歴史拾遺 ヒロイ ;
『 おあむ 物語 』 ;
距離性を無みして観せたりもしてある、
外因性ら❗ ;
2017/ 9/30 22 :
【 時間性の積み重なる度合いを、 無しに、
ある量子から、 それと、 もつれ、 の、
関係性、 を、 成し合ってある、
別の量子へと、
その、 状態 、 を、 定める 、
情報 、 と、 観念されるもの 、 が、
一定以上の、 距離を超えて 、
直ちに、 伝わる 、 と、 観念される、 事 、
を、 成して来てある 、 事は、
距離 、 というもの 、 である、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、 初めて、
それ自らの成り立ちを得る事が、 出来てある、
距離性 、 の 、
その、 成し増される、 度合いを、
無しに、
外因性ら、 が、
その現象を成り立たしめ得ても、 ある、
というように、
思い構えて観宛 ミア てがわれ得る 、
事でも、 ある 。
それは、 我々の観念系らが、
我々をして、
その量子らにおいて、 現象する事らへ、
距離性を絡めて観るべくして、 観る、
に至るべくも、 ある、
観念な、 質としての内容らを成して、
ある、 物事ら、を、 組み合わせもし、
積み重ねもして、 覚え宛 ア てがい、
思い構えて観宛てて来てあり、
そうすべき、 拠り所な、 物事らも、
観念な、 質としての内容を成して、
在らしめて来てある、
のに、 対して、
外因性らの側には、
そうしたものらに、 左右されるべき、
一定の度合い以上の、
根拠を欠いてある、ものら、 が、 在って、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、
初めて、 それ自らの成り立ちを得る 、
時間性 、 や、 距離性 、 などの、
成り、 増す、 度合いを、 成す事を、
無しに、
観念性の、 質としての内容を与えられて、
在らしめられる、 現象らを成り立たしめる 、
可能的な度合いを、
それらが、 帯びても、 在り得る、 と、
観宛てがわれべくも、ある、
という事でもある 】
。
☆ 日露戦に勝った、 1905年。
数千人以上の日本国民たちを監禁している、
シナ❗ ;
2017/ 3/3 20:53 ;
【 より、 能 ヨ く、 生産し、
供給する ;
≒ 売る ; 、
段取りな事らなり、 仕組みらなりを、
発明したり、 構築したりする、
より、 才能のある人々が、
カネらや、 工作機械らなどの、 資本性 ;
≒
資本である物 、 資本である事 ;
、 資本として機能し得る度合 ;
、など 、 ら、
を、 より能く 、 借りる事ができて、
その社会の全体における、 生産と供給とが、
より能く、 成される度合いを、
より、 余計に、 成す事において、
その足しに成って来て、 あり得る、
度合いに応じて、
その社会的な存在価値の度合いを、
成し得るものらが、
一般の銀行らや、 それらに対する、
中央銀行に、
中央政府を始めとする、
政府機関らであり、
それらの運営に与 アズカ る、
役人ら、 と、 政治家ら、 に、
報道員ら、 などの、 者ら、 だ。
英米のカネ貸しらの主張する事らを、
神から託された、 神託のごとく、
オウム返しにして、 そのままに、 自らも、
日本国民らへ、 報 シラ せて、
道 イ い、 実行もする事において、
日本の中央政府の財政における、
『 緊縮 』 、
を成して、
心臓を、 より能く、 出入りすべき、
血潮らの、 その、 在り得る、
出入りの度合いを減らす、
が、 ごときまねをする事を通して、
日本国民らの一般と全体とへ、
その、 在り得る、
購買力らの度合いを減らす方向へ、
余計な、 圧力を掛ける、
『 デフレ 不況性 』 、 を、
押し付け続ける事において、
日本国民らの一般と全体とに、 在るべき、
在り得る、 福利らと、
福利性のある物事らの、
実現し得る度合いを、
損ない減らし続けて来てある、
日本の、 与野党の、 主な政治家らと、
財務役人らとが、
日本国民らの一般の側に立つ方の、
日本国民たちによって、
日本の一般社会から、 刈り払われ、
隔離される、などして、
その、 日本の内外の主権者らへ対する、
政治経済的な影響性の度合いを殺がれて、
より、 無にされてゆく度合いに応じて、
日本国民らの一般の側に立つ方の、
日本国民たちが、
より早くに、 日本国民らの足元の地下へ、
避難経路らと、 住める避難所らとを、
作り拡げてゆく、
公共事業らを成す事において、
一定の購買力以上の、
収益や、所得の付く、
仕事らの総量に対して、
働き手らの、 在り得る、
労働らの総量が、 より、 少ない、
立場にされる度合を増してゆく、
事を通して、
より、 得難く成ってゆく、
それらな、 労働ら、 を得て、
自らの側の購買力を増すが為に、
成される 、
雇い手らの側における、
それらな、 労働らを狩り集めるべき、
賃金ら、 を、 釣り上げ合う、
競争性の成る度合いをも増してゆく、
事により、
デフレ不況性を解消し去ってもゆく、
事が、
より、 本格的に、成され得る、
日本の社会の全体における、
状況が成り立ってゆく。
デフレ不況性、を、
日本国民らへ押し付け続ける事において、
英米のカネ貸しら、の、
使い走り員として機能する、
実態を積み重ねて来てある、
日本側の、 財務役人らと、 与野党の、
主な政治家らや、報道員らには、
外国勢らからの保護も兼ねて、
隔離され、 取り調べも受けるべき、
その身内員らと共に、
日本の内外の一般社会らに在るべき、
未来は、 無い 、
ので、
この、 日本の、
主権者らの一般と全体とに対する、
裏切り者らは、
日本国民らの足元の地下へ、 避難経路らと、
住める避難所らとを、 作り拡げてゆく、
公共事業らへつながり得る、
あらゆる公共事業らへ反対し、
その、 デフレ不況性を解消する、
効能性 、 などを、
無 ナ みして観せもし、
別の事らを持ち出しては、
日本国民らへ、 煙幕を張り続けもする 、
事において、
とぼけて観せる、 その裏では、
必死に成って、
それらへの妨げを成してゆくべき、
態勢を成して、 在る 】 。
根途記事➕論弁群➕ ;
☆ TPP 、が、わが国の、
海洋安全保障に与える影響
ttp://www.zenchu-ja.or.jp/pdf/tpp/120410_09.pdf
アメリカの「 圧力 」 ; 60年史
ttp://www.tanken.com/nitibeikeizai.html
【 激ヤバ拡散 】 ; 報道されない❗ 、
TPP 、のまとめ ;
医療・労働関係他 。
参加国総貧困化・労働環境悪化・支出増加
・ビザ大幅緩和等、 全分野に影響多数
ttp://itest.2ch.net/hanabi/test/read.cgi/entrance/1486890957
2017年 3月3日 12:54 。
☆ 観念性のものらを無みする形で、
事を成して観せても、当たり前な立場にある、
外因性ら❗ ;
2017/ 10/1 14: 7 ;
【 量子の、もつれ、を、 利用した、
実験らの結果の事として、
観察され得てある、 現象らにおいて、
一方の量子の、 二様 フタヨウ 、の、
いずれか、 を、 成し得る 、 状態 、 を、
その、どちらかの、
一様 ヒトヨウ 、 に、
定める事に応じて、
他方の量子の、 状態 、 が、 それとは、
別の様を成すものへと、 同時に、 定まり 、
その事たちが、 一定の度合い以上にある、
距離を成してある、 量子らについて、
同時に、 成し行われ得て来てある 、
という事が、 在り得てある 、 事は、
観念系らへ対する、 外因性ら、 の、
一定数のものら、 が、
時間性や、 距離性、の、 成り、増す 、
度合い、 を、 成し、 増す、 事を、
無しに、
もつれ、の、 関係性を成し合ってある、
量子らの状態らの、 様らを、 成し替え合う、
からくりの系なり、 仕組みの系なり、を、
起ち働かせ得る、 状態を成してある 、
という事を、 意味し得るものでもある 。
時間性も、距離性も、 観念系らから、
観念な、 質としての内容を、 与えられて、
初めて、 それ自らの成り立ちを得る事が、
できる、 観念性のものら、 であり、
観念系らには、
より、 在り得ては、 居ない 、
外因性ら、 には、
それらにも基づけて、 何事かを成すべき、
因果性、 などの関係性を、
それらと成し合って、
在るべき、 観念系らを、
自らの成る、 拠り所としてある 、
度合い、が、 より、 無く 、
そうした度合いが、 より、 無ければ、
無い程に、
