ＩＱ

よく見にいくサイトさんで、↓がリンクされて紹介されていました。

IQのテストがここで、できるようです。

日本語は無かったので、一応Englishをクリックしてみました。

その後一番右端のStart

Good luck with the test!のページも下にあるStart

Welcome　to　ＩＱtest.dkのページ下にあるContinueの→

後は、図形を使ったIQテストが始まります。

上の図形群の一番右下に、当て嵌まる図形を下にたくさん
並んでいるものから選びます。

Start　the test→

次から１問目が始めまります。

上記と同じように当て嵌まる図形を選んでいきます。

全部で３９問です。

終わったら画面右下のMeneをクリックして、４つ出て来た中から
Sendをクリック。

その後は自分の年齢を、上の数字から選んでクリック。

結構、細かい図形を選んでいるとイラチの私は
イライラしてきました。

えっ？結果ですか？

私は１１７でした。

制限時間があって、左下に時間が出て来ますので
注意してください。


他にInfo.とかHelpとかもありますよ。

とある女子寮での不思議話 ４

とある女子寮での不思議話　１・２・３よりお読みください。


さすがにこの女の子も、これはかなり危険だと思ったようです。

どれくらいの時間が経った頃でしょうか…



彼女とその男の、目には見えない戦いが終わり金縛りが解けました。

急いで飛び起きて、自分の部屋の電気を付けました。


そして彼女は、ふと自分の首から垂れている、あるものに気付いたのです。




それは一本のベルトでした…



自分の洋服の中にあるベルトだったのです。

もちろん彼女は、そんなベルトを自分の側に置いて寝た覚えは
ありませんし、他の洋服と一緒にして片付けてありました。


それが彼女の首に巻き付けられていたのです。


そして、彼女は怖いと思いながら自分の姿を鏡に映して
見ました。



そこに映った自分の首には、くっきりと絞められた赤い跡が
残っていたのです。



彼女は朝まで、まんじりともせず起きて来た寮生に理由を
告げそのまますぐに実家に帰って行ったというのです。





後日談…



その後、彼女は１週間ぐらいで寮に戻ってきました。


聞いた話では、違う所に住みたいと思ったようですが

５月に入ってすぐの事であり、もうその時点では４月に
入学した新入生達が色々住んでおり、今すぐ移れる空いている
寮やマンションは無かったのです。


霊能者である祖母から、お守りとかを貰って帰ってきたようで
それを、自分を守る為の盾としたようです。


一年後、彼女はこの寮を出て行きました。



普通は一度入ると短大期間の２年間は、大体皆同じ寮に留まる
ものなのですが、やはり、彼女にとってこの寮は決して残りたく
無かったようです。



そして、その話を聞いた時、私は彼女の選択は正しいと思ったのでした。

とある女子寮での不思議話 ３

とある女子寮での不思議話　１・２よりお読み下さい。


後輩が部屋に来たのは、時期とすれば４月に新入生が入学した
後のゴールデンウィークあけの頃だった思います。


ゴールデンウィークにはウチの寮の場合、ほとんどの新入生は
一旦実家に帰るのが、あたりまえのようになっていました。


親元を離れ京都での新生活も、しばらくたった頃なので心配している
親に自分は元気で暮らしています、というのを伝える為に実家に帰り
実際に顔を見せる事で親を安心させたり、自分も実家の美味しい物を
食べさせてもらったりとか寮生仲間へ地元のお土産を買って帰って
きたりするのです。


しかし、私の離れを訪ねてきた後輩は、もう２回生になっていたので
ゴールデンウィークにも実家に帰らずにおりました。


彼女は、私が寮にいた時に隣の部屋で住んでおり一番仲良くしていた
後輩でした。

そのまま寮の２階で生活しており、私の同級生達が卒業し
空いた部屋に、今年の新入生達が入寮していました。


問題は、その新入生の入った１階のある一部屋でした。


その新入生が、ゴールデンウィークがあけて、寮に帰って来た
ばかりなのに、また実家に帰ってしまったというのです。


すでに、休みは明け授業は始まっていました。

「なんで、その子は、また帰ってしもたん？
もう授業始まってんのに…」と問いかけました。


そして、後輩が話始めた内容は…

その女の子は、元々そちらの感性が強いほうだったようです。

彼女の祖母自身も、そちらの感性が強く地元で拝み屋さんというか
霊能者というか、そのような事で人様の相談を受けておられる
女性でした。


新入生の女の子は、この寮に入寮してから眠っている時に良く
金縛りにあうようになっていました。


しかし、金縛りにあう人というのは何回かそのような経験を
している人も多く、本人も『あぁまたか…』というぐらいで
あまりいい気はしませんし、怖い思いもしますし、疲れもしますが
まだ、我慢出来る状態だったようです。


