僕は君を知らない。だけど君は僕を知っている。

いわゆるバックアップだとお思い下さいませな。
しかし、先は不明。

交通事故談 2 

2005-06-10 19:49:42 | 平和社会社会不安
交通事故談1 よりお読み下さい。

警察署に2台の車で到着し窓口で話しをすると、私達2人は別室に案内されました。


その別室にはいり、椅子に座って事故の状況を説明しはじめ私は『交通事故談1』
と同じ状況を説明しました。


相手の女性が言う事を聞いてみると、多分その女性は私がその信号で停まらず
そのまま行ってしまうと勝手に思い込んだようで、自分もその後に急いで続こうと
したようです。
そして黄色の信号を通りぬけようとせず、停車した私が悪いとしきりに警察官に
訴えるのです。

訴えられた警察官が彼女に、信号の所での停車時に前の車とぶつからないだけの
車間距離をとっておかなければいけないのに、それを怠った貴女が悪いとはっきり
告げました。

その時、彼女は自分の鞄から又携帯を取り出しどこかに連絡しはじめました。
そして繋がった携帯を今度は、警察官に渡しました。
横でいる私には話の内容は全く分からないのですが、警察官はその携帯を
受け取り少し話しを聞いていましたが、最後には怒ったような強い口調で状況を
説明し切ってしまいました。

その後、私達は免許証と車検証を持ってくるよう言われ、免許証はコピーを
とりますから、その間にお互いの連絡先の交換しなさいと告げられました。

彼女が取り出した免許証には、マレーシアの国名がありました。

彼女は私の免許証のコピーを欲しがりましたが、それは出来ないし住所と
電話番号をお互いに記入したもので連絡できるはずだと警察官に言われていました。

取り調べ中に警察官が私と彼女に仕事について聞いてきましたので
私は仕事先と今通勤途中である事を伝えました。

彼女は「働いていない」と言いました。

それで私は彼女はこちらにきて、日本人の男性と結婚した人なんだろうと
思ったのです。
日本人男性と結婚して専業主婦なんだろうと思ったのです。

彼女がメモに記入してくれた連絡先は、全部ローマ字で記入されていました。
字(あざ)が入っている地名でしたので、かなり山の方です。

私は取り調べ中に、だんだん胸が悪くなってきていました。

警察の人より後はお互いの保険会社に連絡するよう、そして私に、このまま気分が
悪いようなら病院に行って診断書をもらって提出すると、今は物損事故だが
人身事故として又処理をする旨と人身の場合受け付け期間は一週間なので
それまでに書類を提出して下さいと伝えられました。

私は彼女に保険会社に連絡してもらうように言い、後は私の方はそちらの保険会社と
自分の保険会社に任せますからと伝えました。

そしてその警察署の建物を出たのです。

警察署を出た時、彼女は私の車のナンバーではなく、自分の車のナンバーの
読み方を聞いてきました。

彼女は日本語を話すのは上手でした。
私が海外にいってもあんなには絶対話せません。

ただ車のナンバーも読めないのは?でした。
数字とひらがな一字と○○県の県名だけですから…

しかし、私は先程警察署内で彼女が言った「働いていない」という言葉から
今の日本で働かなくてもそれなりの生活ができる経済状態があると思い込んで
いたんです。

その時は…


続く…



交通事故談 1

2005-06-10 13:40:05 | 平和社会社会不安
この話は私が実際にあった交通事故で起こった出来事です。

話としては色々あったので長くなります。

少しずつ書いていこうと思いますので気長におつき合い下さい。

その事故は一昨年に起きました。

朝の通勤中で私は仕事先へ向かう為自分の車を運転していました。
そして目の前の信号が青から黄色に変わり
信号の所の横断歩道では、
お年寄りの女性が車道近くで立っており私はブレーキを踏んで停車しました。

その時、後ろからドン!という衝撃がきました。

俗に言うオカマです。

私は車を車道からどけて止めて降り自分の車の後ろを見ました。
かなりひどい状態でした。
後ろの車の運転手の所にいくと相手は女性でした。
年齢は30代後半~40代半ばに見え髪の毛を金髪に染めていました。

