#13比留木がチームからのペナルティを喰らってから随分経ってしまいました。
正直なところ、この処分には釈然としないものがあります。確かに、ベンチテクニカルによる退場2回は褒められたものではないものの、原因は明らかにジャッジにある訳で。。。
今年から、ブースターに対しても、テクニカルファウルが宣せられることになった事に関しても、一種の言論封鎖的な物を感じている訳です。
ジャッジの質の向上に関しては、常日頃から小さい声で警鐘を鳴らしてる訳ですが、今年は例年になくひどい。
先日の24秒の判定に関しては滅茶苦茶文句を言わねばなるまい。
以下、実際にあったジャッジ
・東京アパッチのオフェンス。放たれたシュートがリングに触れずに、アパッチがリバウンドを取る。
・こういうシチュエーションの時は、まず24秒計に目をやる。その時点で、残り9秒。もう一回立て直せるチャンスがあるななんて考えてたら、24秒計がリセットされる。
・あれ?リング触ったんだ。ラッキーとか思ってたら、埼玉ベンチからの抗議で試合中断。
・結局、オフィシャルに確認し、残り時間2秒から東京のスローインでゲーム再開。
問題点は、多々ある。が、このシチュエーションの中でもっとも大きな問題は、審判がオフィシャルをコントロールしていない事にある。本来、24秒がリセットか否かの判断はオフィシャルじゃなく、ジャッジが下すもの。2人制なら、トレイルのジャッジが判断する(トレイルの審判はゴールインの確認をするからそんなに難しい話ではない)
そう、難しくない判断なのです。なのに、それが出来ない。正直現場では、怒りを通り越して呆れてたわけだけど、百歩譲ってファウルの判定のブレには目をつぶるとしても、審判の怠慢でチームに不利益があるような事はあってはならないはずです。
比留木の件でもそうだけど、今回のミスについても審判には何らかのペナルティがあってしかるべきだと思うが、そういう事は一切アナウンスされない。ブースターの立場で見たら、やられ損って感じを受けてしまう。審判に権限があるのは当然のことだが、その権限が一体だれのためにあるのかをもう一度考えてみて欲しいです。目線はあくまでもブースターになければならないと思いますが、如何?
正直なところ、この処分には釈然としないものがあります。確かに、ベンチテクニカルによる退場2回は褒められたものではないものの、原因は明らかにジャッジにある訳で。。。
今年から、ブースターに対しても、テクニカルファウルが宣せられることになった事に関しても、一種の言論封鎖的な物を感じている訳です。
ジャッジの質の向上に関しては、常日頃から小さい声で警鐘を鳴らしてる訳ですが、今年は例年になくひどい。
先日の24秒の判定に関しては滅茶苦茶文句を言わねばなるまい。
以下、実際にあったジャッジ
・東京アパッチのオフェンス。放たれたシュートがリングに触れずに、アパッチがリバウンドを取る。
・こういうシチュエーションの時は、まず24秒計に目をやる。その時点で、残り9秒。もう一回立て直せるチャンスがあるななんて考えてたら、24秒計がリセットされる。
・あれ?リング触ったんだ。ラッキーとか思ってたら、埼玉ベンチからの抗議で試合中断。
・結局、オフィシャルに確認し、残り時間2秒から東京のスローインでゲーム再開。
問題点は、多々ある。が、このシチュエーションの中でもっとも大きな問題は、審判がオフィシャルをコントロールしていない事にある。本来、24秒がリセットか否かの判断はオフィシャルじゃなく、ジャッジが下すもの。2人制なら、トレイルのジャッジが判断する(トレイルの審判はゴールインの確認をするからそんなに難しい話ではない)
そう、難しくない判断なのです。なのに、それが出来ない。正直現場では、怒りを通り越して呆れてたわけだけど、百歩譲ってファウルの判定のブレには目をつぶるとしても、審判の怠慢でチームに不利益があるような事はあってはならないはずです。
比留木の件でもそうだけど、今回のミスについても審判には何らかのペナルティがあってしかるべきだと思うが、そういう事は一切アナウンスされない。ブースターの立場で見たら、やられ損って感じを受けてしまう。審判に権限があるのは当然のことだが、その権限が一体だれのためにあるのかをもう一度考えてみて欲しいです。目線はあくまでもブースターになければならないと思いますが、如何?
あの場面、いろいろな失態をあえて肯定しても「24秒がクリアされていると認識して東京が攻めていた時間は24秒計を減らさない」のが正しいと思う。
審判もTOもゲームに集中してない。それが不満ですね。
引退した行司さんに裁いた名勝負の感想を聞いても「勝ち負けを判断するのに集中していて、それ以外のことはおぼえていない」とこたえるそうです。それくらいの集中力は欲しい。
(ファンが『時計止っていなかった』と怒鳴るしかなかったのかなとも感じています)
また、審判の評価・改善についてはリーグ側でして欲しいですね。(『テクニカルファール』が正等であったか、ミスジャッジがあった場合、どのようにして防ぐか)
プロリーグを名乗っている以上、ジャッジの評価・改善も選手の競技レベルの向上、チーム運営の健全&安定化と同じくらい大切です。
TO(この場合はテーブルオフィシャル)の質は明らかに落ちています。なんか、未経験者のボラをあてがっているような気がしないでもないです。しかしながら、そういう状況が分かっているのであれば審判は時間管理にもっと気を使わなければなりません。TOの管理はジャッジの大事な仕事の一つです。
>>H.Sさん
審判の評価に対してリーグから何のアクションもないのが結局のところブースターの不満につながっているんだと思います。チーム数が増えて質・量とも厳しくなるとは思いますが、来シーズン以降リーグの対策に期待したいです。