下町アパッチ約十名応援団

bjリーグを東京アパッチを中心に応援してます。

VS 大分戦

2007-02-14 09:23:09 | 東京アパッチ

リーグ公式戦

東京アパッチ VS 
仙台89ERS
2月17日 18:00 TIPOFF (入場開始17:00)
2月18日 14:00 TIPOFF (入場開始13:00)

場所:有明コロシアム
(りんかい線国際展示場駅・ゆりかもめ有明駅より徒歩7分 ゆりかもめ有明テニスの森駅より徒歩7分)

チケットはチケットぴあローソンチケット等各種コンビニ・プレイガイドで、
大人2000円 子供1000円(小学生500円)より絶賛発売中!!当日券有り!!

2月18日ビッグサイトで東京マラソン見た後は、有明コロシアムに直行だ!!

      

大分戦 1勝1敗でした。bjTVも、配信不能で試合自体はまったく見られず、久々にオフィシャルHPの文字放送で観戦です。
でも、ホントにあの文字放送は良くできてるな。あれ追っかけてるだけで
トニー・ジョーンズ ターンオーバー
なんて文字出てきた日にはアチャーと頭抱えてる自分がいる・・・

試合見てないんで、感想とか書けないんですが諸所のブログあさってると、ジャッジ&TO(テーブルオフィシャル)が惨かったらしいですね。
ジャッジ及びTOは、ひとつのミスが試合の結果を左右し、ひいては選手の人生も左右する事があるということを肝に銘じてしっかり仕事に励んでいただきたいです。

(去年のJ1入替戦 アビスパ福岡 VS ヴィッセル神戸 ※1)
(2002年 高校サッカー岡山県決勝 作陽 VS 水島工 ※2)

審判に関して言えば、去年はさほど聞こえてこなかったジャッジングについての話が今年はあちこちから聞こえてきます。
(どちらかと言うと悪い意味で。) 
自分も笛を吹いてるのでわかるのですが、試合のスピード・高さ・当りの強さ等レベルが上がってくるとジャッジもそれに比例して難しくなってきます。
思うに、選手のレベルが上がっているのに審判のレベルが上がっていかないところに問題が有るような気がします。
確かに、日本公認で吹いていた方々ですので国内レベルでのジャッジングには定評のあるところなのでしょうが、bjは外人も多くそれに伴いあたりも強くなっていくのでジャッジングは難しさを増します。(更に、bj独自のルールがあったりするので困難さは増します)
ジャッジの技術を上げるには、試合を吹くのが一番いいのですが、残念ながら週に8試合しか組まれておらず、審判の総数に対して試合数は少ないと思います。(延べ24人が吹けるのですが1試合目・2試合目は同じ人が吹くので実質1節に12人しか吹けない)
審判の練習をするのに一番手っ取り早いのは各チームの練習に出向いて、スクリメージ(5対5)やゲームで吹かせてもらうって方法じゃないでしょうか。声高にレベルアップを叫んでみても仕方ないので、一案を提示してみました。
(ただ、自分で練習見に行ってるわけでないので既に実践されてる様でしたらゴメンナサイ)
他にも方法はあると思いますけど、一つだけいえるのはbjより低いレベルの試合でいくら吹いても実力向上には繋がらないってことですね。

2月11日 かんぽの郷宇佐
東京アパッチ 82-81 大分ヒートデビルズ

2月12日 かんぽの郷宇佐
東京アパッチ 80-100 大分ヒートデビルズ

2月12日終了時 東京アパッチ 10勝16敗

注記
※1 アビスパ福岡 VS ヴィッセル神戸・・・去年行われたこの試合で、ボールがゴールラインを割ったように見えたがジャッジはノーゴール。この1点でアビスパはJ2落ちを余儀なくされた。
※2 作陽 VS 水島工・・・作陽の選手が放ったシュートがゴールラインを割りゴール後方のポールに当たり大きく跳ね返ったため、審判がポールに当たり跳ね返ったものだと勘違いしてノーゴール判定。結局、Vゴールであったこのゴールは認められず、PK戦で水島工が選手権出場権を獲得した。
(それを乗り越え去年の選手権では国立の決勝まで登りつめたから頑張ったよね)



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