私は「事故なんで警察に連絡しますよ」と相手の女性に言いました。
相手の女性は困ったような笑顔で私を見ていました。

私が自分の携帯から110番に連絡を入れると、車が動くようなら運転して
もよりの警察まで2人で来て欲しいと言われたので相手の女性の所に戻り
その事を伝えました。

相手の女性はどこかに自分の携帯で電話を掛けていました。
もよりの警察は事故現場からは車で3分ぐらいの所でした。

そして私の先導でその警察署まで車2台で向かったのです。

           
              続く…


胸ふさぎ病

2005-06-10 13:33:47 | 日々色々
胸ふさぎ病…。

いったい何の病気だ?と思われる方もいらっしゃるでしょうが

私は先週の土曜よりその病気に罹っている。
(別口blogの前のものなので今現在のものでは無いのをお断わりしておきます)

理由は自分ではよくわかっている。

新しい仕事場のせいです。

ハァ~。

事の起こりは今年の2月私が土曜から行く事になった仕事場の前任者の女の子が
急に辞める事になった。
彼女は去年の秋頃より辞めたがっていたのだがそれを会社が引き止めている
形だったのだ。

しかし我慢我慢で今まで彼女も頑張っていたのだが
新しい仕事が決まったので急だったが辞めたいと言い出したのだ。

ちなみに私達の仕事は提携クレジットカードの受け付けで
1店鋪1人ずつ担当者として信販会社より出向している。
(提携カードの為出向先の店鋪の会社の販売促進部からもカード獲得について
件数をたくさん上げるよう言われている)

そして彼女が急に辞めたので私がそちらの店鋪に行く事になったのだ。

前任者が辞めた理由はその店鋪で彼女の居場所が無くなった事だといえる
きちんとしたクレジット受け付けカウンターが撤去され
(なぜか新婚家庭用の台所用に見える丸テーブルに淡い黄色と
白のチェックのテーブルクロス。
しかも何ケ所もシミありで横にはブライダル用品一式を展示してあり
どうみてもクレジット用受け付けカウンターには見えない。)

そしてこちらの店の店長代理より彼女はイジメといえるようなものを
受けたらしい。
(彼女がトイレに入っているのを承知で店内放送で延々と呼び出してみたり
私達は店鋪事に1人1台の携帯を持っていて、
その番号は店鋪に知らせてあるので普通は携帯に連絡が入る)
これは一例でその他にも色々あったようだ

そして土曜の初出勤の日私はその店鋪に出勤し明らかにカウンター撤去後
下がった獲得件数を元に戻すべくきちんとしたカウンターの設置を
願い出たのだが…

結果は惨敗といえるでしょう。

相手の店長代理が怒り始めてしまったのだから
いわゆるヤクザ怒りである。

椅子を蹴飛ばし、こちらの一言一言に延々といちゃもんをつける、あの怒り方です。

話し合いにもならないので店長に
「店代がこういう風に怒り始めてしまいました。」と言うと
「あぁ、いつもそんな怒り方よくすんねん。」との事。

そして良く観察してみると普通の店鋪では、当たり前ですが何でも店長が
権限を持っている店鋪が多いのに、私が今回行き始めた店は
店長よりずっと前からその店鋪で店長代理をしている人に、
後から着任した店長が気を使うように話し掛けているのが
なんとな~くわかってきました。

ある店鋪である程度の影響力を持つ役職に長い間1人の人物が着任すると
(もちろんその人物にもよるでしょうが)
後から着任した、その人物より上の役職の人が自分の思うように
出来難い事も多々ありそうです。

しかし…ハァ~。状態で…

なんか胸がふさがり病で食欲が落ち眠れなくなってきちゃったよ~。

私の会社の上司に報告すると、まだ着任した所なので
もう少し頑張ってくれとの事。

イヤじゃ~~~