長い人生皆ターニングポイントをいくつも
持っていることと思う。
あの時の決断は正しかったのだろうか?
と後で悩むのも仕方のないことです。
ちっちゃい頃のことから言えばあの時右肩
が壊れていなければ野球を続けていたのでは?
と小学生の頃一日に二試合連続14回を投げていた
私は今にしてみれは無茶苦茶だったと思う。
また、転職して公務員になった時、すべての公務員試験
に受かり国税専門官として東京国税局に内定を頂いて
いたにも関わらず他の公務員を選んでしまったことがある。
今考えるとどちらの公務員が良かったのか?
は分からない。人生において今言えることは、チャンスは
ピンチの前触れであり、ピンチはチャンスへの扉のような気
がしてならない。
神様は乗り越えられないものを与えないと考えてピンチを乗り
越える強い気持ちを常に持たないといけない。
そして、どんな困難な状況においても笑顔または明るさだけは
持ち続けなければいけないと私は思う。
私たちの仕事は皆に元気を与える必要がある仕事だと感じます。
いわゆる応援団のようなものです。
常に自分を奮い立たせて、あれは良いターニングポイントであった
と自叙伝に書き綴れるようにしたいものですね。