その、 外因性ら、は、
観念性の、 質としての内容を、 与えられて、
自らを成り立たせてある 、 ものら、 に、
左右され得る、 度合いを成す事を、
無しに、
在り、 働きを成し得る 、 状態にある 、
と、観られ得るので 、
特定の、 観念性のものら、 の、
どれ彼らが、
その存在性を無 ナ みされる形で、
外因性ら、が、
別の、 観念性のものら、 を、
観念系らの、 こちら側へ、
成し現して観せる事が、 ある事は、
ごく当たり前な事として、
観積もり得る事でも、ある 】 。
☆ 観逃される、外因性らによる、
欠如型の事象性ら❗ ;
2017/ 10/2 17: 6 ;
【 時間性 、や、 距離性 、 に限らずに、
観念系らへ対する、 外因性ら、 が、
その存在性 ;
≒ 在る事 、 在る度合い ;
、 を 、 無 ナ みし、
ものともせずに、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、
成る 、 ものら、 の、
その、 成り立ち、 を、 喚起し、
呼び起こし得て、 来てある 、 にしても、
我々の側に、 そうしたものら、 が、
在り得る、 という事へ宛てた、
一定の度合い以上の、
分析型の体系知らの構築が、
欠けてある場合には、
その構築性が、 欠けて、 在れば、
在るほどに 、
それらは、 能 ヨ く、
観察し宛 ア てがわれ得る事を、
欠いたままにされる事になる 。
我々は、 量子の、もつれ、を、利用した、
実験らにより、
現象させられ得た事らの他にも、
そうした意味を持つ事らについての、
情報な事らを、 すでに、
得てありながらも、
その、 在り得る、意味の在りようら、や、
在り得ようら、 を、 能く、 思い分けて、
観得ては、 いない、 状況らを成しても、
在り得る 】 。
☆ 観念系らへの、
外因性らと内因性らとに、
共通し得てある事ら、と、
し得ていない事ら❗ ;
2017/ 10/2 22:28 ;
【 観念系らへ対する、 外因性らは、
外因性らによる、 運動ら、を、
分割され得ない 、 もの、 として、
在らしめ得て、 来てある 、 ように、
我々の、 好き勝手な思いようら、 であり、
それらを成す事ら、 であり、
それらを成す、 基のものら、である、
観念系らにおける、 内因性ら 、 によって、
外因性らが、 成しても、
在らしめ得てある、ものら、 を、
より、 左右させない、
ものら、 であり、
我々の、 妄想ら、 なども、
妄想としての、 実在では、
ある、 が、
そうした、 内因性ら、 であったり、
内因性らによって、 あり得たりする、
ものら、 に、 よっては、
外因性らによって、 在り得てある、
度合いの大きな、 物事であれば、
ある程に、
より、 それ自らの、 在り得ようら、 を、
左右され得ない、
規定性を帯びて、 在り得てある 。
逆に、 より、
外因性ら、 との、 関わりようの度合いを、
持たされずに、 ある、
より、 内因性らによって、
それ自らの、 在りようらや、在り得ようら、
を、 作り出され得る 、
運動ら、 は、 いかようにも、 分割して、
観られ得る 、 ものら、 であり、
それは、 これらが、 実在しない、
運動ら、 である、 から、 ではなくて、
内因性らによる、 運動ら、 である、
から 、 だ。
これらの、 内因性らによる、 運動ら、も、
内因性のものら、としては、
実在したり、 実在し得たりする、
規定性を帯びてある 、 ものら、 だ 。
また、 外因性らによる、 運動ら、が、
分割され得ない 、 のは、
それらが、 観念なものでは、 無い 、
から、 ではない。
それらもまた、 内因性らによる、 物事ら、
と、 同じく、
観念な、 質としての内容を、
観念系らにおいて、 観念系らから、
与えられて、 初めて、
それ自らの成り立ちを、得る事のできる、
ものら、 であり、
それらが、 分割され得ない、
可能的な度合いの大きさ、 は、
より、 外因性らにもよって、
それ自らの成り立ちを得させてもらい得て、
在り得る、 その度合いの大きさに、
応じてあるものである 。
外因性らの側において、
それらによる、 運動ら、をも、
誰彼から、 分割して観られ得る、
宛 ア てものに、
仕組まれない限りは、
外因性らによる、 運動ら、 は、
分割され得ない、 で、 在る、もの、
としての、 秩序性を帯びて、
在り続ける、ものら、 である 。
あるいは、
外因性らの側が、
そうした仕組みようら、を、
成し得た場合らにおいても、
これまで、 すでに、 外因性らによる、
運動ら、は、
分割され得ない、 もの、 としての、
秩序性なり、 規定性なり、 を、
帯びさせられる、形で、
在り得て来てあり、
そうした、 規定性なり、 秩序性なり、
と共に、
それ自らを成り立たしめられ得てある、
ものら、 として、 在り得て、 ある 、
その、 規定性のそのものは、
その通りに、 在り続き得る 、
ので、
そうした、 規定性を帯びても、 成る 、
外因性らによる、 運動ら、 は、
相変わらずに、
分割され得ない、もの、 として、
在らしめ続けられ得る 、 とも、
観成す、 宛居 アテイ
・ 対象 、 にされ得る 】 。
☆ 観念系らへ対する、
外因性ら、と、内因性ら、とへの、
区別へ導き得る、 観念ら、の、
矛盾し合う場合の、 規定性ら❗ ;
2017/ 10/3 18:44 ;
【 観念系らへ対する、
外因性らによる、ものらの側と、
より、 内因性らにだけよる、
ものらの側とに、
共通し得てある、事ら、 と、
共通し得ていない、 事ら、 とを、
能 ヨ く、 区別して観宛 ミア てがう、
分析型の体系知ら、 を、
一定の度合い以上に、
構築する事を、 欠いている限りは、
その主らは、
自らを、
意思や欲念らの主として、 在らしめ、
成り立たしめても、 在る 、
自らの観念系 、 に、
その、 現れ出得る、 質としての内容を、
その、観念系らから、 与えられて、 初めて、
成る 、 何彼な物事ら、へ、 宛てて、
観念性のものでは 、 無い 、 と、 観成す、
度合い、 を、 成し、
そうした宛ての、 実態において、
観念性の、 物事ら、 を 、
それらとは、 別の、
観念性の物事らが成り立つ、
基のものら、 とし、
より、 それらへの前提として、 在り得る 、
ものら、 として、 観る、 度合い、を、
より、 余計に、成して、
在り続ける事になる 。
別の類の観念らと、 区別され得る形で、
それ自らの、
質としての内容を成しても、ある、
観念ら、の、
規定性ら、なり、 秩序性ら、 なりは、
別の類の観念ら、の、 それら、 と、
矛盾し合う関係性らを成す、
可能的な度合いらを、 帯びても、あり、
分割され得る、 内因性による、
運動ら、へ、宛てた、 観念ら、 の、
それら、 と、
分割され得ない、 外因性による、
運動ら、へ、宛てた、 観念ら、の、
それら、とが、
矛盾し合って在り得る、
関係性らを成してある 、
事からも、
観念系らへ対する、
外因性らと内因性らとの、
互いに、 異なり合ってある、
質としての内容ら、が、
思い分けて観られ得るに至ってあるように、
観念らの、 互いに矛盾し合う、 規定性らは、
それらの、 互いへの、 在りようらや、
在り得ようら、を、 能く、 思い分けて、
観通してゆく、 主らへ対しては、
観念系らへ対する、
外因性ら、と、 内因性ら、
とへ、 宛てた、 分析型の体系知らを、
思い構えて観させるに至らしめ得る 、
可能的な度合いらを、 帯びても、 ある 】 。
『 おあむ物語 』 ;
首の数がものをいう❗? ;
戦国時代の血なまぐさーい、
家臣への評価の仕方とは? ;
Dyson 尚子 記者 ;
うら若き17歳の娘、な、 あおむさん。
一般的には、 青春の真っただ中、
というところか。 だいたい、
乙女らが集まれば、相場は、決まっている。
今なら、 インスタ映え、 などの、
SNS 、 で盛り上がり、 一昔前は、
たぶん、 「 コイバナ 」、で、
盛り上がったはず。
が、
戦国時代の少女な、 「 おあむ 」、女史、
は、 というと、 徹夜で、
「 首化粧 ( くびげしょう 」、
を施していた。
味方が討ち取ってきた、
敵の将兵らの首を洗い、
必要であれば、 化粧をして、
名札をつける❗ 。
もちろん、 盛り上がらなかった、のは、
言うまでもない。
『 ・・みかたへ、とった首を、
天守へあつめられて、札をつけて覚えおき、
さいさい、くびに、
おはぐろを付ておじゃる・・
くびも、こはいものでは、あらない。
その首どもの血くさき中に、
寝たことでおじゃった 』 。
