交通事故談1 よりお読み下さい。
警察署に2台の車で到着し窓口で話しをすると、私達2人は別室に案内されました。
その別室にはいり、椅子に座って事故の状況を説明しはじめ私は『交通事故談1』
と同じ状況を説明しました。
相手の女性が言う事を聞いてみると、多分その女性は私がその信号で停まらず
そのまま行ってしまうと勝手に思い込んだようで、自分もその後に急いで続こうと
したようです。
そして黄色の信号を通りぬけようとせず、停車した私が悪いとしきりに警察官に
訴えるのです。
訴えられた警察官が彼女に、信号の所での停車時に前の車とぶつからないだけの
車間距離をとっておかなければいけないのに、それを怠った貴女が悪いとはっきり
告げました。
その時、彼女は自分の鞄から又携帯を取り出しどこかに連絡しはじめました。
そして繋がった携帯を今度は、警察官に渡しました。
横でいる私には話の内容は全く分からないのですが、警察官はその携帯を
受け取り少し話しを聞いていましたが、最後には怒ったような強い口調で状況を
説明し切ってしまいました。
その後、私達は免許証と車検証を持ってくるよう言われ、免許証はコピーを
とりますから、その間にお互いの連絡先の交換しなさいと告げられました。
彼女が取り出した免許証には、マレーシアの国名がありました。
彼女は私の免許証のコピーを欲しがりましたが、それは出来ないし住所と
電話番号をお互いに記入したもので連絡できるはずだと警察官に言われていました。
取り調べ中に警察官が私と彼女に仕事について聞いてきましたので
私は仕事先と今通勤途中である事を伝えました。
彼女は「働いていない」と言いました。
それで私は彼女はこちらにきて、日本人の男性と結婚した人なんだろうと
思ったのです。
日本人男性と結婚して専業主婦なんだろうと思ったのです。
彼女がメモに記入してくれた連絡先は、全部ローマ字で記入されていました。
字(あざ)が入っている地名でしたので、かなり山の方です。
私は取り調べ中に、だんだん胸が悪くなってきていました。
警察の人より後はお互いの保険会社に連絡するよう、そして私に、このまま気分が
悪いようなら病院に行って診断書をもらって提出すると、今は物損事故だが
人身事故として又処理をする旨と人身の場合受け付け期間は一週間なので
それまでに書類を提出して下さいと伝えられました。
私は彼女に保険会社に連絡してもらうように言い、後は私の方はそちらの保険会社と
自分の保険会社に任せますからと伝えました。
そしてその警察署の建物を出たのです。
警察署を出た時、彼女は私の車のナンバーではなく、自分の車のナンバーの
読み方を聞いてきました。
彼女は日本語を話すのは上手でした。
私が海外にいってもあんなには絶対話せません。
ただ車のナンバーも読めないのは?でした。
数字とひらがな一字と○○県の県名だけですから…
しかし、私は先程警察署内で彼女が言った「働いていない」という言葉から
今の日本で働かなくてもそれなりの生活ができる経済状態があると思い込んで
いたんです。
その時は…
続く…
警察署に2台の車で到着し窓口で話しをすると、私達2人は別室に案内されました。
その別室にはいり、椅子に座って事故の状況を説明しはじめ私は『交通事故談1』
と同じ状況を説明しました。
相手の女性が言う事を聞いてみると、多分その女性は私がその信号で停まらず
そのまま行ってしまうと勝手に思い込んだようで、自分もその後に急いで続こうと
したようです。
そして黄色の信号を通りぬけようとせず、停車した私が悪いとしきりに警察官に
訴えるのです。
訴えられた警察官が彼女に、信号の所での停車時に前の車とぶつからないだけの
車間距離をとっておかなければいけないのに、それを怠った貴女が悪いとはっきり
告げました。
その時、彼女は自分の鞄から又携帯を取り出しどこかに連絡しはじめました。
そして繋がった携帯を今度は、警察官に渡しました。
横でいる私には話の内容は全く分からないのですが、警察官はその携帯を
受け取り少し話しを聞いていましたが、最後には怒ったような強い口調で状況を
説明し切ってしまいました。
その後、私達は免許証と車検証を持ってくるよう言われ、免許証はコピーを
とりますから、その間にお互いの連絡先の交換しなさいと告げられました。
彼女が取り出した免許証には、マレーシアの国名がありました。
彼女は私の免許証のコピーを欲しがりましたが、それは出来ないし住所と
電話番号をお互いに記入したもので連絡できるはずだと警察官に言われていました。
取り調べ中に警察官が私と彼女に仕事について聞いてきましたので
私は仕事先と今通勤途中である事を伝えました。
彼女は「働いていない」と言いました。
それで私は彼女はこちらにきて、日本人の男性と結婚した人なんだろうと
思ったのです。
日本人男性と結婚して専業主婦なんだろうと思ったのです。
彼女がメモに記入してくれた連絡先は、全部ローマ字で記入されていました。
字(あざ)が入っている地名でしたので、かなり山の方です。
私は取り調べ中に、だんだん胸が悪くなってきていました。
警察の人より後はお互いの保険会社に連絡するよう、そして私に、このまま気分が
悪いようなら病院に行って診断書をもらって提出すると、今は物損事故だが
人身事故として又処理をする旨と人身の場合受け付け期間は一週間なので
それまでに書類を提出して下さいと伝えられました。
私は彼女に保険会社に連絡してもらうように言い、後は私の方はそちらの保険会社と
自分の保険会社に任せますからと伝えました。
そしてその警察署の建物を出たのです。
警察署を出た時、彼女は私の車のナンバーではなく、自分の車のナンバーの
読み方を聞いてきました。
彼女は日本語を話すのは上手でした。
私が海外にいってもあんなには絶対話せません。
ただ車のナンバーも読めないのは?でした。
数字とひらがな一字と○○県の県名だけですから…
しかし、私は先程警察署内で彼女が言った「働いていない」という言葉から
今の日本で働かなくてもそれなりの生活ができる経済状態があると思い込んで
いたんです。
その時は…
続く…