そして、彼女がゴールデンウィーク明けで、寮に戻ってきて
しばらくたって眠りについたある夜


また、あの金縛りが始まりました。




いつも通り彼女は一所懸命、その金縛りを解こうとしました。


しかし、この夜の金縛りは中々とけませんでした。


そして、そこで必死に解こうと思いながら彼女が見たものは




自分の体の上に乗って彼女の首を、笑いながらすごい形相で
絞めている男の姿でした。


続く…

とある女子寮での不思議話 2

とある女子寮での不思議話　１よりお読み下さい。


私が、その事に気付いたのは、この頃寮の新入生の
女の子達の何人かが、夜ある一つの部屋に固まって
眠っているのに気付いたからでした。

変だな…？と思い、そのうちの１人の女の子に事情を
聞いてみました。


そして、彼女が私に話し始めた内容はこうだったです。



最初は、私の隣の女の子の部屋でした。

夜、彼女が横になって寝ている時に、部屋の中を誰か
人が通り過ぎて行くようになったそうです。

もちろん寮の部屋はそれぞれ鍵もかけられますし、実在の人物
ではありません。
何よりその人物は、ひとつしかない扉から入ってくるのでは
無く壁から出てくるのですから。


彼女は、気味が悪くなり自分の部屋で寝るのが怖くなって
同じ寮の違う子の部屋や、知り合いの違う所に住んでいる
人の部屋で寝泊まりするようになってしまいました。


次の怪現象は、１階に住んでいる違う女の子の部屋にも
起こり始めました。



その為、彼女達は怪現象が起こっていない寮内の女の子の部屋で
皆固まって、寝泊まりするようになっていたのでした。


私もなんだか、一緒に皆と寝てみたいなぁ～と思い、自分の部屋では
何も起こっていないのに仲間に入れてもらいました。

が、それは一晩持ちませんでした。

元々私は性格的に、かな～りアバウトな所と妙に神経質な所が
同居しているのですが、慣れて無い部屋で眠りにつく事が
出来なかったのです。


周りでは、スヤスヤ女の子達が眠りについています。

私は１人で
『あぁ、皆ねちゃったよ～！早く私も眠らないと！眠らないと！』

と焦れば焦るほど、目は冴え、結局眠る事を諦め自分の布団は
女の子達が、皆寝ている部屋においたまま皆を起こさないように
そっと自分の部屋に戻り朝まで本を読んでおりました。