これは、戦国時代の混乱の中での、
思い出話を筆録した、
「 おあむ物語 」、 の一節だ。
老女が語った体験談は、 まさしく、
戦国時代の戦への処理の部分であろう。
戦国時代の武士の仕事は、
戦 イクサ 、だ。
戦に身を投じて、 勝たねばならない。
戦乱の中において、 当主らは、
家臣らの仕事ぶりを、 どうやって、
評価していたのか。
戦に勝てば、 待ちに待った、
「 論功行賞 ( ろんこうこうしょう 」 、
だ。
これは、 当主らが、 それぞれの、
家臣らの手柄を見極めて、 武功に応じた、
報償を与える、 ことをいう。
では、 何をもって、 評価とするのか。
戦の中では、 自分の命すら危ういもの。
他人の働き、 などへは、 なかなかに、
目を配る余裕などは、ない。
そこで、 登場するのが、
「 敵の首 」、 というワケだ。
戦いの中で討ち取った、「 首 」、 が、
論功行賞での判断の基準となる。
首の数かと思いきや、 やはり、
優先されるのは、
「 身分の高い武将の首 」 。
それを見極めるために行われるのが、
「 首実検 ( くびじっけん 」、
といわれる、 一連の儀式だ。
これは、 評価への判断の材料のため、
だけでは、 ない。
亡くなった敵方の武者を慰霊する、
という、 目的もあった、
と、されている。
内容としては、まず、
討ち取った敵方の首を集める。
そして、 それぞれの首から、
敵方の誰なのか、 という、 素性を確認、
討ち取ったとする家臣の、
自己申告の真偽を見極める、
というものだ。
この首実検の前に行われる、
準備が、 大変だ。
首についた、 泥や血を洗って、綺麗にして、
髪をとかし、 白粉、 などを使って、
化粧を施すのだ❗ 。
そうして、誰の首か、誰が、
討ち取ったのかが、 明確となるよう、
「 首札 ( くびふだ 」 、
が、 つけられる。
首札や首を置く台は、 身分によって、
材質が異なった、 という。
敵方の大将には、 桑の木の首札、
檜の大きな首台を使用し、
場合によっては、 昆布 、 などの、
供物 クモツ 、も用意されていたのだ、
とか。
呼び方も、 「 首実検 」、 ではなく、
「 首対面 」、と、 されていた。
大将の次の諸将の場合は、
椿か杉の首札、 首台は、
大将よりも、小さめで、
「 検知 」、 と呼んでいた、 という。
これが、 下級の武士や、
雑兵 ゾウヒョウ 、 になれば、
椿か杉の首札にて、ひとまとめにして、
一気に並べられたそうだ。
@ 祟りを恐れる? ;
首実検で、 厳格な作法を踏む理由 ;
この首実検、なあなあな感じで、
進めるわけではない。
一連の厳格な作法が、決められている。
まずは、 服装。
首実検に参列するには、
完全武装が、 しきたりだ。
というのも、 敵方が、
大将の首を奪還する可能性があるのと、
信じられない話だが、
「 首 」、が、 ヒュッと襲い掛かる、
場合に備えて、 ということらしい。
首実検の際には、 確認する、
総大将、などの横には、
弓を構えた武装兵がいた、
と、 されている。
首を確認する総大将、 などは、
真正面から、 直視せず、横目で確認し、
二度見をしないのが、 作法だ、 という。
討ち取られた顔に表れる表情で、
「 吉 」、か、 「 凶 」、かを占う、
風習があった、 という。
戦いの中で、 無念ながらも、 死に至る。
その斬首されるときの、生々しい表情が、
残っていたりする、 という。
顔の中でも、 特に、注目されるのが、
「 眼 」 。
眼が、 どこを向いているかで、
判断された。
例えば、 片眼だけ開けている場合は、
不吉 、 とされ、
歯を食いしばっているものも同様、
「 怨念が強い 」、 として、
お祓いをしたようだ。
首実検のあとは、
何通りかのパターンがある。
礼儀を重んじて、
「 首桶 ( くびおけ 」 、 に入れ、
首なそのものを、 敵国へ送り返す、
場合もある。
一方で、
領主の交代などを周知するために、
「 獄門 ( ごくもん 」 、として、
首をさらす、 ことも、されていたようだ。
残った首たちを、 一気に埋めて、
塚として弔うこともある。
これが、 日本の全国の各地にある、
「 首塚 」、 と呼ばれるところだ。
さて、 武功は、 討ち取った、
「 首 」、 という結果だけではなく、
行動に対しても、 評価が与えられた。
例えば、
大将首を討ち取ったのが、 第一位。
大将が、 討ち死にすれば、
戦の勝負がつくからだ。
第二位が、 「 一番首 」。
誰よりも最初に、
敵方の首を討ち取ったものが、評価された。
それだけではない。
最初に、 敵の武将と槍を交わした、
「 一番槍 ( いちばんやり 」、
これが、 刀の場合は、
「 一番太刀 ( いちばんたち 」、
となる。
これらも、 評価が高かった。
さらに、 アシスト賞も、ある。
一番槍を支援した場合は、
「 槍下の功名 」 、 としての、
評価がなされた。
敵の敗走を追い詰めて、
多く討ち取ったものも、
「 崩際 ( くずれぎわ )、 の功名 」
、 とされた。
積極的に攻撃するだけではない。
守備に対しても、 評価は、なされる。
見本となるような行為に、
高い評価を与えれば、
真似する者も出て、
自陣の士気も上がる。 一石二鳥だ。
例えば、 撤退の時に、
最後尾で、 味方が逃げるのを支える、
場合には、
「 殿( しんがり )、の功 」、
負傷者を助けながら撤退した場合には、
「 負傷者を助けて退く功 」 、 として、
認められた、 という。
報償は、というと、
敵から取り上げた領土の分配、
表彰状のような、 意味合いを持つ、
「 感状 ( かんじょう 」 、が、
一般的だ。
そのほかにも、 当主が大事にしている、
刀や茶器、 などを与えられる、
場合もあった、 という。
いつの世にも、 ちょっとズルしちゃえ、
という、 不届きな輩がいる。
あおむ女史は、 関ヶ原の戦いの、
西軍の幹部な ;
「 石田三成 ( いしだみつなり 」、
氏に仕えた、
山田去暦 ( やまだきょれき )、 氏の、
娘 、 とされている。
物語の一部には、 関ヶ原の戦いの際に、
美濃の、 大垣城に籠城し、
天守で、 味方が討ち取った首を点検する、
作業の様子が、 おあむさん等からの、
伝聞として、 描かれている。
その中で、 おあむ女史が、
「 お歯黒 」、 を施している部分がある。
当時は、 「 お歯黒 」、は、
身分の高さを表すもの。
つまり、 自分が討ち取った武将が、
お歯黒をつけていれば、
自分への評価が上がるわけだ。
首をすり替えることは、 難しい。
ただ、 首の欄供 ランク 、
を上げることは、 できるはずだ。
功名を立てたいが為に、
おあむ女史に頼んで、真っ白な歯に、
「 お歯黒 」、 をつけてもらう、
ズルを企てる、 というワケだ。
勝ち戦となれば、 その場で、
当主らが、 家臣らの功績を認定し、
恩賞を与えることも、 しばしば。
となれば、 落ち着いてからでは、遅い。
戦場で、自分へ有利に、
ことが運ぶようにしなければ、ならない。
過去に、 こんな行動で、
こんな恩賞が与えられた、 という、
証拠があれば、 おねだりもしやすい。
そのため、 戦場に、 過去の訴訟の文書や、
先祖代々の古文書を持参して、
参考資料として提出する人もいた、
という。
いつの世も、 自身の評価を上げるには、
待っているだけでは、 不十分 、
ということか。
戦では、 命を懸けて戦う。
そして、勝ったあとも、
自身の評価のための戦いが待っている。
戦国時代、生き抜くためには、
けっこうな、 長丁場をやり遂げる、
図太さが、必要なのかもしれない。
☆ 砲塔のひとつで、
駆逐艦、の、1隻よりも重い❗ ;
日本が生み出した世界で最大の戦艦、
「 大和 」、 は、搭載するものの多くが、
ビッグサイズです。
そのなかでも、 最も大きく、目立つのは、
45口径 46 cm 3連装 、 の、
砲塔でしょう。
大和型戦艦は、 この3連装砲塔を、
3基を搭載しています。
この、 45口径46cm3連装砲塔は、
砲塔、の、 1基あたりが、
約 2千5百 t 、 が、 あります。
太平洋戦争期における、
旧日本海軍の駆逐艦が、 おおむね、
排水量が、 2千 トン 、 ですから、
数字のみを、一概には、比較できませんが、
ケタ外れの重さな事が、 わかります。
こんな、 大重量の砲塔を、 どうやって、
動かしていたのでしょうか。
そもそも、 なぜ、 「 大和 」、の、
主砲塔が、 こんなに、 巨大なのか、
というと、
46 cm 砲を、 3本をまとめて搭載し、
その下の艦体に埋め込まれている部分に、
弾薬庫や給弾システムを備えているほか、
