交通事故談1・2よりの続きです。
警察署の駐車場に停めた後ろがひしゃげた自分の車の中から私は、自分の保険会社の
担当者に携帯からすぐに連絡を入れ状況を説明しました。
私の担当者は「う~ん。マレーシア人ですか~」と言った後
「御自分の保険を使われますか?」と言いました。
「はぁ?なんで私がぶつけられたのに自分の保険を使わないといけないんですか?」と聞くと
担当者が言うには「あちらの方の人は保険に入ってない人が非常に多いんですよ。」
という返答でした。
私は「でも、その人働いて無いって言ってたし、そうなると日本人の旦那さんがいると
思うんですけど…。」と言うと
「そうですか。じゃあまず向こうからの連絡を待ってみて下さい。」と言われました。
私はだんだん気分が悪くなってきたので、会社に連絡し事情を説明して休ませてもらう事に
なりました。
そしてぶつけられた車のまま家まで帰ったのです。
自宅に帰るまでの道中、私の後ろについた車は全てかなりの車間距離をとっていました。
(そらあけるわな~後ろヒドイもん)
家に帰った私はベッドに横になり休む事にしました。
そしてその夜、一本の電話が自宅に掛かってきたのです。
続く…
警察署の駐車場に停めた後ろがひしゃげた自分の車の中から私は、自分の保険会社の
担当者に携帯からすぐに連絡を入れ状況を説明しました。
私の担当者は「う~ん。マレーシア人ですか~」と言った後
「御自分の保険を使われますか?」と言いました。
「はぁ?なんで私がぶつけられたのに自分の保険を使わないといけないんですか?」と聞くと
担当者が言うには「あちらの方の人は保険に入ってない人が非常に多いんですよ。」
という返答でした。
私は「でも、その人働いて無いって言ってたし、そうなると日本人の旦那さんがいると
思うんですけど…。」と言うと
「そうですか。じゃあまず向こうからの連絡を待ってみて下さい。」と言われました。
私はだんだん気分が悪くなってきたので、会社に連絡し事情を説明して休ませてもらう事に
なりました。
そしてぶつけられた車のまま家まで帰ったのです。
自宅に帰るまでの道中、私の後ろについた車は全てかなりの車間距離をとっていました。
(そらあけるわな~後ろヒドイもん)
家に帰った私はベッドに横になり休む事にしました。
そしてその夜、一本の電話が自宅に掛かってきたのです。
続く…