この神社の名前を聞いたことはおありでしょうか。
奈良県十津川村のお山の上にある神社です。
私が初めてこの神社の名前を聞いたのは、勤めていた会社の休憩室でした。
そこにパートで来ていた女性が、この十津川村の出身だったのです。
その女性に玉置神社の話を聞いて、なんだかすごく惹かれていずれ
行ってみたいなぁ~と思ったのです。
その頃、私はその会社で婦人服の販売をしていました。
そしてよく来店して頂くお客様のなかに、ある作家さんの奥様が
おられました。
来店して頂くと色々お洋服以外のお話もするようになり、私が本好きだと
知ると親近感をもって頂いた様で、ある時来店された時に私に作家である
旦那様が出したばかりの本を出版社から何冊か自宅に送って来たので
かなんさん本好きだから1册あげると言って私に渡して下さったのです。
本の題名は 『絵舟』
玉置神社の国指定重文である襖絵
この襖絵は狩野派の旅絵師の作だと伝えられているのですが、どの絵師の
作なのかは未だ謎なのです。
旦那様である作家さんがあとがきに書いておられるように
『一体誰が描いたのか?』
その好奇心を暖めつづけて書かれた物語がこの『絵舟』でした。
1人の作家に1册の本を書き上げるだけのインスピレーションを与える神社
(これは神社そのものというよりそこに所蔵されている襖絵のことなんですが)
わたしのなかでは、その襖絵が玉置神社にあるという事実が、又、不思議な
縁を感じたのです。
そして玉置神社は、行きたいなぁ~という神社から行こう!という神社に
私の中で変わったのです。
余談ですが、作家でいえば平井和正さんも、かなり玉置神社に
縁があった方のようですね。
気になる方は『平井和正』『玉置神社』の検索ワードで検索をしてみてください~
奈良県十津川村のお山の上にある神社です。
私が初めてこの神社の名前を聞いたのは、勤めていた会社の休憩室でした。
そこにパートで来ていた女性が、この十津川村の出身だったのです。
その女性に玉置神社の話を聞いて、なんだかすごく惹かれていずれ
行ってみたいなぁ~と思ったのです。
その頃、私はその会社で婦人服の販売をしていました。
そしてよく来店して頂くお客様のなかに、ある作家さんの奥様が
おられました。
来店して頂くと色々お洋服以外のお話もするようになり、私が本好きだと
知ると親近感をもって頂いた様で、ある時来店された時に私に作家である
旦那様が出したばかりの本を出版社から何冊か自宅に送って来たので
かなんさん本好きだから1册あげると言って私に渡して下さったのです。
本の題名は 『絵舟』
玉置神社の国指定重文である襖絵
この襖絵は狩野派の旅絵師の作だと伝えられているのですが、どの絵師の
作なのかは未だ謎なのです。
旦那様である作家さんがあとがきに書いておられるように
『一体誰が描いたのか?』
その好奇心を暖めつづけて書かれた物語がこの『絵舟』でした。
1人の作家に1册の本を書き上げるだけのインスピレーションを与える神社
(これは神社そのものというよりそこに所蔵されている襖絵のことなんですが)
わたしのなかでは、その襖絵が玉置神社にあるという事実が、又、不思議な
縁を感じたのです。
そして玉置神社は、行きたいなぁ~という神社から行こう!という神社に
私の中で変わったのです。
余談ですが、作家でいえば平井和正さんも、かなり玉置神社に
縁があった方のようですね。
気になる方は『平井和正』『玉置神社』の検索ワードで検索をしてみてください~