敵戦艦との打ち合いで、
敵の砲弾をはじくだけの、
ぶ厚い装甲をまとっているからです。
この装甲は、砲塔の上面が、
最も厚いように思われますが、
いちばんに厚いのは、 砲塔の下部、
艦体との接続部分で、ここは、
560 mm 、もの、 厚さがあります。
さすが、 世界で最大の戦艦というべき、
装甲厚ですが、それゆえに、
約 2千5百 t 、 という、
途方もない重さなのです。
この重く大きな砲塔を動かすために、
「 大和 」、 は、 駆動方式に、
水圧を用いていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00010000-norimono-bus_all
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggF6Lf5D43CzxgZRewqBN8lw---x900-y719-q90-exp3h-pril/amd/20191201-00010000-norimono-000-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggQrTAyENP0ZMFlrvGk7HV3w---x900-y603-q90-exp3h-pril/amd/20191201-00010000-norimono-001-view.jpg
ID:APNdJF/J0 ;
大砲がついているホテルが、なんだって?。
ID:T7GJp16D0 >>5 ;
大和が建造された当時は、 今の、
ICBM ; 大陸間弾道弾 ;
、 並みの戦略効果があった❗ 。
それを、 空母の運用でひっくり返したのが、
日本軍で、 アメリカが、パクった。
ID:mqcZdFGy0 >>24 ;
当時の戦艦は、 使うことより、
存在することが、 目的だったからね。
ID:uglMFV150 >>5 ;
使える時に、使わなきゃ、何でも無駄。
航空機らにのる援護の下では、
大和は、極めて、撃沈が困難で、
敵からすれば、 厄介極まりないシロモノ。
まだ、 戦力が拮抗している、
戦争の中盤までなら、 効果があった。
大和が袋叩きにされた戦争の終盤では、
日本はまだ、 空母も作っていたけど、
搭載する艦載機も、パイロットも、
不足していて、 空母も、全く、無駄。
信濃なんか、 未完成のままで、回航して、
撃沈されている。
ID:wvide24g0 >>706 ;
動く砲台として、対地攻撃に専従すりゃ、
使えたかもな。 グスタフとか、
気違いみたいなのが存在し得た時代だし。
そんな馬鹿なものが、70年ぐらいまえに、
大真面目にあった、というのが、
胸熱なんだよw。
ID:XCG1zRl30 ;
一番な最初に、 戦艦を廃止したのが、
日本なのに、 時代遅れ、 と言われる、
不具合。
ID:qXk2tH0x0 >>19 ;
大和型3番艦を、空母に変更した時点で、
「 した 」、 なんだよ。
ID:8bZdqNC90 ;
結局は、 魚雷で、 船底を破られて、
沈没したんだから、
装甲に金をかける所で、間違っていた。
ID:O9UbdL+L0 >>8 ;
結果的には、 そうだね。
設計の時は、 艦船同士の戦闘を、
想定してたんじゃなかったっけ。
だから、 吃水線より上の、
防御性を重視した。
ID:C9YZmNK/0 >>119 ;
大戦の後期の魚雷は、
トーペックスを積んでいるから、 どんだけ、
水中の装甲を頑張っても、無駄だよ。
大和型が、対戦艦を重視なのは、確かだけど。
ID:vMFZZ+OX0 ;
撃ったら、 甲板にいる人間が、
衝撃波で、やられるんだろ、
味方も殺す、恐ろしい兵器❗ 。
ID:Jsc+RrOz0 ;
今の技術力で造れない砲塔。
金も掛かりすぎる。
この砲塔を旋回させる技術は、
日本のどこかのホテルが、
採用しているんじゃなかったっけ?。
ID:T7GJp16D0 >>20 ;
銀座スカイラウンジだね、
今も、営業している❗ 。
ID:8bZdqNC90 >>20 ;
あれ、水圧式だったらしい、
当時は、 オイル・シーリング技術が、
未熟だったことと、 火災や、
メンテナンスの点で、有利だった、とか。
現代では、 電動油圧式だけど。
ID:LQM2Jds/0 >>20 ;
>霞ヶ関近くのホテル・ニューオータニ ;
( 東京・紀尾井町 )、の、
回転展望レストランには、
大和の主砲塔の回転への技術が活用された。
砲塔、の、 1基の重量は、
2千8百 トン 、 と、
駆逐艦、 の、 1隻分の重さで、
その回転技術が高度だったことには、
疑いもない。
https://ironna.jp/article/1784
ID:dEjxLMYE0 ;
大和って、 結局は、 要塞や空港、
都市を破壊するための戦艦だから、
使い勝手悪いよな…。それなら、
空母の機動部隊のが、いいわけで。
ナチスの列車砲の海バージョンに過ぎない。
ID:mLl0pWYH0 >>39 ;
そういう想定は、 していないだろ。
あくまでも、 敵な戦艦群の侵攻に対する、
漸減作戦の中での、 主力艦。
ガダルカナル、 等での、 艦砲射撃が、
印象的なのは、わかるが、
本来の用途じゃない。
ID:mLl0pWYH0 >>245 ;
残念なことに、命中率は、芳しくないな。
ただ、念頭に、対馬があるのは、確か。
ID:UGFMZQYA0 >>39 ;
パナマ運河を通過できる戦艦の上限を、
40センチ砲と計算して、
それを圧倒できるように作られたのが、
46センチ砲の大和型 。
戦艦と戦うために作られた戦艦。
対地任務のための砲艦なら、あのような、
重装甲にする必要が、 ない。
ID:AbAEndLD0 ;
結果論だけど、 3艦分の予算を、
全部を、 空母に宛てれば、 良かったな。
特に、大和は、 象徴的にもなって、
運用しにくかったらしいし。
☆ 室町時代の清酒❗ ;
京都は、嵐山の、 かつて、
天龍寺の境内があった所から、
室町時代の清酒造りの工房の跡、
と、みられる、 遺構が見つかり、
専門家は、 清酒造りが、
室町時代から行われていた、
可能性を示す、 貴重な発見だ、
と、しています。
京都市は、 右京区にある、 かつて、
天龍寺の境内があった場所では、
マンションへの建設な工事に伴い、
去年の5月から、 民間の調査会社による、
発掘な調査が行われました。
調査では、 酒を保管する、
かめの破片や、かめを固定していた、
と、みられる、 穴、 などのほか、に、
木製の柱な、 2本が見つかった、
ということです。
柱は、 それぞれで、 直径が、
30 センチ 、と、 45 センチ 、
長さが、 50 センチ 、と、
1メートル 、 があり、 調査会社は、
升に入った、 もろみを重たい石で、
てこの原理を使って搾るための、
遺構ではないか 、と、 みています。
これらは、 およそで、 600年前の、
室町時代につくられた、 と、 推定され、
規模や出土品から、 清酒を造る工房だった、
可能性が高い、 ということです。
国内で見つかっている、
清酒造りの工房としては、
兵庫県は、 伊丹市の、 江戸時代の初期の、
工房が、 最も古い、
と、 されていますが、
正式に、 確認されれば、 それを、さらに、
300年近くをさかのぼる❗ 、
ことになります。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20191126/2010005224.html
※ NHK 、の、 ローカルニュースは、
元の記事が消えるのが、早いので、
御注意を。
ID:Qq5qV++w0 ;
清酒って、 なに? ;
ID:izqqK8LG0 >>6 ;
酵母で発酵させた、 米を搾って、
出来る、 お酒。
布で濾すので、 透明な日本酒 。
この作業を行わないのが、 濁り酒、
いわゆる、 どぶろく 、
ID:4azP9N0P0 >>45 ;
どぶろくって、 ビンに入れると、
上澄みと濁った部分が、分離するよ。
ずーっと濁ってるわけではないのな。
ID:izqqK8LG0 >>67 ;
その上澄みだけを掬いとったものも、
清酒 、 と呼びますが、 今現在にては、
そのやり方をしてる所は、無いでしょうね。
ID:QBI/FiiE0 >>45 ;
あれ?、 どぶろくに、 灰をぶち込んで、
透明にするんじゃないの? 。
ID:4IDcsh4m0 >>80 ;
中学の社会の先生が、 杜氏が吸っていた、
タバコの灰が落ちて、
清酒の作り方が、分かった、
エピソードを紹介していたなぁ。
よく考えたら、 時系列が合わないなぁ。
ID:QO82aqwN0 >>88 ;
中学の教科書では、 人気の酒蔵に嫉妬した、
