下町アパッチ約十名応援団

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[第10節]VS新潟@ とりあえず1勝1敗

2008-12-23 14:27:47 | 東京アパッチ
この週末は1勝1敗。ノルマは達成ですかね。

<GAME1>
#11康平に尽きるんじゃないでしょうか。ここ数試合は3Pの精度も上がってきてるし、ベンチスタートながら得点を量産してくれる選手はHCの信頼も厚いと思います。しかし、#31城宝は新潟相手だと数字が残らないですね。ここまで4試合で得点が3,3,2,2。残りまだ4試合あるので、きっちり借りを返して欲しいです。

<GAME2>
新潟の修正能力はさすがとしか言いようがないですね。この日は、パスが回りませんでした。ミートのタイミングも良くないので、外からのシュートは打てず、#21ニックは頑張ってたけどインサイドでは無理打ちさせられてましたね。こういうときは、チームはリズムに乗れないです。序盤はフリースローの得点が多かったですが、フィールドゴールが中々決まりませんでした。ディフェンスも、#21ニックが大きくカバーに出てくるところの裏を抜かれまくってましたね。次節に向けて要修正です。
 問題のHCジョーのダブルテクニカルですが、ミスジャッジはミスジャッジなんですが、あそこまで激昂するのはどうなんだろう。確かに、あそこでフリースローをもらえれば流れはきたかもしれないです。当然、審判に一言あって然るべき場面ではあったけれども、狭いところに突っ込んでいった#11康平のプレイ選択も良くはなかったと思います。見方によっては、笛がならない可能性はあったです。まあ鳴らなかったんですが。
ただ、あの場面、新潟のターンオーバーから#35ヘリコ→#11康平のアーリーオフェンスだったんですが、審判がポジションに入りきっておらず、プレイが見えてなかったですね。#9小菅は明らかにディフェンスのポジションを動かしてぶつかってますから、あれがファウルでなければ何がファウルなのだろうかと。そもそも、あの場面でベストのポジションにつけないなら何のための審判3人制かと思うわけです。
というよりは、最近、3人制に関してはちょっと懐疑的な見方をしてて、実は3人制ってあんまりいいシステムじゃないんじゃないかと思ってます。(最近、システムがわかりかけてきてるので、その内何か記事にするかもしれないです。)2人制と3人制の一番の違いは、ボールマンに対する審判のポジションなんですが、2人制だとラインを割って(コートに入って)ボールマンとディフェンスに対していい位置を占めることを要求されるのですが、3人制だとどうもラインを割らないポジションで笛を吹くことが前提になってるようです。利点は、速いトランジションでも選手の動きを邪魔することがないということと、審判の動線が少なくてすむということ。逆に、欠点はボールに寄らないので、特に込み入った地域のプレイに関しては死角が多くなるという事です。どうも、この「死角が増えている」っていうところが、選手、ブースターの不満の元になっている感じです。とは言え、3人制は国際的な流れだし、うまい審判もいますから中々難しいところです。これに関して言えば、ただ単純に審判のレベルを上げていくしかないでしょうね。

次は、3連勝で波に乗る富山が相手です。修正するところは修正してきっちり取りましょう。

GAME17 12月20日 朱鷺メッセ
東京 83-77 新潟
GAME18 12月21日 朱鷺メッセ
東京 72-83 新潟
12勝6敗(イースタン1位) 12月21日現在

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