僕は君を知らない。だけど君は僕を知っている。

いわゆるバックアップだとお思い下さいませな。
しかし、先は不明。

宝くじに当たる人

2005-06-30 23:58:11 | 招き犬

私にはKちゃんという女友達がいるのだが彼女は、いわゆるよく見える人である。

なにが見えるのか?
彼女は霊的なものがよく見える人なのだ。

彼女には、その手の逸話がたくさんあるのだが、これは彼女が小学校に
入学した頃のお話。

彼女の通っている学校で写生会があったそうだ。

Kちゃんは、自分に見えるもの全てを画用紙に描き込んだ。

そして、見回りにきた先生がKちゃんに
「Kちゃん、ここにはこんなのないでしょ。」と言って去っていったそうだ。



こんなの序の口ですが今日は違う話題でお送りします。


ある日私はKちゃんと話している時に尋ねた。

「Kちゃん~宝くじで1億円とか高額が当たる人ってどんな人?
傾向とかってあるんやろか?」と聞くと

Kちゃんが言うには
「ん~。そうやね。橋つくったりとか神社建てたりした人達かな。
でも橋の方が多いかな。」という答え。


『橋と神社…?』


つまりKちゃんが言うには、前に(前世)に自分の私財を出して、橋や神社やらを
つくり人様に喜んでもらえる事をした人に、その時にした事の分が、今かえって
きてるという事らしいのです。

それを聞いた時、私は『なるほど』と思ったのです。

因果応報とはよくいったもので結局善行も持ち越しされ、今生に、それは
その人にかえってきていたのでした。

それで思った事が、またひとつ

よく高額当選すると、またそれに付随しての苦労や災難があったり
する人がいるというのもたまに聞きます。

これは、どういうことなのかな~と考えてたんですが、その時に高額の
私財を出せるということは、そのお金を手に入れる時にまた、色々な事が
あったのかな~と

そう考えると、良い事、悪い事、両方共が結局は反映されるという事でしょうか~


私はジャンボの宝くじを、たま~にバラで10枚程購入したりするんですが
その亊を聞いてから、つい買う時に『橋と神社か~無理かも~』と思いながら
それでもまず買わねば当たるまいと自分に言い聞かせている次第でございます