閼番 アバン ; ライバル 、 店が、
嫌がらせで、 酒樽に灰を投入したら、
偶然の結果で、 清酒になった、
と、 書いてあった記憶がある。
ID:afdv93Nk0 ;
でも、 その頃に製造していたのなら、
誰かしらが飲んだ、記録が残らない?。
ID:jx20EUoT0 >>14 ;
とっくにあるよ。 西暦で言うと、
7百年くらいには、 すでに、
清酒らしきものが、
飲まれていたのが、 確実。
ID:jx20EUoT0 >>54 ;
一般に飲まれていたのは、 濁酒だけど、
清酒を作る技法は、 平安時代の末期には、
おそらく、 確立されていたよ。
南都諸白と呼ばれた、 奈良の辺りの、
一連の僧坊酒は、 他の濁酒とは違って、
透明な酒だった、 可能性が高い❗ 。
菩提泉あたりが、 筆頭。
何しろ、 濾過技術は、 それより、
はるか前から、あるわけで、
濁酒を濾すだけで、 清酒になるんだから、
試さなかったわけがない。
☆ 弥生時代の王の墓として知られる、
唐津市の桜馬場遺跡で見つかった、
カメ棺や、 副葬品、 などの、
出土品、 な、 約 百30点を紹介する、
企画展が、 唐津市で開かれています。
唐津市の桜馬場遺跡は、 1944年、 な、
昭和19年の、 太平洋戦争中に、
防空壕をつくろうと掘削していた際に、
発見されたものです。
企画展は、 当時の唐津を知ってもらおう、
と、 市の文化事業団が開いているもので、
勾玉や刀といった、 装飾品や陶磁器、
などの、 約 百30点が、
展示されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000003-sagatv-l41
ID:coawnzOk0 ;
「 まつろわぬ 」、 という、
言葉の語源だからな。
倭国大乱が終わって、
統一政権が誕生しても、 反乱を、
たびたび起こしていたんだろう。
ID:84mAbEsc0 ;
「 松浦 」、を、 「 末盧 」、
などという、 当て字にして、
誹謗中傷するなんて、
ひどいやつらですね? 。
ID:m98zXe/+0 ;
又渡一海 千餘里 至末盧國
有四千餘戸 濱山海居
草木茂盛行不見前人 ←
好捕魚鰒 水無深淺皆 ? 没取之 ;
又、一海を渡る。千余里。
末盧国に至る。
四千余戸有り。 山海に浜して居す。
草木茂盛し、 行くに、前、 人を見ず。
←
魚鰒を捕るを好み、水、深浅無く、
皆、沈没して、これを取る。
草木が盛んに茂り、 行く時、前の人が ;
( 草木に隠されて ) 、 見えない。
倭国に来た、 魏の使者の、 梯儁が、
船で、 末盧国への近くの沿岸に来て、
道じゃないところを歩かされたことを、
報告書に書いている、 愚痴 。
おそらく、 船で、 博多湾内の、
東岸を目指していたが、 天候不順で、
唐津の、 整備されてない沿岸に、
着いたんだろう。
倭国に来た、 魏の二人目の使者の、
張政は、 ちゃんと、博多湾に到着して、
奴国と不弥国のあたりを通って、
元の王都な、 伊都国へ❗ 。
☆ 三橋貴明氏❗ ;
アベ・ショックが始まった(中編)
2019-12-11 8:39:36
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから
三橋貴明のツイッターはこちら
人気ブログランキングに参加しています。
チャンネルAJER
『歴史という国民のメモリーを守り伝えるー後編(1)』三橋貴明 AJER2019.12.3
12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
三橋TV第171回【安倍政権の「財政拡大志向」の裏を読み解け!】
https://youtu.be/miYaeilzpNM
さて、消費税を増税すると、毎度毎度、実質賃金が大きく下がります。何しろ、消費増税は強制的な物価の引き上げですが、給料は物価上昇分は上がらないため、実質賃金は下がります。
ところが、今回の増税では10月の実質賃金が対前年比+0.1%になるという珍現象が見られました。もちろん、理由があります。
『10月実質賃金は前年比0.1%増、2カ月連続増=毎月勤労統計
厚生労働省が6日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、10月の実質賃金は前年比0.1%増と、2カ月連続で増加した。
名目賃金に当たる現金給与総額は前年比0.5%増の27万3466円で2カ月連続でプラス。ボーナスなど特別に支払われた給与は同4.4%減の6219円となった。
基本給にあたる所定内給与は前年比0.6%増の24万7118円だった。残業代など所定外給与は同変わらずの2万0129円だった。』
実質賃金は、名目賃金の変動から物価上昇率の影響を排除することで求めます。ここでいう物価上昇率とは、具体的には「持家の帰属家賃を除く総合消費者物価指数」のことです。
というわけで、持家の帰属家賃を除く総合と、わたくしが最も重視する「コアコアCPI(食料(酒類除く)エネルギーを除く総合)」で消費者物価指数をグラフ化しました。
【日本のインフレ率の推移(対前年比%)】
http://mtdata.jp/data_67.html#CPI
持家の帰属家賃を除く総合は、エネルギー価格を含んでいるため、2008年(資源バブル期)に大きくプラス化しています。とはいえ、コアコアは全く上がっていません。当時の日本もデフレでした。
96年以降、コアコアCPIがプラス化したのは二回のみ。97年と、14年のみです。つまりは、96年以降、日本のインフレ率は「消費税増税以外では上がったことがない」と理解するべきです。その後は毎回デフレに逆戻り。まあ、消費税を増税するとデフレが深刻化するので、当たり前なのですが。
問題は、上図は19年10月を含んでいるという点です。19年のインフレ率は、持家の帰属家賃を除く総合も、コアコアも対前年比+0.3%。14年には、両者ともにいきなり4月に+2%超になったのと比べると、えらい違いです。
この違いは、なぜ起きたのか。幼児教育無償化の影響です。
10月から、幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無料になりました。さらに、住民税非課税世帯は、0歳から2歳までの利用料も無料です。
無料とはいっても、政府が代わりに出すわけですが、いずれにせよ該当世代の子供たちを持つ世帯は、これまで2万円、3万円と支払っていた利用料が「ゼロ」になったのです。結果、消費者物価の統計でいえば、「教育費」が下がり、インフレ率の上昇を抑制したのです。
というわけで、「持家の帰属家賃を除く総合」がわずか+0.3%の上昇で済み、実質賃金が+0.1%となった。
もっとも、上記はあくまで幼児、乳児を持つ世帯の話で、そうではない世帯は関係ありません。普通に実質賃金が下落しているでしょう。
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。
ところで、実質消費が14年4月を上回る落ち込みになったことは触れましたが、ちょっと(いや、かなり)凄まじいことになっています。
【日本の実質消費指数(季節調整値)の推移(2015年=100)】
http://mtdata.jp/data_67.html#RC19Oct
上図は日本の実質消費について、対前年比ではなく、指数そのものをグラフ化したものです。
21世紀に入って以降、日本の実質消費は漸減が続いていました。消費税という「消費に対する罰金」が存在していた以上、当然ですが、14年3月に跳ね上がり(駆け込み消費)、14年4月に大きく落ち込みました。
その後、政府は「V字回復する」と寝言をほざいていましたが、我々は「L字型低迷に陥る」と警鐘を鳴らしました。どちらが正しかったか、分からない人は目玉を取り換えて下さい。
2019年9月、やはり多少の駆け込み消費があり、10月に駆け込み消費分を上回る落ち込みに。(2020年7月1日に、ポイント還元がなくなり、再増税なので、もう一度同じ軌跡を描くと予想)
注目点は、2019年10月の実質消費指数の水準は、2014年4月を「下回ってしまった!」という点です。
2019年10月、我々は2014年4月以上に消費できなかったのです。さすがは、”三冠王”安倍総理大臣、見事なものです。
ちなみに、三冠王とは、
「憲政史上、最も実質賃金を引き下げた総理大臣」
「憲政史上、最も実質消費を引き下げた総理大臣」
「憲政史上、最も出生数を減らした総理大臣」
という意味です。総理はルソーの定義でいう「最悪の政府」の三冠王です、おめでとう、安倍総理!
