ごくせん...

　旦那が好きなので・・つられて見ているごくせん。。
　これがなかなか笑あり涙ありでおもしろい。（＾＾）
　生徒役のみなさんはさすがに若者で・・・かわいいですね（笑）

　仲間由記恵・・・ハマリ役だよね。かなり（＾＾；）
　ぜひお友達になりたいくらいだわよ。

　このドラマの主題歌を歌ってるD-51。。
　デビュー曲からなんとなく好きで・・今回のも私好みだったりする。
　ハモリが気持ちいい。メロディーも。
　沖縄なんだねーー。彼らも。ライヴあったら行きたいなーと思った。

GRAMMY AWARDS 2005

　観ました。堪能しました。
　同時通訳で聴き取りにくかったけれど・・楽しみました（笑）
　ブラック・アイド・ピーズ，マルーン５，グウェン＆イヴ，ロスロンリーボーイズ，フランツ～
　５組のセッションでオープニング！！こんなことできるのがグラミーなんだよね（＾－＾）
　アリシア・キーズとレイ（ジェイミー）のコラボもすごかったけど，
　やっぱり一番は・・・　アッシャーとジェームス・ブラウンのパフォーマンス！！
　おじいちゃんと孫・・のダンス対決のようでした（爆）

　主要部門ではやはり去年亡くなったレイ・チャールズが強かったです。
　私の中では絶対アッシャーだったのですが・・今年はレイ様一色といった感じなのかな。
　アッシャーにはこれからもあるものね。。とりあえず3冠はとれたしvvv
　（でも心ではかなりブーイング・・ほんと残念だった＜涙）
　最優秀新人賞はマルーン５が受賞！！これは嬉しかった♪
　This LoveもShe will be～も大好きな曲だったので。。
　
　プレゼンターにも知った顔がいっぱいみれましたし・・。
　会場にはネル（アリーmy love）の姿も！！（リッキー・マーティンの連れ？？）
　スマトラ沖地震のチャリティーとして歌われたビートルズもよかったなぁ。。
　だって，スティーブン・タイラーとボノが一緒に歌ってるとこなんて・・あまり観られないし。
　うん，カニエ・ウエストがどんな方なのかもよーくわかったし。。見ごたえある5時間だったな。
　
　あ゛ー！！アッシャーのあのダンス！！今までみたことないくらいキレがあった！
　来日ライヴないかなぁ～～。。絶対生で楽しみたいーー！！（＞＿＜）/


　≪主要部門ノミネート＆受賞≫

　◆年間最優秀レコード◆　
　　　ブラック・アイド・ピーズ／レッツ・ゲット・イット・スターテッド
　　　レイ・チャールズ with ノラ・ジョーンズ／ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン　
　　　グリーン・デイ／アメリカン・イディオット
　　　ロス・ロンリー・ボーイズ／ヘヴン
　　　アッシャー feat. リル・ジョン & リュダクリス／Yeah!

　◆年間最優秀アルバム◆
　　　レイ・チャールズ & Various Artists／ジーニアス・ラヴ～永遠の愛
　　　グリーン・デイ／アメリカン・イディオット
　　　アリシア・キーズ／ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ
　　　アッシャー／コンフェッションズ
　　　カニエ・ウェスト／ザ・カレッジ・ドロップアウト
　
　◆年間最優秀楽曲◆
　　　ジョン・メイヤー（ジョン・メイヤー）／ドーターズ
　　　アリシア・キーズ（アリシア・キーズ）／イフ・アイ・エイント・ガット・ユー
　　　C.Smith & カニエ・ウェスト（カニエ・ウェスト）／ジーザス・ウォークス
　　　Tim Nichols & Craig Wiseman（ティム・マッグロウ）／ライヴ・ライク・ユー・ワー・ダイイング
　　　Daniel Estrin & Douglas Robb（フーバスタンク）／ザ・リーズン