その後、彼女達は、このままではラチが開かないと
京都のあるお寺を訪ね、お札を貰って来ました。


そのお札を自分達の部屋に貼り、怪現象はおさまった
ようで、しばらくしてから各自、自分達の部屋で眠り始めました。


彼女達は２年後卒業し（短大だったので）その寮から
皆外に出て行きました。



私はというと、そのまま専攻科に進む事になったので、その寮に
残ったのですが、この寮の建物とは別の、同じ敷地内にある離れを
大家さんから借り暮らし始めました。


寮とは同じ敷地内とはいえ、同級生は誰も残っておらず
あまり寮内部の話は、私の耳には入らなくなっていたある日

１年後輩の女の子が、私の離れに遊びに来てある話を
し始めたのです。


続く…

とある女子寮での不思議話 １

あるサイトを見ていると、寮生活での霊話があった。

それを、読んで思い出した事があるので書いてみます。


私が京都で学生時代、寮に住んでいた事は、前にも
書いた事がありますが、その寮は元々私が自分で見て
選んだ訳ではありませんでした。

合格後父母が学校を訪れた時に、事務局の方から何件かの
寮の紹介があり、その中で、ここの大家さんは良い方で
一番のオススメですよと言われたそうです。

父母は、何件かの紹介先の寮を回って見たうちで
通学距離等を考え、やはりこの寮がいいだろうと
この一番のオススメ寮に決めたのです。


なので、私がこの寮を見たのは、入学前に自分の荷物を
運び込んだ時が最初でした。


一階に台所、トイレ２箇所、風呂場、洗面所、そして
学生１人に付き１部屋で１階には５部屋２階は２棟に
別れた感じの設計で、８部屋あり北側に４部屋
南側に４部屋と別れており、私の部屋は北側の２階の
一番奥でした。



入学式も無事終わり、寮に帰って自分の荷物を
引き続き片付けている時、私は入学式でもらった
般若心経を書いた紙を、自分の部屋の壁に張りました。
（この学校の経営母体は、ある真言宗系のお寺でした）



特に何かを強く感じたという訳では無かったのですが
お経を書いた紙をゴミ扱いで捨てるのもゲンが悪いような
気がしましたし、お守り代わりに部屋に貼っておこうかな
というような気持ちだったと思います。


無事、学生生活がスタートし寮の皆の名前も覚え
しばらくたった頃のこと


２階にある、私の隣の部屋の同じ新入生である女の子が
自分の部屋で、夜寝なくなってしまったのです。


その事を私は最初、全く知りませんでした。




続く…

ネイルケア

高口里純という漫画家さんがいるのですが


彼女が描いた作品に『虹色仮面』というのがありまして、この漫画は
全７巻なのですが、第２巻に『指先の軌跡』というお話が収録されています。


その中で江連虹という男の子がいうセリフに

「足と手のツメの手入れってやつは一度やり始めると
それが女性にとって　そのあかしであるように心酔していくんです」

というセリフの部分を読んでドキッとしましたね。

私自身この何年か、のばしてて爪の形をスクウェアタイプにしてます。

ちなみに良く塗る色は、ピンク系かベージュ系
一番よく使うのはラメ入りピンク。


爪を伸ばしてたのは、前職の仕事柄のせいも
あったんですけどね。

位置的にお客様によく見える手は、ある程度キレイに
しておこうと思っていたから…



ただ、やはり虹君が言うのじゃないけれど
一度整え始めると、爪の手入れというか、長さキープと
マニキュアを塗るのをやめる事が出来なくなってました。


だから、ほとんどいつも爪を、ある程度の長さにはしてたんで
家族からは

「お前の爪は吸血鬼か！」言われてました。


はは。


前職辞めた後、しばらくは短くしてたんですが
ここんところ、また伸ばしてます。

伸ばすと、やっぱマニキュア塗りたくなってくるんですよね。

これが、また。


心酔という程じゃないけれど、こうゆう気持ちって女性の
心にあるナルシシズムの部分に関わってきてるのかしらね。


男性にもモチロンあるとは思うけど

探していた作家の本を見つける

佐々木丸美著　『雪の断章』

を古本屋で見つけた為、早速購入

佐々木丸美さんの本は、廃版で今では古本屋でしか探す事が
出来ないのだが、今まで古本屋をチョロチョロ覗いていても
中々見つける事が出来なかった。

ようやく、お目にかかれました。

『雪の断章』は斉藤由貴主演で映画化もされた為、
比較的たくさんの本が市場に出回ったと思っていた
のだが探すとなると見つける事が難しかった。

嬉しい。

この本ですが、かな～り前の本です

第１刷　昭和５０年１１月１２日発行

私が手に入れたのは第１８刷　昭和６０年１２月５日発行の本


この本のカバーの裏表紙を折った所に、著者紹介が印刷
されてるんですが、この部分に著者の住所までが
（ええ、番地までしっかり！）
載っていて、なんか時代の流れを感じます～


今では変な人が寄ってこないように、こんなの載せるの
ＯＫする作家ほとんどいないと思う。


前に氷室冴子さんがあるエッセーで、若い頃ある作家の文章の
句読点にハマり、それが、高じてその作家の住居の近くまで
行って、家のまわりをウロウロした事があるみたいな事を
書いておられたんですが