というわけで、実質消費は2014年4月以上に落ち込んでいるわけですが、さらにとんでもないデータが公表されてしまいました(明日に続く)。
「安倍総理は最悪の政府、三冠王!」に納得された方は↓このリンクをクリックを!
本ブログへのリンクは以下のバナーをお使いください。
◆関連ブログ
日本経済復活の会のホームページはこちらです。
◆三橋貴明関連情報
新世紀のビッグブラザーへ ホームページはこちらです。
メルマガ「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」はこちらです。
☆ アベ・ショックが始まった(後編)
2019-12-12 9:16:34
チャンネルAJER
『歴史という国民のメモリーを守り伝えるー後編(1)』三橋貴明 AJER2019.12.3
12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
三橋TV第172回【博物館の維持は「カネ」「ビジネス」目的じゃないよね?】
https://youtu.be/CQ1V2XJpMBQ
本日から「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道」です。参加される皆様、よろしくお願いいたします。
さて、アベ・ショックが始まったことを裏付けるデータが次々に報じられています。正直、景気動向指数と実質消費で「お腹一杯」という感じですが、現実は甘くないです。
『11月の工作機械受注11月37%減 19年の最低水準
日本工作機械工業会(日工会)が10日発表した11月の受注額(速報値)は、前年同月比37.9%減の817億円だった。14カ月連続のマイナスとなり、2019年に入って最低水準を更新した。業界で好不況の目安とされる「1千億円」も4カ月連続で下回った。(後略)』
37.9%減・・・・。想像を絶する落ち込みです。しかも、10月ではなく11月なのです。もっとも、10月の工作機械受注額にしても、前年比37.4減だったため、四割近い減少が二か月連続で続いたことになります。
このままでは、日本の工作機械産業は「壊滅」してしまうのではないでしょうか。正直、懸念というよりは恐怖を覚えます。
景気動向指数からもわかる通り、日本経済は17年秋に山を打ち、そこからなだらか「景気後退」に陥っていたのでしょう。理由は、消費税増税(14年)のダメージと、米中覇権戦争に端を発する外需縮小です。
ただでさえ落ち込んでいる状況で、消費税増税を強行した。結果、日本経済はショックというよりは「クラッシュ」した可能性が高いのです。
14年4月の増税(97年4月も)は、景気拡大期の増税でした。(結果、増税直前が景気の山となりました)それに対し、今回は景気下落局面における増税。これは、初めてのケースになります。
『大企業景況感マイナス6.2、製造業マイナス7.8 10~12月
財務省と内閣府が11日発表した法人企業景気予測調査によると、10~12月期の大企業全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス6.2だった。2四半期ぶりのマイナスとなった。前回調査の7~9月期はプラス1.1だった。先行き2020年1~3月期の見通しはプラス2.0だった。
10~12月期は大企業のうち製造業がマイナス7.8で、非製造業はマイナス5.3だった。中小企業の全産業はマイナス16.3だった。(後略)』
『中小企業の景況感 全業種で悪化
東京都内の中小企業に対する調査で景況感を示す指数がすべての業種で悪化し、東日本大震災のあった2011年以来の下げ幅となりました。
先月、東京商工会議所が東京23区の中小企業に対して景況感を聞いた調査で、指数が3カ月前に比べて大幅に下落し、2011年の東日本大震災以来の下げ幅となりました。すべての業種で指数が下がったということですが、小売りとサービス業で落ち込みが大きいということです。(後略)』
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。
安倍政権は、
「景気後退期に、消費縮小が確実な消費税増税を強行した」
ことにより、東日本大震災以来の不況を人為的に引き起こしてしまったようです。まさに、アベ・ショック。
怖いのは、これから継続することになる日本経済の低迷以上に、
「政府が責任を全く認めようとしない」
という点です。
日本政府は、今後しばらく、数値データの誤魔化しが不可能になるまで、
「景気は緩やかに回復している。19年10月の消費の落ち込みは、台風の影響によるもので、V字回復する」
といった寝言を続けるでしょう。そして、ついにデータの悪化を覆い隠せなくなったとしても、今度は、
「米中貿易戦争やブレグジットによる世界的な需要縮小により、日本の景気も下降局面に入った可能性がある」
と、消費税増税の影響を誤魔化そうとするのです。
問題は、マスコミが正しい検証機能を持たず、内閣府や財務省、官邸の主張をただ垂れ流すだけのプロパガンダ機関に堕ちてしまっていることです。
このままでは、日本国民は「何が問題なのか」を理解することもなく、ひたすら貧困化し、落ちぶれていくことになるでしょう。
安倍政権に責任を取らせなければなりません。
そもそも、19年10月の実質消費の水準が、14年4月を「下回った(信じがたい話ですが)」時点で、「何が悪かったのか?」は子供でも理解するでしょう。
安倍政権の責任を追及する。そのためにも、今回の経済危機の主因が安倍政権の消費増税をはじめとする緊縮財政であること、「アベ・ショック」の名とともに広め、国民が共有する必要があります。
アベ・ショック、の拡散にご協力ください。
☆ ガン細胞たちは、
ブドウ糖だけ、 を、
唯一の、主な、栄養分としてあり、
糖質を制限する事を含む、
ビタミン・ケトン療法は、
ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、
ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。
タンパク質たち、と、
ビタミン、たち、に、
ミネラル 、たち、を、 完全以上に、
飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、
ほとんどの人々の健康性を成し続ける、
代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、
より、 余計に、 成す事を意味する。
☆ Cancer cells
Only glucose,
As the only main nutrient,
Including restricting carbohydrates,
Vitamin / ketone therapy
Even if
you make cancer cells attack soldiers,
This will reduce
the possible degree of cancer.
With proteins,
Vitamins,
Minerals, more than complete,
Drink and eat, keep taking,
Excluding some people,
Keeps the health of most people,
Metabolism,
It ’s necessary to continue
to do more than perfect,
The more you miss these things,
Cause all kinds of illness,
possible degree,
More than that, it means to do it.
