険庁)にも連絡を

 して、未加入では無い期間として確認された

 にもかかわらず・・・・

  いつまでも、正確ではない資料を送られて

 来ても、気分が悪いだけなのです。

  ねんきん問題は様々な種類の問題があります。

  保険料を税金と同じように取られると感じない方法

  はないのか?とも思います。

  税金や年金は政治の道具に使うのではなく

  懸命にがんばっている庶民の味方になって

  ほしいものですね。


仕事に心理学は活用できるのか?

2013-05-22 15:18:52 | うんちく・小ネタ

 先日、ある会社のフェアがあり

 心理学者の植木理恵さんのセミナーに参加した

 ホンマでっかテレビでおなじみの・・・

 植木さんは、とても話が上手かったという印象だ。

  簡単にいうと

 コミュニケーションも意識的に行い、その効果を

 劇的に変化させるという意味のことだった。

  とは言え

  この手のセミナーの内容は、すぐに忘れてしまう

  テレビコマーシャルのような感じもするのは

  私だけでしょうか?

  心理学もやり過ぎると、人間関係が不自然になるなあ

  と思ったりもします。

   その人その人に個性があり、その個性を受け入れる

  ことでコミュニケーションは改善すると私は考えます。

  しかし、皆、己がかわいいのでそれが出来にくい部分 

  があるのですが・・・


人生いろいろ・・・

2013-05-21 13:19:35 | 健康・病気

 先月から、ブログの更新を怠って来ました。

 今月は、身内に人生の旅立ちがあり

 とても、とても悲しい日々が続いています

 私の関与先の社長さんも同年代だからか?

 私たちと同じように、葬祭で忙しくされていました。

  突然ではないのですが、お別れの日が今月に

 なるとは予想できませんでした。

  ここ数年、入退院を繰り返し、本当に病気と戦い

 立派だったと心から想います。

  私は、親孝行らしいことは何一つできませんでした。

  まだまだ、現実を受け止めるには時間がかかりそう

 ですが、心の中ではまだまだ、生き続けています。

  


きっかけ

2013-05-13 16:10:37 | うんちく・小ネタ

 人間というのは、個人個人さまざまな癖をもって

 いると私は思う。

 特に、その人その人の考え方、知識、教養など

 は異なる。

  身内といえどもかなり異なる。

  如実に表れるのは、冠婚葬祭だと感じます。

  時代が変化しても、人の関わりは大した変化は

 なく、感情のもつれから、そんな時に限っていざこざ

 が起こる。

  そんなこんなで、人の感情とは難しく、コントロール

 出来ない。特に他人は・・・

  少し、浦島太郎のような気分にさせられる。

 今回、そのような現実を目の当たりにして・・・

 自分の中に変化が芽生えたと思います。


雇う者と雇われる者

2013-05-08 15:33:37 | うんちく・小ネタ

 社労士の仕事をしていると

 とても考えさせらる事の一つに

 経営者と従業員の意識を同じにする

 ことの難しさだ・・・

 まず、経営者の多くは現在行っている

 仕事の才能に恵まれている場合が多い

 しかし、そこで働く者はそうとは限らない

  経営者にとっては、なんでそんな簡単なこと

 が出来ないのだろう。

 と感じること、こんなに楽しい仕事が分からないのか?

 と思うこと、そんな一つ一つに従業員とのギャップを生む

  それを、「やる気がない」と切り捨てることは簡単では

 あるが、どうすれば従業員のやる気が引き出されるのか? 

 という視点を持つと、経営者の方の指示の出し方も

 親切になる。

  しかし、親切になりすぎることも逆効果で、熟すのを

 待つ姿勢が望まれる。

  厳しい環境に生きる方が、強くたくましい人間に育つ

 それは、多くの実証例がある。

  その厳しさをどのように操作するのか?

  経営者の腕の見せ所でもある。