そりゃ～、本に現住所載せてりゃファンは来て下さい 。


手紙も出版社を通さずに直接送って頂いてオッケーよ
状態ですわな。



昨今の世相から考えるとほとんど見なくなった著者現住所の紹介


なんか、古き良き時代ってヤツを感じまする～

『日本警察の正体』

日本警察の正体-事件の隠蔽、捜査ミス、不祥事はなぜ起こる

著：大谷昭宏　日本文芸社


を読んでそうだったのか！

とはじめて知った事は色々あるのだが、その中のをひとつ書いてみる。

大谷さんは１９６８年に読売新聞大阪本社に入社して
’７０年より社会部勤務となり大阪府警を担当して、数々の事件を
スクープしていた名物記者らしいのだが


その大阪府警付きの記者として長い間色んな事件を取材してきた
大谷さんをして

和歌山毒カレー事件の

『林真須美被告は、逮捕後、徹底して黙秘を貫き
警察にただの一通の調書も取らせなかった。

少なくとも私が知る日本警察の過去において
逮捕、再逮捕、再逮捕、再逮捕、再逮捕と五回も
逮捕されて落ちなかったのは、山口組の某大物組長
そして林真須美被告だけである』



これを読んで、ある意味とんでも無くスゴイ女性だと思った。

その為、警察はこの事件に関してはひとつひとつ状況証拠を
積み重ねて立件するしかなかった。

毒物犯罪というのは、犯人が必ずしも犯罪が行われる時間に
犯行現場にいなくても、それが行われてしまうという状況になり
この人物が犯人であると証明する事が大変難しい犯罪になるそうだ。


事実、林真須美被告の場合はその時間カラオケで歌っていたから
そんな事件の事は知らないという一言が、とりあえずはアリバイ
として通用する状態になる。


逮捕される前に、インタビューされたのや、買い物行ってたり
報道陣にホースで水かけたりの映像がＴＶで良くで流されていたが
あの状況であの受け答えと態度は、余程、気の強い女性じゃないと
出来ないだろうとは思っていたが、これ程だったとは…

だって×××の組長と、この林真須美被告だけって、あんた
ほとんどの男より、しぶといってコトやんか～

あと、やっぱコレは記事にするけど、こっちはしないから
コレを書きますよ、というような取引はあるのだね。


よぉうく分かりました。

ヤフーオークションの評価

ネットオークションでコレを落札しようかな？
と思う時良く見るのが、その出品者評価という方は多いと思う。

ワタシもそのうちの一人。

そして、良いというのよりは悪いという評価が気になる。

私はその人の良いという評価ももちろん見る。


しかし、それ以上に自分でも覗き見趣味で人が悪いなぁとは
思うのだが、気になるのが悪いの評価のコメントと返答のやりとり。


この悪いの評価のところのコメント欄の部分が見も知らない
その人の性格の一端が垣間見えたりするような気がする時もある。


オークション評価を見る時、私はトルストイが書いた

『幸せな家庭は皆似通っているが不幸な家庭はそれぞれに違っている』
という言葉を思い出す。

その時ワタシの頭の中で

『良い評価のコメントは皆似ているが、悪い評価のコメントはそれぞれに違っている』

という言葉が組み立てられるのです。


ま、悪いのも似てたりするんですが、たま～に
すっごいやり取りを繰り返してるのがあったりして

何もなければスムーズに取引できそうだけど
一旦こじれたらムズカシイ人そうだなーとか…


その人の出品物を落札するのを考え込んでしまう事があったりする

エキストラのバイト

実は私は京都でいた学生時代に、このバイトをしていた
ことがある。

この時は寮生活を送っていたのだが、同じ学校の
一学年上の先輩（女性）が、エキストラのバイトを
あるプロダクションに登録しており、そのプロダクションが
若い女の子が必要な時に、うちの寮に電話をかけてきて
まとめて何人を何日に何時から何時までの間で、来て欲しい
と言ってくるのだ。


