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Retro-gaming and so on

イース

なんとなくギャラリー。

・NEC PC-8801




・NEC PC-9801





・SHARP X1





・SHARP X68000





・任天堂 ファミリーコンピュータ




・SEGA Mark III




・NEC PCエンジン




PC版はSHARP系製品の美麗さが群を抜いてる。さすが「目の付け所がSHARPでしょ」だ。
ただし、X68000はぶっちゃけ、オーバースペックで、8bit機用に作られたグラフィックを「そのまま」使うと当然キレイになる、ってこっちゃ。「X68000用のグラフィック」ではない。
SEGA Mark III版は多分マイナーなんだけど、キレイかキレイじゃないか、っつーと当然「綺麗」だ。占い師の姉ちゃんのグラフィックも良くなってる。
ただ、エミュレータなんかだと、画像処理回路の「演算結果」がおかしくなってる。これは元々、SG-1000/SC-3000とMark III/マスターシステムの、CPU周りの設計は全く同じなんだけど、画像回路がガンガン発達していった過程で色味の「解釈」等がどんどん変わって行ってて、厳密には互換性が崩れてるから、だ。
その辺、現時点でもエミュ側で「正確にオリジナルを再現出来る」ようにはなってない限界があるんだよな。
PCエンジン版は文句ナシ、だと思われている。いや、俺は知らんが(笑)。基本的に「家庭用ゲーム機のイース」と言ったら何をさておいても「PCエンジン版」って事になってるんじゃなかろうか。

いずれにせよ、OP画面のねーちゃん、水晶持つのは止めて、パイオツがどーなってんのか、素直に見せて欲しいトコだ(謎
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