ニック・デービス移籍！＆新人選手紹介（１０）・・・東京・外国人編

ビッグニュースが飛び込んできました。
東京アパッチが元新潟＃２１ニック・デービスを獲得したようです

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2007/08/18/13.html

■東京アパッチ
＃２１ Ｎｉｃｋ　Ｄａｖｉｓ（ニック・デービス）　－　203cm/98kg 　31歳　アメリカ出身　新潟アルビレックスＢＢ
二年連続のベスト５選出、昨年度は最高ＦＧ率のタイトルを獲得。リバウンド・ブロック争いでは、常にタイトル争いに顔を出す選手です。オールスターでは、最多得票数で出場を果たしています。
人気・実力ともリーグ屈指のプレイヤー。インサイドの要として頼もしいプレイヤーが加わりました。
弱点は、フリースロー。去年は成功率４５％とちょっと酷いです。こういう言い方が適切かどうかわからないのですが、

「見てて入りそうもないフォーム」

ですね。
お尻を突き出して、膝のバネ、肘のバネ、手首と全部の動きで距離をあわせようとしているのでなかなか距離が合わないんだと思うんですね。幸い、うちには２年連続ＦＴキング＃１１青木康平がいます。フリースローさえ入るようになれば、こんなに使えるセンターはそうそういないです。

＃４０　Trevon Bryant（トレボーン・ブライアント）　－207CM 　23歳　アメリカ出身　カリフォルニア州立大ドミンゲスヒルズ校
ニックはいいセンターなんですが203cmとセンターとしてはややサイズ不足。それを補えそうな207cmの選手です。
情報が、英語版しかなくいまいちどんな選手かつかめません。プレシーズンで明らかになるんですかね。
しかし、ブライアントですか・・・ジョーの息子ですか？？

それにしても、昨年は10月真ん中まで掛かった外国人選手との選手交渉が、8月真ん中にほぼ終了しているのはよい傾向です。もう一人くらい、追加あるかな。マイコーかデミオンか。
あと、昨日のトライアウトで獲得選手がいたかどうかでほぼチーム構成決定てことでしょうね。

今年の東京アパッチ一味違います！