このエキストラのバイトは非常に割が良かった為
寮生の間では人気が高かった。


給金は、手渡しでその日払い 。

大体半日で５０００円～６０００円プラス昼食のお弁当とお茶付き。

これが、朝８時ぐらいから始まり撮影がスムーズに行って１１時と
いうお昼前に終わったとしても、きちんとこの半日分は頂けるし
お弁当も貰える。


どっかにロケに出かけるとすると一日かかるがこの場合
１００００円～１２０００円ぐらいで、お弁当は２回出る。


一日の場合撮影がスムーズにいかず、時間がズレこんでくると
またその分の給金は上がる。
そうすると一日で１５０００～１７０００円ぐらいになる事もあった。
（この場合は、夜食としてまた、パンやらジュースやらをくれたりする）


仕事はいたって楽。


撮影は待ち時間がほとんどなので、その間一緒に行った寮生と
おしゃべりして時間をつぶしたりする。


京都という土地柄時代劇が多いので、自分が行った事のない神社
仏閣にロケバスに乗せてもらって行けるという利点もある。


このエキストラのバイトでは色々思い出はあるのだが
それはまた、別の機会にでも…

夏の駐車場

夏の駐車場で車の中に置き去りにして、誰かが気付いた時には
熱中症にかかっていたり脱水症状を起こしていたりして、酷い時には
命すら危険な状態になる子供がいる。


そのようなニュースを夏になるとよく耳にする 。

この話は前の職場の違う店舗の担当女性から聞いた話である。

ある郊外型の大型家電店。
ここで彼女は信販会社の提携カードの受付をしていた。

その店では入り口を入ったすぐ側に、提携カードのカウンターが
設置されている為、サービスカウンターに間違えたりされ
お客様から色々言って来られる事も多い 。


この日も夏の暑い日でした。

子供を抱いた若い女性と、その旦那様と思われる男女二人連れ
のお客様が、そのカウンターにやってきて、外の駐車場に止めてある
１台の車の中に子供がいるのだが、ずっとその車の中で泣いている
というのだ。


まだ小さくて自分でその車のカギを、開けたり出来ないようで
この暑さだし、心配なので親を呼び出して探して欲しいというのだ。


急いで彼女は、その夫婦に案内してもらい、問題の車の所に行くと
確かに説明されたように、まだ小さい子供が、顔を真っ赤にして
大きい声で泣きじゃくっている。


彼女は、その車のナンバーと車種をメモに書き留め店内に戻った。

この店舗のお客様じゃなかったら、又探し出しすのに時間がかかる
かもしれないと思いながら…

この店舗は郊外型の店舗で、駐車場を共同で使いながら業種が
違う３店舗が営業していた。


サービスカウンターに行って、車の特徴を伝え、放送で親を呼び出し
てもらい、彼女は又急いで問題の車の所に戻った。



最初に教えてくれた、夫婦連れは、抱いている自分達の子供と
同じぐらいの年齢の、車の中の泣いている子供が気になるらしく

「私が見ていますので…」
と言っても側から離れようとせず彼女と一緒に、車の側で立って
いたそうだ。



それから、しばらくして親と思われる髪を明るい茶色に染めた
ヤンママっぽい女性が車の所にやってきた 。


彼女はその女性に
「すいません。
子供さんが泣いておられたので、お呼出しさせて頂きました」
と伝えた 。


するとその女性は何も返答せず、こちらをジーッと睨みつけた。


心配して側にいた夫婦は、やはり同じ年頃の子を持つ親として
子供を、この夏の炎天下で車に置き去りにした、その女性に
腹が立つらしく、 その女性を睨み返していたそうだ 。