　◆最優秀新人賞◆
　　　ロス・ロンリー・ボーイズ
　　　マルーン5
　　　ジョス・ストーン
　　　カニエ・ウェスト
　　　グレッチェン・ウィルソン

FRANCE vs SWEDEN

　2/9は国際Ａマッチday。。
　各地でＷ杯予選や親善マッチが行われた。
　勿論日本代表も・・Ｗ杯アジア最終予選，対北朝鮮。
　TVで観戦するも，やはり欧州とのレベルの差を実感する。

　私が気になるのは，日本よりもスウェーデンだった...（笑）
　アウェイにて対フランス戦。。
　フランス対スウェーデンなんて私にとってはとても大事な試合なのに・・・TV中継されず。
　結果をUEFAサイトでチェックすることしかできなかった。。（涙）

　結果は・・・。1-1のドロー！！
　なんとフレディ・リュングベリのゴールで先制したスウェーデン。。
　（しかもアシストはマルクス・アルベック！！）
　後半の終わりにやっとフランスが同点に追いついたというではないの。
　Fra相手にドローとは・・よくやった！！そりゃ監督さんも満足だろう（＾－＾）。
　普段アーセナルでチームメイトのアンリ，ヴィエラと対戦したフレディ。
　みたかったなーー！！ライヴで。tvで。。なんで放送してくれないのーー（ジタバタ）/

　Sweの選手の皆様。。久しぶりに見たかったです。お元気なんでしょうか・・（笑）

　9 february 2005　　Stade de France，Paris
　FRANCE vs SWEDEN 　１－１
　０－１　Freddie Ljungberg (11')，１－１　David Trezeguet (36')，
　＜Sverige＞
　 1. Andreas Isaksson
　 2. Alexander Ostlund
　 3. Olof Mellberg
　 4. Teddy Lucic ( 13. Petter Hansson 76' )
　 5. Erik Edman
　 6. Tobias Linderoth ( 17. Daniel Andersson 76' )
　 7. Christian Wilhelmsson ( 18. Anders Andersson 87' )
　 8. Anders Svensson
　 9. Fredrik Ljungberg ( 15. Niclas Alexandersson 46' )
　 10. Marcus Allback ( 16. Kim Kallstrom 64' )
　 11. Markus Rosenberg

The Phantom Of The Opera

　「オペラ座の怪人」。。みてきた。　
　ミュージカル映画でここまで見入ってしまうとは・・・物語がせつないからなのか。。
　音楽がアンドリュー・ロイド・ウェバー（キャッツetc..）プロデュースだったから・・という
　私的にかるーい気持ちで見ようと思ってみたものの。。いやいや圧倒されました。（＾＾；）
　音楽は勿論，オペラ座舞台のセット・・・ファントムが住む地下室のセットetc..とても美しくて。
　クリスティーヌを始めとする役者さんたちのあの声量，歌の巧さ。吹替えなしっていうじゃない！
　一番すごいと思ったのは・・ファントム役を演じたジェラルド・バトラー氏。拍手喝采でした。（笑）

　舞台映画ということで，台詞も歌にのせて・・が多々なのだが。。
　それが嫌味じゃないのだ。見て聴いていて全然恥ずかしくない（笑）
　逆に俳優さんたちの完璧な歌（台詞）に鳥肌がたつほどだった。
　少し褒めすぎだと自分でも思うけど・・（笑）。個人的には大満喫だった。

　オペラ座の地下に住む怪人。。
　彼の声（歌）を天使の声と信じて育ち，クリスティーヌは看板女優になるのだ。
　そこに現れるお金持ちで彼女の幼なじみのラウル子爵。
　彼女はラウルと婚約するが，怪人のことも正体を知りながらも惹かれていくのだ。
　クリスティーヌ自身やラウル自身にとってもせつない物語なのだが，
　一番は怪人自身ではと思った。なぜかラウルが嫌なヤツに見えてくるのだ（笑）
　これは人それぞれ違うんだろうな。私はすっかり怪人の味方（笑）になっていた。（＾＾）

