を見ていたら餘部鉄橋関連のニュースが流れたよ。その懐かしい響きに暫くテレビに見入っちゃいました
パパとシロは数年前の一時期に
青春１８切符の旅にハマッていた時期があって、切符が売り出される度に
あちこち遊びに行っていました。
その‘アチコチ’の中に餘部鉄橋も含まれていたんです。
パパがまだ高校生の時に、友達と自転車
旅行をしたことがあってそれはとても素晴らしい体験だったとか・・・。
その時に餘部鉄橋も見に行っていて
感動したんだって・・。感動を再び
って訳じゃないだろうけど、大人になった自分の目で、もう一度餘部鉄橋を見てみたいと言う
熱い想いで行き先が決まった
旅でした。当時のシロは、残念ながら日記などつけていなかったので、
今となっては写真と、スタンプ帳←（シロの趣味
）と、断片的な記憶でしか思い出に残ってないけれど、
（パパには「連れて行き甲斐のない奴め
」と言われますが）その時の旅行は、城之崎温泉（外湯巡り）→出石（皿蕎麦堪能）→
鳥取（砂丘見物）→餘部へ・・こんなコースを巡りました。
パパお目当ての餘部鉄橋は、何の思い入れもないシロから見ると
景色は良かったけど、山間に掛かる普通の鉄橋でした・・。
そして、鉄橋近くの餘部駅は各駅停車の
しか停まらない田舎の無人駅で、１時間に１本くらいしか電車が来ない辺鄙な所・・。
でも、熱い想いを抱えた人はたくさんいらっしゃるようで
駅のホームの待合所には、何冊ものノートが置いてあって
そこには沢山の人たちの書き込みがありました。
そして、餘部鉄橋では過去に悲しい事故があって
鉄橋の下には慰霊碑が祀られていて、シロもパパと一緒に
手を合わせてきました。
旅した当時は何の思い入れもなくても、時が過ぎると
思い出に変っていくんですよね・・・。
シロの中でも餘部鉄橋へ行ったことが、今は素敵な思い出に
変っています。
また、パパと思い出作りの旅に出たいな
餘部鉄橋に行ってみたいと言う貴方
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