まさに、一触即発のムードの中



彼女にとっては、どちらもお客様になるので
『どうしよう…』と非常に困ったらしい。



結局この女性は、何も言わずにぷいと車に乗り込んで去って
いったらしい。


確かに、謝らないというか、それなりの対応や挨拶をしない
親御さんというのはいる。


例えばよくある店舗の入り口の所に置いてある
子供用のキッズジム 。


『子供さんを遊ばせる時には必ず保護者は側にいて見ておいてください』
とはり紙を出してある 。

しかし、ほとんどの方は子供をここで遊ばせる時に側には残らない 。


その結果、遊び疲れた子供が親を泣いて探しだし、店舗では無く
駐車場に飛び出したりして車にぶつかりかけたりしてしまうのだ。



迷子をサービスカウンターに連れて行き、親を放送で呼び出したとする。



「すみませんでした。」とか「御迷惑をおかけしました。」
等の一言をきちんと言う人は、実はかなり少なかったりする。



「○○ちゃん～どうしたん～？」
（もしくは○○と子供の名前そのまま）
と言って、子供を引っ張ってそのまま行ってしまうパターン
が結構多い。


後に残された、店員さん達は、やれやれと思いながら、又違う
自分達の仕事に戻ってゆく。


今年の夏も暑くなりそうだ。


子供や犬や猫なんかが、炎天下の車に残されて、命が脅かされない様
切に願う 。

男の星座

ウチの弟の星座は乙女座である


姉の私から見ても、にっ似合わない…



そして、よそ様からみても、やはり似合わないと思われるらしく
弟の星座を聞いた方は、皆一様にお笑いになるそうである。



本人も自分と、この星座のイメージがあまりにも違い過ぎる為
あまり、この頃では人様に自分の星座を聞かれても
ごまかして答えない事もあるとか…



ちなみにウチのハハは、さそり座である。

これも、御本人は、あまりお気に入りでは無い御様子

汚いという基準

屋内や室内で、犬や猫の動物を飼っておられる家もあると思う。

私は別に、犬や猫の動物は好きなので人んちにお邪魔して犬猫がいると
嬉しいぐらいなのだが、私の知人のなかでそれがイヤだという人もいる。

話を聞いてみると、動物は汚いからイヤだというのだ。

私も余程な飼い方をして、家中犬猫だらけというのはゴメンだが
その人は、いくらキレイに飼っていたとしても動物は汚く感じて
イヤだというのだ。

だから、なんか犬猫を室内で飼っている、よその家にお邪魔した時は
ツラいらしい。


まずお邪魔してリビングに通されたとする。

ソファの上にその家で飼われている犬猫が座っている。

お客様が、来たのでその犬猫がソファから下りる。


そして、その犬猫の座っていた後のソファに、自分が座らなければ
ならないとすると
『犬猫の座った後に座らないといけないなんて汚いのに本当に嫌だわ！』
と思い、仕方が無いのでそのソファに座ると、その犬猫が自分の足下に
寄って甘えてくるのも又嫌らしい 。



お邪魔しているので、面と向かって飼い主の前で邪険にする訳にもいかず
お愛想で「かわいいですね～」と言うにはいうが、心の中では、とにかく
早く帰りたくなってしまうらしいのだ。


これを聞いた時、私はつくづく人の汚いと感じる基準は違うんだなぁと
思った。


私は、反対で犬猫なんかいてたらグリグリなでまくりスキをみてでも
（触られるのがイヤな犬猫も多い）サッと触ったりしたいのに


その人に言わせると世の中動物好きの人は、やさしいと思われ
反対の動物嫌いの人は冷たいと思われる、このような風潮がある為
他人の前ではめったに、この事は話せないと言っていた。



私も実は、子供は苦手…

キライというワケじゃないんです。

ただ、苦手なんです…



でも、それはあんまり人様には言わない。


その事ひとつで勝手に、思い込まれちゃうイメージがあるし
それは避けたかったりする。

料理をしない私

今普段、私は料理をほとんどしない

手伝いで餃子の皮を包んだりするぐらいで、ほとんど料理は
母が作っている。

私は食べるのは好きだが、作るのはハッキリ言って苦手。


一人暮らしの時も、食べずに眠るか、外食か、お惣菜を買って来て
（御飯ぐらいは電気釜で炊く）食べるか
バナナとかヨーグルトとか食パン、インスタントラーメン
（手間をかけずに買い置きしておけば取り出してすぐ食べられる）
あとカレーを市販のルーを使って、簡単な具材だけで作って食べる
というような食生活を送っていた。


