お店のお客さんに手作りの『きゃらぶき』いただきました
このお客さん、80歳過ぎのおばあちゃん。
もう腰も曲がって、手押し車を押しながらも
お天気が良ければ同居家族のためにつくる夕飯の
食材を買いに来てくれます。
80歳過ぎて、腰も曲がってるのに超元気なおばあちゃん!
元気の秘訣は、やっぱり『誰か(家族)の為に頑張らなきゃ!』と言う
心意気?でしょうか?
耳もしっかり聞こえるし、記憶力も抜群。
精算の時はレジに財布ごと預けて
『そこから取って!』って言うんだけど
必ず『〇〇円入ってるやろ~』と財布の残金を把握してます。
シロなんて自分の財布にいくら入ってるなんて
全然覚えてないので、おばあちゃんの記憶力には
脱帽です。
で、このおばあちゃん・・・
『いつも、あんじょう(多分、良くしてくれるっていう意味?)してもらってるから』が
口癖で、よく差し入れをしてくれます。
大体はお店の商品で大福とかお煎餅なんだけど
今回は初めて手作りの『きゃらぶき』でした。
これがなんとも美味しい
やはり、おばあちゃんの作る惣菜とかって美味しいよね!
【以前も別のお客さんに薩摩芋のつるの佃煮を
頂いたんだけど、それもメッチャ美味しかったし。
普通、薩摩芋のつるなんて食べないもんね~
第一、畑でもやってない限り、蔓(つる)なんて手に入らないし。】
でも、シロも頂くばかりじゃ食べたいときに食べられないので
今回はきゃらぶき作りに挑戦してみたいと思います。
そろそろ山蕗のシーズンも終わりだろうから
明日頑張ってみたいと思います。
まだ売ってるといいんだけれど・・・。
上手に出来るといいな~