下町アパッチ約十名応援団

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bjリーグオールスター~年に一度のCOAT OF DREAMS!

2010-02-02 23:25:01 | bj全般
約数名応援団は今回3人で遥々宮城県へ。
目的は、BSFUJIプレゼンツ・bjリーグオールスターの観戦でありました。

天気はご覧の通り快晴!!!!!!(てことにしとこうぜ?)
松島では焼牡蠣を堪能。夜は、牛たんを堪能してまいりました。

土曜日は、14:30からの公開練習を見物。コートサイドには、DJの簡易ブース?が設置。練習中の選手を適当に見繕ってインタビューしていく。
DJ「青木選手、明日のASの見どころを教えてください。」
康「明日の見どころは~、城宝が~、髪を何回こう『』やるかです」

・・・康平・・・ 

前日練習は、WESTがシューティング、フォーメーションのチェックと軽めだったのに比べ、EASTは、3メンクリスクロス(パス回数限定)、フォーメーションチェックからのオールコート5on5、シューティング、外国人選手と日本人選手が分かれて3ポイント競争(0-45-90の計5か所からシュート、5本入ったら次の場所へ移動。計25本を決めたチームが勝ち。これは、シューターを揃えた日本人チームの勝ちでした。)と、”普通”にメニューこなしてました。これがリーグからのツブヤキに反映されたんだろうと思います。

写真はブロンコスユニ日下。

当日は、岩切からのシャトルに乗るため、8時6分仙台発の東北線に。現地には8時半過ぎについたものの既に長蛇の列。入場時には9時20分を過ぎており、ハイタッチ出来ず。残念。もう一本早い電車じゃなきゃだめだったね。。。予想をはるかに超えてた。とにもかくにも会場へ。充実のフードコートはどこもいっぱい。かろうじて、人気薄の焼蒲鉾をゲットしたけどこれが、3串500円と良心的な値段。他には、牛たんマン、記念醸造の浦霞etcをゲット。帰り際には牛タン焼もゲット。美味美味。

3Pは、予選で仙台・高橋が20点overのハイスコアを叩き出すものの、決勝でまさかの敗退。シュートは本当に水物。優勝は高松の#9岡田。
ダンクコンテスト、決勝は2年連続のシンプソンVS橘。60点どうしの一発勝負のサドンデスは、橘が4人並べて蜂の子を散らしたダンク。それを受けたシンプソンが同じ4人を並べて飛び越えようとしたけど、踏切が合わず万事休す。ダンコン男が3回目の決勝でダンクキングになりました。ただ、ニューフェイスが出てこなかったのがちょっと残念かな。まあ、アシュビーのダンクはコンテスト向きじゃないから仕方ないよね。ゲームタイムでは例のごとくゴリラダンクをかましてくれました。

ゲームは1Qからガチンコ勝負。コンビネーションが中々合わない中、タクシはスーパーアシストを連発し会場を沸かせ、康平も絶妙なボディバランスから速攻につなげるアシスト。インサイドでは外国人がガシガシやりあい、一進一退の好ゲーム。いったんウェストが離しかけるが終盤にイーストが逆転リードを広げる。ところが、残り2分9点イーストがリードしたところから、パーカーにターボがかかり、逆にイーストの今まで絶好調だったフェニックスコンビがシュートミスを連発、一気に7点詰められる。そして、その後火を吹いたのが#9岡田優。スリーポイントを成功させ1点差。2点返された直後、さらに3を成功させ同点。#17日下のファウルを誘い4Pプレイ。フリースローも成功させ逆転!!!!なんつーか、いつものオールスターのグダグダ感はちっともない。でも、選手たちはとても楽しそう。ワシもなんか、そんな雰囲気に触発されめちゃくちゃ楽しかったです。結局、その後はイーストのターンオーバー連発でゲームセット。最後はちょっと残念だったけど。こんな見ごたえある試合は久々でした。いつも、オールスターを見ると映画の「フィールド・オブ・ドリームス」を思い出すのだけど、あのコートはまさにドリームス。ワシがプロバスケに求めてた物が少しだけ見えたような気がしました。

まね、そのためにはヤッパリみんなの力でコートを耕さなきゃいけない。一ブースターとしてやれる事はやろうと思いつつ、仙台を後にしたのでありました。

約数名の団員はふれあいタイムが短い事を凄く残念がってたけど、仕方ないよね。それを引いても余りある楽しかったオールスターでした。

来年は大阪とのこと。京都・滋賀も近いのだし3チーム合同共催でもワシはいいと思う。楽しければすべてよし。それがオールスター。
また、来年のオールスター参戦を楽しみにしつつ、今シーズン残りは気合を入れてブースト!です。

セキスイハイムスーパーアリーナ
1/31 オールスター
EAST 102-105 WEST


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