私は、手間をかけたきちんとした料理らしい料理を作れない。

簡単に切る。
簡単に炒める。
簡単に煮る。

ぐらいは出来るが、色んな物を混ぜて、新しい何かの食べ物を
作り出したりする事が出来ない。

料理のスキルっちゅーのが、ほとんど無いんです。

だから、作れるレパートリーらしきものは限られている。

そんな私でも、どうしても料理を作らなければいけない日
というのがたまにくる。


ひとり暮らしだと、自分だけなので、バナナと水とでもいいのだが
家族と一緒に住んでいるとそういう訳にもいかない。



それは母が体調を崩してダウンする日。

ある時、それにより私が夕食を作る事になったのだが


メニユー：親子丼
　　　　　白菜、しめじ、ちくわを切っていれたみそ汁
　　　　　市販の素を使った麻婆豆腐

全て、切って鍋にほり込むだけの（私にも出来る）←ココ重要
簡単メニュー
　　

それだけの簡単メニューなのに出来上がるまでに
１時間以上もかかる


よく料理は慣れだと言われるが、慣れて無い私にはこれが精一杯。


料理本なんかで『３０分でできる今日の晩御飯』なんて題の本があって
しかも、それが３０分以内に最低３品は出来る手順で書いてあるのだが
本当にそんなにスムーズに作れるんもんなのか ～


ワタシには多分ムリ

やはり、スキルの差か～



私は自分が作れない為、凝った料理を作れる人をすご～く、すご～く
尊敬してるのだ。




やっぱ、おいしい物が作れる人は、それだけで周りの人を幸せにしてると思うな。
うん。


料理上手な奥さんや旦那、彼女や彼氏がいる人は、それだけで日常生活の
かなりの部分を得してると思ってもイイよね。

叶姉妹で思うコト

初っ端から、なんなんですが、私は叶姉妹結構スキですね～

なんかね、あっこまでいっちゃってたら、恭子姐さんと美香さんが
別に本当に、実の姉妹じゃ無かろうが、言ってる過去の経歴が大嘘で
（また、その言ってる過去の経歴がってとこがスゴイ）
それも、ひっくるめて今の日本であーゆー風に生きてこうとする
努力がタダモンには出来ないと思うんですワ～


なんか、女ふたり『天晴れ』な気すらしてきます 。
（でもまだこの下にひとりいるみたいな話ですが…）



ところで、この姉妹を見てると、何故か私は思い出す二組があるんです。

１組目は、前に京都でいた時、私が勤めていた化粧品会社の販社長（姉）と
その会社の美容指導（妹）さんです。
（この二人は本当に実の姉妹さんでした～）


何故この方達と叶姉妹が私の中で繋がるのかというと、やはり化粧品関係の
お仕事ゆえか、美容に対する努力と、このお二人が生活というか人生に
求めるモノが叶姉妹と近いと感じるからですね。

はやい話が、いわゆる上流（セレブもしくはお金持ち生活ともいえる）
といわれる生活を求めておられました。


ただ、このお二人と叶姉妹の決定的な違いは恭子姐さんは、あまり
結婚というのをしようと思っておられないようですが
（余程の金持ちで自分を自由にさせてくれる男じゃない限り）

こちらの姉妹は、元々からお金持ちの男性と結婚して上流といわれる
生活を送るか、今は、それ程お金や地位を持っていなくても
いずれはお金持ちになってもらって先々はな生活を送るのを
目指そうとしておられました。


やはり違いはあるんですが、なんか私から見るとダブって感じる
ところが多いので叶姉妹みると思い出すんですよね。


そして、もう一組は私の学生時代の先輩と同級生の友人の二人。
（どちらも女性です）

この二人の場合は叶姉妹二人のコンビでの役割パターンに
なんか近いものを感じるんです

二人は、今同居してるんですが
先輩の方＝恭子姐さん・同級生＝美香さんという感じ～
（※注：すべてが一緒という訳じゃ無いですよ）


なんというか、まず、恭子（先輩）姐さんが、色々アイディアとかを
思い付いて、それを美香（同級生）さんが、秘書的に段取りをつけて
物事を進めていくのを手伝うってトコが、ちょっと似てるような気が
するんですよね。


女性同士で、恋愛関係じゃなく、ふたりで役割分担が出来てて
パートナー的なもんでバランスをとって暮らしてる感じがあって
なんか、その辺がちょっと近いなぁと思ったりするんですよね。


この二組が私の心の叶姉妹かも～