☆ いずれにせよ、
日本人たちは、 より早くに、
日本人たちの足元の、 地下へ、
より、 どこからでも、
より、 速やかに、 落ちついて、
歩み降りてゆき得る、 避難経路ら、と、
より、 快適に住める、 避難所らとを、
作り拡げてゆく、
公共事業らを成す事により、
日本の、 財務省の役人ら、と、
与野党の、 主な政治家らとが、
英米のカネ貸しらの主張する事らを、
そのまま、自らもまた、
オウム返しにして、主張し、
実行もする事において、
日本政府の財政における 、緊縮 、
を、 繰り返し、 成す事を通して、
彼らへの、 主 アルジ の立場にある、
日本の主権者としてある、日本人たちへ、
物価だけではなく、
その労働らへの賃金らの水準へも、
より、 押し下げる向きへ圧力をかける、
要因らの系である、
デフレ不況性 、を、
押し付け続けて来てある、
その、 デフレ不況性 、を、
解消し去ってゆく、 と共に、
日本人たちの防衛性の度合いを、
飛躍的にも高めてゆくべき、
ぎりぎりの状況にも、 ある 。
地上を襲い、 地上をおおい得る、
あり得る、 災害らへ対して、
地上に、 避難所らや、
避難経路らを設定して、
日本の主権者たちを、
それらへ誘導する事は、
人食い虎どもの住む、 密林へ、
わざわざ、 人々を誘導する事に類する、
行為であり、
日本の主権者としてある、
日本人たちの一般 、へ対して、
個々の日本国民においても、
執事なり、 召し使いなりの立場にある、
公務員などの、 者らにおいても、
成す事が、 許されない 、
行為なり、 態度なり、 であり、
日本人たちの一般の、 あり得る、
福利ら、を、 より、 能くも、
最大限にも、 成す事を、 約束して、
日本の社会に、 存在し、 存続する事を、
日本国民たちの一般から、 許されてある、
筋合いにある者としての、 義務 、 に、
違反性を成す、 行為であり、
それが、 作為型では、 無く 、
無知性と痴愚性とにもよる、
不作為型の、 行為なり、 態度なり、
であっても、
それへの責めを負うべき、 筋合いを、
その主らの側に、 成すものである事に、
変わりは、 無い。
『 おあむ 物語 』 ;
距離性を無みして観せたりもしてある、
外因性ら❗ ;
2017/ 9/30 22 :
【 時間性の積み重なる度合いを、 無しに、
ある量子から、 それと、 もつれ、 の、
関係性、 を、 成し合ってある、
別の量子へと、
その、 状態 、 を、 定める 、
情報 、 と、 観念されるもの 、 が、
一定以上の、 距離を超えて 、
直ちに、 伝わる 、 と、 観念される、 事 、
を、 成して来てある 、 事は、
距離 、 というもの 、 である、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、 初めて、
それ自らの成り立ちを得る事が、 出来てある、
距離性 、 の 、
その、 成し増される、 度合いを、
無しに、
外因性ら、 が、
その現象を成り立たしめ得ても、 ある、
というように、
思い構えて観宛 ミア てがわれ得る 、
事でも、 ある 。
それは、 我々の観念系らが、
我々をして、
その量子らにおいて、 現象する事らへ、
距離性を絡めて観るべくして、 観る、
に至るべくも、 ある、
観念な、 質としての内容らを成して、
ある、 物事ら、を、 組み合わせもし、
積み重ねもして、 覚え宛 ア てがい、
思い構えて観宛てて来てあり、
そうすべき、 拠り所な、 物事らも、
観念な、 質としての内容を成して、
在らしめて来てある、
のに、 対して、
外因性らの側には、
そうしたものらに、 左右されるべき、
一定の度合い以上の、
根拠を欠いてある、ものら、 が、 在って、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、
初めて、 それ自らの成り立ちを得る 、
時間性 、 や、 距離性 、 などの、
成り、 増す、 度合いを、 成す事を、
無しに、
観念性の、 質としての内容を与えられて、
在らしめられる、 現象らを成り立たしめる 、
可能的な度合いを、
それらが、 帯びても、 在り得る、 と、
観宛てがわれべくも、ある、
という事でもある 】
。
☆ 日露戦に勝った、 1905年。
数千人以上の日本国民たちを監禁している、
シナ❗ ;
2017/ 3/3 20:53 ;
【 より、 能 ヨ く、 生産し、
供給する ;
≒ 売る ; 、
段取りな事らなり、 仕組みらなりを、
発明したり、 構築したりする、
より、 才能のある人々が、
カネらや、 工作機械らなどの、 資本性 ;
≒
資本である物 、 資本である事 ;
、 資本として機能し得る度合 ;
、など 、 ら、
を、 より能く 、 借りる事ができて、
その社会の全体における、 生産と供給とが、
より能く、 成される度合いを、
より、 余計に、 成す事において、
その足しに成って来て、 あり得る、
度合いに応じて、
その社会的な存在価値の度合いを、
成し得るものらが、
一般の銀行らや、 それらに対する、
中央銀行に、
中央政府を始めとする、
政府機関らであり、
それらの運営に与 アズカ る、
役人ら、 と、 政治家ら、 に、
報道員ら、 などの、 者ら、 だ。
英米のカネ貸しらの主張する事らを、
神から託された、 神託のごとく、
オウム返しにして、 そのままに、 自らも、
日本国民らへ、 報 シラ せて、
道 イ い、 実行もする事において、
日本の中央政府の財政における、
『 緊縮 』 、
を成して、
心臓を、 より能く、 出入りすべき、
血潮らの、 その、 在り得る、
出入りの度合いを減らす、
が、 ごときまねをする事を通して、
日本国民らの一般と全体とへ、
その、 在り得る、
購買力らの度合いを減らす方向へ、
余計な、 圧力を掛ける、
『 デフレ 不況性 』 、 を、
押し付け続ける事において、
日本国民らの一般と全体とに、 在るべき、
在り得る、 福利らと、
福利性のある物事らの、
実現し得る度合いを、
損ない減らし続けて来てある、
日本の、 与野党の、 主な政治家らと、
財務役人らとが、
日本国民らの一般の側に立つ方の、
日本国民たちによって、
日本の一般社会から、 刈り払われ、
隔離される、などして、
その、 日本の内外の主権者らへ対する、
政治経済的な影響性の度合いを殺がれて、
より、 無にされてゆく度合いに応じて、
日本国民らの一般の側に立つ方の、
日本国民たちが、
より早くに、 日本国民らの足元の地下へ、
避難経路らと、 住める避難所らとを、
作り拡げてゆく、
公共事業らを成す事において、
一定の購買力以上の、
収益や、所得の付く、
仕事らの総量に対して、
働き手らの、 在り得る、
労働らの総量が、 より、 少ない、
立場にされる度合を増してゆく、
事を通して、
より、 得難く成ってゆく、
それらな、 労働ら、 を得て、
自らの側の購買力を増すが為に、
成される 、
雇い手らの側における、
それらな、 労働らを狩り集めるべき、
賃金ら、 を、 釣り上げ合う、
競争性の成る度合いをも増してゆく、
事により、
デフレ不況性を解消し去ってもゆく、
事が、
より、 本格的に、成され得る、
日本の社会の全体における、
状況が成り立ってゆく。
デフレ不況性、を、
日本国民らへ押し付け続ける事において、
英米のカネ貸しら、の、
使い走り員として機能する、
実態を積み重ねて来てある、
日本側の、 財務役人らと、 与野党の、
主な政治家らや、報道員らには、
外国勢らからの保護も兼ねて、
隔離され、 取り調べも受けるべき、
その身内員らと共に、
日本の内外の一般社会らに在るべき、
未来は、 無い 、
ので、
この、 日本の、
主権者らの一般と全体とに対する、
裏切り者らは、
日本国民らの足元の地下へ、 避難経路らと、
住める避難所らとを、 作り拡げてゆく、
公共事業らへつながり得る、
あらゆる公共事業らへ反対し、
その、 デフレ不況性を解消する、
効能性 、 などを、
無 ナ みして観せもし、
別の事らを持ち出しては、
日本国民らへ、 煙幕を張り続けもする 、
事において、
とぼけて観せる、 その裏では、
必死に成って、
それらへの妨げを成してゆくべき、
態勢を成して、 在る 】 。
根途記事➕論弁群➕ ;
☆ TPP 、が、わが国の、
海洋安全保障に与える影響
