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Retro-gaming and so on

早見沙織

断っておくが僕は別にアニオタでも声優オタでもない。
っつーか、そもそもオタクが嫌いだし。
オタク趣味がどーの、じゃなくって、面白いモノは面白い、面白くないモノは面白くない。
そう言うスタンスなんですが。

と言い訳しておいて。

深夜アニメはBSで観てたりするんだけど、コロナのせいなのか割に再放送率も高いのね。
まぁ、それもあって、なんだろうけれども。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の第二期が7月から放送されるらしい。
ほう、と。
まぁそれもあって4月から「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の第一期の再放送が始まる、と。それで第一期と第二期を連続して観れる、って事なんじゃない?

ぶっちゃけ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」と言う作品・・・原作は例によって「小説家になろう」出自のラノベなんですが、原作自体が人気あるのか、はたまたアニメが人気あるのか知らない。
ただ、例によって「ながら」で観てたんですが・・・・・・OP曲がやたら良くてついつい見出しちゃった、ってのが本当のトコ。
っつーかよ。深夜アニメの話をすると。どの出版社主導のアニメよりもキングレコード絡みの作品の方がメチャクチャ良かったりするわけ。あの問題作、
「ポプテピピック」から琴アニメ「この音とまれ!」まで、とにかく傑作ばっかなのだ(戦国炒飯TVとか言うワケの分からん枠のスポンサリングもしてっけど・笑)。
いやあ、かつてのキングレコードって言えば、テイチクと同じく演歌か民謡か、って印象しかなかったレコード会社なんですけど。今や深夜アニメで「本気」見せてくれる会社になっている(笑)。とりあえず、キングレコードが絡めば「買い」だと。それくらい僕の中では鉄板の高評価です。

でまぁ、その辺の話はさておき。
4月からの再放送がある、ってのはともかく、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」を復習しておこうかな、と。録っておいたアニメ見直してたんですが。
こいつだ。


主人公カタリナを慕う少女で友人、マリア・キャンベル。
こいつの声、どっかで聴いてたよな、誰だったっけ、とかふと疑問に思った。
だから僕は声優オタじゃないんで、誰が誰の声だとか基本全く興味がないし知らんのだけど、マリア・キャンベルの声はふと気になったのだ。
ちょっと素人臭いんだけど、悪い意味じゃねぇんだよなぁ・・・・・。んで、儚いように思わせてるけど、実は結構太い声である。
うーむ、って思い出そうとする事数十分。
分かった。「バクマン。」の亜豆美保じゃね?
んで、Wikipediaで正解かどうか調べてみたらドンピシャである。やったね!



この声優さんの名前が早見沙織である、と。分かった。なるたけ覚えておこうか。今後の人生に於いて全く役に立ちそうもないけどな(笑)。
とりあえずマリア・キャンベル=亜豆美保である、と。それだけの話、である。

ちなみに、「宇崎ちゃんは遊びたい! 」の宇崎母でもあったみたいだが、そっちは全く気づいてなかった。
つまり、早見沙織嬢の「持ち声」において、亜月=マリアというのはある種特殊な声の出し方で、そこに僕が引っかかった、って事なんだろう。多分。
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