あれからだいたい24時間。何回、bjtv見直したか・・・
ワシの中では歴代1位タイにランクされました。(同率で2006年3月25日VS大分戦。勇人のブザビー逆転ゴール)
平日、酒飲みまくり。ええ、ボジョレーもあけてきました。おかげで自分を捨ててこられましたorz
終わってからも、帰り道歩き歩き何度も何度もガッツポーズ。どこの変人だよワシorz
<GAME1>
まあ、いろいろ言いたいことはあったけどもういいや。
<GAME2>
ええと、どこから書けばいいですか?
中倉(いも):では、残り24秒の大阪の攻め辺りからお願いします。 ※1
ええ。白状します。#11ダウィッツの3Pが決まった瞬間あきらめました。残り24秒で6点差。ファウルゲームに持っていこうにも、アパッチのファウルはこの時点で0。普通に考えたら、逆転は無理な点差と時間でした。#35ヘリコがドライブを仕掛け、#20マーリーのファウル。#35ヘリコ、1and1を落ち着いて決め4点差。
ここから4ファウルをするのに要した時間がわずか7秒。ここからアパッチの逆襲が始まります。
#21ニックの五つ目のファウルで#21ノートンのフリースロー。1投目を外しアシュビーのリバウンドで、タイムアウト。
タイムアウト後、#35ヘリコのドライブがカウント。ファウルが有りボーナススロー。これを決め、1点差。
ファウルゲームで、再度#21ノートンがフリースロー。1投目、まさかのエアボールで東京ボールに。残り7.5秒。ボールを受けた#11康平。バックコートから、一気にゴール下までドリブル。#21ノートンをワンフェイクでかわしレイバック。#11ダウィッツのブロックが届かずボードに当たったボールはそのままネットへ・・・逆転。
すかさずタイムアウトを取る大阪。残り0.5秒。決して油断の出来ない0.5秒。しかし、プレイ再開後の#20マーリーの放った3Pシュートは外れタイムアップ。東京アパッチついにホームで大阪を撃破。奇跡の逆転勝利でした。
勝った今となっては必然。でも、残り24秒6点差。普通にやれば勝つ可能性は限りなく0に近かったはずです。(シュート率だけで試しに計算したら、約0.8%だった。実際はリバウンドがこぼれる確率があるからさらに半分近くになる)
これを為し得たのはアパッチのホームゲームだったから。これ以外に理由が見つかりません。明らかに、昨日の代々木、終盤は異様な空気が流れました。選手のプレイとそれを後押しするブースターの声がその空気を作ったからに他ならないからと、ワシは思っています。
「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」
安西先生すみません。もう二度と、諦めません。
GAME9 11月19日 代々木第二体育館
東京 68-79 大阪
GAME10 11月20日 代々木第二体育館
東京 91-90 大阪
6勝4敗(イースタン3位) 11月20日現在
※1 中倉(いも)。中倉女流初段。NHK将棋中継でおなじみの中倉姉妹の妹、略していも。某匿名掲示板実況板(N教育)では、日曜10:20分を過ぎると。「なんいも」(何だ妹かの略)レスが数十並ぶことで有名。
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