『ロス・トーマス』
この名前を御存じの方はミステリ好きですね。
私がはじめてロスマス(略しました。略称嫌いな方ごめんなさい。)
を知ったのは早川書房から出版された『ミステリ・ハンドブック』でした。
内容は、読者が選ぶ海外ミステリ・ベスト100
ミステリ入門書みたいなもんだと思って下さい。
そのなかでロスマスの『女刑事の死』が83位に選ばれていたのです。
本の後半部分に評論家の結城信孝氏がロスマスの事を
「どの世界にも一部に熱狂的なファンを持つ、クロウト受けする実力者がいるもので…」
と書かれていたので興味を持って、早速本屋に行って『女刑事の死』と『神が忘れた町』
の2册を購入しました。
話は変わりますが(続いてるといえば続いてるんですが)
私は少しですがAmazonのマーケットプレイスに本を出品しています。
先日古本屋に行った時ロスマスの『欺かれた男』があったので早速購入致しました。
そして、その本をAmazonに出品しました。
ロスマスというのは、クロウト受け=一般受けしない為か
絶版になっている本が多い作家なのです。
私が購入した本もそうでした。
Amazonでは現在取り扱いしていない本については出品者が価格を設定出来ます
私は考えました。
その本が出版社から出された時の価格は¥1835-
今手に入り難い本である事を考え私は¥3200-で出品しました。
私の購入価格は¥105-
自分でいうのもなんですがぼったくりです
結果
売れました。
¥3200-で
今までで最高の利益でした。
私はあらためて『ロス・トーマス』の凄さを思い知ったのですよ。
この名前を御存じの方はミステリ好きですね。
私がはじめてロスマス(略しました。略称嫌いな方ごめんなさい。)
を知ったのは早川書房から出版された『ミステリ・ハンドブック』でした。
内容は、読者が選ぶ海外ミステリ・ベスト100
ミステリ入門書みたいなもんだと思って下さい。
そのなかでロスマスの『女刑事の死』が83位に選ばれていたのです。
本の後半部分に評論家の結城信孝氏がロスマスの事を
「どの世界にも一部に熱狂的なファンを持つ、クロウト受けする実力者がいるもので…」
と書かれていたので興味を持って、早速本屋に行って『女刑事の死』と『神が忘れた町』
の2册を購入しました。
話は変わりますが(続いてるといえば続いてるんですが)
私は少しですがAmazonのマーケットプレイスに本を出品しています。
先日古本屋に行った時ロスマスの『欺かれた男』があったので早速購入致しました。
そして、その本をAmazonに出品しました。
ロスマスというのは、クロウト受け=一般受けしない為か
絶版になっている本が多い作家なのです。
私が購入した本もそうでした。
Amazonでは現在取り扱いしていない本については出品者が価格を設定出来ます
私は考えました。
その本が出版社から出された時の価格は¥1835-
今手に入り難い本である事を考え私は¥3200-で出品しました。
私の購入価格は¥105-
自分でいうのもなんですがぼったくりです
結果
売れました。
¥3200-で
今までで最高の利益でした。
私はあらためて『ロス・トーマス』の凄さを思い知ったのですよ。