　脇役さんたちも見ごたえあった。
　マダム・ジリーを演じたミランダ・リチャードソン。
　私だったら彼女に助演女優賞をあげたいと思う。（＾＾）
　その娘でクリスティーヌの親友を演じたジェニファー・エリソンは
　現在も「シカゴ」のロンドン公演にてロキシーを演じているのだとか。

　映像も素晴らしかった。あの有名なシャンデリアが落下するシーンは圧巻だ。
　各場面にアンドリューの音楽が絶妙にマッチするし。
　仮面舞踏会のシーンもキレイだった。

　最後に年老いたラウルがクリスティーナのお墓にあのオルゴールを供える。
　なんで？・・私には謎だった。
　やっぱりラウルと一緒にいても怪人のことは忘れられなかったのか。
　そしてラウルもそれを知っていたのだろうか。

　墓石のそばにあのバラもあるし。。怪人のその後も謎だし（＾＾）。
　でも改めて知ろうとは思わない。（私にしてはめずらしいが＜笑）

　とにかく見てよかった。（笑）
　劇団四季vはどんな感じなのか。。またまた楽しみが増えた（＾＾）

（＾＾）ｖｖ

　やっと念願のDVDレコーダーを手に入れた。
　VHS-HDD-DVDの一体型。。
　これで何十本とある保存版のビデオもDVDに落として整理できる！！
　編集できるというのが素晴らしい。。録画もラクチンだしねーー。
　今回は配線も自分ひとりで頑張ったので嬉しさ2倍だったりする（笑）
　グラミーまでに間に合った♪生中継で時間を気にせず楽しめるー。
　とりあえず今日はセリエＡ・・インテルvsローマ戦を録画してみるか。

Finding Neverland

　仕事を早上がりして，ワーナーマイカルにてジョニー・デップ主演「ネバーランド」をみてきた。
　ジョニーがケイト・ウィンスレットと共演なんて・・待ってましたーーって感じ♪
　1903年のロンドン。。「ピーターパン」の作者ジェームス・バリの物語。
　泣けた。。久しぶりに劇場でしっとり泣けた。（笑）

　ジョニーが演じるのがジェームス・バリなのだが...
　私好みの短髪の彼も久しぶりだったので，（しかも年相応に見えない若さ＜笑）
　いつも以上にドキドキ感が。。（＞＿＜）

　バリは物書き屋さん。芝のキレイな公園のベンチで愛犬をそばに執筆する姿は画になってたなぁ～。
　そこでケイト演じる未亡人とその息子たちと出会うんだけど。。
　ケイトはこの時代の役がハマるねぇ～見事に。
　現代の女性というよりは，コルセットつけた感じのほうがしっくりくる。
　タイタニック・・引きずってるな～～私も（笑）
　そして彼女の息子たち４人と接する中で，バリが「ピーターパン」を執筆し始めるのだ。。

　息子役の中でも感受性の強いピーター。演じたのはフレディ・ハイモア君。
　彼の演技に泣かされた私。仕草から表情・・全て涙を誘うのだ（＾＾；）
　彼は次回作でもジョニーと共演とか・・今からワクワクする。

　映画の中で・・「ピーターパン」がお芝居で披露される場面がある。
　ピーターパン，フック船長，スミー・・ディズニー映画のイメージ強いので
　ちょっと笑えたとこ多々あったり。。（＾＾）
　少しでも「ピーターパン」に興味があれば・・この映画をみて原作を知るのもおもしろいかも♪

　ジョニーはこの作品でオスカー主演男優賞にノミネートだよね？
　うーん。。私の心にはあまり響いてこなかったかな（＾＾；）
　主演男優ならピーター演じたフレディ君にあげたい気持ちの方が強い（笑）