ttp://www.zenchu-ja.or.jp/pdf/tpp/120410_09.pdf
アメリカの「 圧力 」 ; 60年史
ttp://www.tanken.com/nitibeikeizai.html
【 激ヤバ拡散 】 ; 報道されない❗ 、
TPP 、のまとめ ;
医療・労働関係他 。
参加国総貧困化・労働環境悪化・支出増加
・ビザ大幅緩和等、 全分野に影響多数
ttp://itest.2ch.net/hanabi/test/read.cgi/entrance/1486890957
2017年 3月3日 12:54 。
☆ 観念性のものらを無みする形で、
事を成して観せても、当たり前な立場にある、
外因性ら❗ ;
2017/ 10/1 14: 7 ;
【 量子の、もつれ、を、 利用した、
実験らの結果の事として、
観察され得てある、 現象らにおいて、
一方の量子の、 二様 フタヨウ 、の、
いずれか、 を、 成し得る 、 状態 、 を、
その、どちらかの、
一様 ヒトヨウ 、 に、
定める事に応じて、
他方の量子の、 状態 、 が、 それとは、
別の様を成すものへと、 同時に、 定まり 、
その事たちが、 一定の度合い以上にある、
距離を成してある、 量子らについて、
同時に、 成し行われ得て来てある 、
という事が、 在り得てある 、 事は、
観念系らへ対する、 外因性ら、 の、
一定数のものら、 が、
時間性や、 距離性、の、 成り、増す 、
度合い、 を、 成し、 増す、 事を、
無しに、
もつれ、の、 関係性を成し合ってある、
量子らの状態らの、 様らを、 成し替え合う、
からくりの系なり、 仕組みの系なり、を、
起ち働かせ得る、 状態を成してある 、
という事を、 意味し得るものでもある 。
時間性も、距離性も、 観念系らから、
観念な、 質としての内容を、 与えられて、
初めて、 それ自らの成り立ちを得る事が、
できる、 観念性のものら、 であり、
観念系らには、
より、 在り得ては、 居ない 、
外因性ら、 には、
それらにも基づけて、 何事かを成すべき、
因果性、 などの関係性を、
それらと成し合って、
在るべき、 観念系らを、
自らの成る、 拠り所としてある 、
度合い、が、 より、 無く 、
そうした度合いが、 より、 無ければ、
無い程に、
その、 外因性ら、は、
観念性の、 質としての内容を、 与えられて、
自らを成り立たせてある 、 ものら、 に、
左右され得る、 度合いを成す事を、
無しに、
在り、 働きを成し得る 、 状態にある 、
と、観られ得るので 、
特定の、 観念性のものら、 の、
どれ彼らが、
その存在性を無 ナ みされる形で、
外因性ら、が、
別の、 観念性のものら、 を、
観念系らの、 こちら側へ、
成し現して観せる事が、 ある事は、
ごく当たり前な事として、
観積もり得る事でも、ある 】 。
☆ 観逃される、外因性らによる、
欠如型の事象性ら❗ ;
2017/ 10/2 17: 6 ;
【 時間性 、や、 距離性 、 に限らずに、
観念系らへ対する、 外因性ら、 が、
その存在性 ;
≒ 在る事 、 在る度合い ;
、 を 、 無 ナ みし、
ものともせずに、
観念な、 質としての内容を、
観念系らから、 与えられて、
成る 、 ものら、 の、
その、 成り立ち、 を、 喚起し、
呼び起こし得て、 来てある 、 にしても、
我々の側に、 そうしたものら、 が、
在り得る、 という事へ宛てた、
一定の度合い以上の、
分析型の体系知らの構築が、
欠けてある場合には、
その構築性が、 欠けて、 在れば、
在るほどに 、
それらは、 能 ヨ く、
観察し宛 ア てがわれ得る事を、
欠いたままにされる事になる 。
我々は、 量子の、もつれ、を、利用した、
実験らにより、
現象させられ得た事らの他にも、
そうした意味を持つ事らについての、
情報な事らを、 すでに、
得てありながらも、
その、 在り得る、意味の在りようら、や、
在り得ようら、 を、 能く、 思い分けて、
観得ては、 いない、 状況らを成しても、
在り得る 】 。
☆ 観念系らへの、
外因性らと内因性らとに、
共通し得てある事ら、と、
し得ていない事ら❗ ;
2017/ 10/2 22:28 ;
【 観念系らへ対する、 外因性らは、
外因性らによる、 運動ら、を、
分割され得ない 、 もの、 として、
在らしめ得て、 来てある 、 ように、
我々の、 好き勝手な思いようら、 であり、
それらを成す事ら、 であり、
それらを成す、 基のものら、である、
観念系らにおける、 内因性ら 、 によって、
外因性らが、 成しても、
在らしめ得てある、ものら、 を、
より、 左右させない、
ものら、 であり、
我々の、 妄想ら、 なども、
妄想としての、 実在では、
ある、 が、
そうした、 内因性ら、 であったり、
内因性らによって、 あり得たりする、
ものら、 に、 よっては、
外因性らによって、 在り得てある、
度合いの大きな、 物事であれば、
ある程に、
より、 それ自らの、 在り得ようら、 を、
左右され得ない、
規定性を帯びて、 在り得てある 。
逆に、 より、
外因性ら、 との、 関わりようの度合いを、
持たされずに、 ある、
より、 内因性らによって、
それ自らの、 在りようらや、在り得ようら、
を、 作り出され得る 、
運動ら、 は、 いかようにも、 分割して、
観られ得る 、 ものら、 であり、
それは、 これらが、 実在しない、
運動ら、 である、 から、 ではなくて、
内因性らによる、 運動ら、 である、
から 、 だ。
これらの、 内因性らによる、 運動ら、も、
内因性のものら、としては、
実在したり、 実在し得たりする、
規定性を帯びてある 、 ものら、 だ 。
また、 外因性らによる、 運動ら、が、
分割され得ない 、 のは、
それらが、 観念なものでは、 無い 、
から、 ではない。
それらもまた、 内因性らによる、 物事ら、
と、 同じく、
観念な、 質としての内容を、
観念系らにおいて、 観念系らから、
与えられて、 初めて、
それ自らの成り立ちを、得る事のできる、
ものら、 であり、
それらが、 分割され得ない、
可能的な度合いの大きさ、 は、
より、 外因性らにもよって、
それ自らの成り立ちを得させてもらい得て、
在り得る、 その度合いの大きさに、
応じてあるものである 。
外因性らの側において、
それらによる、 運動ら、をも、
誰彼から、 分割して観られ得る、
宛 ア てものに、
仕組まれない限りは、
外因性らによる、 運動ら、 は、
分割され得ない、 で、 在る、もの、
としての、 秩序性を帯びて、
在り続ける、ものら、 である 。
あるいは、
外因性らの側が、
そうした仕組みようら、を、
成し得た場合らにおいても、
これまで、 すでに、 外因性らによる、
運動ら、は、
分割され得ない、 もの、 としての、
秩序性なり、 規定性なり、 を、
帯びさせられる、形で、
在り得て来てあり、
そうした、 規定性なり、 秩序性なり、
と共に、
それ自らを成り立たしめられ得てある、
ものら、 として、 在り得て、 ある 、
その、 規定性のそのものは、
その通りに、 在り続き得る 、
ので、
そうした、 規定性を帯びても、 成る 、
外因性らによる、 運動ら、 は、
相変わらずに、
分割され得ない、もの、 として、
在らしめ続けられ得る 、 とも、
観成す、 宛居 アテイ
・ 対象 、 にされ得る 】 。
☆ 観念系らへ対する、
外因性ら、と、内因性ら、とへの、
区別へ導き得る、 観念ら、の、
矛盾し合う場合の、 規定性ら❗ ;
2017/ 10/3 18:44 ;
【 観念系らへ対する、
外因性らによる、ものらの側と、
より、 内因性らにだけよる、
ものらの側とに、
共通し得てある、事ら、 と、
共通し得ていない、 事ら、 とを、
能 ヨ く、 区別して観宛 ミア てがう、
分析型の体系知ら、 を、
一定の度合い以上に、
構築する事を、 欠いている限りは、
その主らは、
自らを、
意思や欲念らの主として、 在らしめ、
成り立たしめても、 在る 、
自らの観念系 、 に、
その、 現れ出得る、 質としての内容を、
その、観念系らから、 与えられて、 初めて、
成る 、 何彼な物事ら、へ、 宛てて、
観念性のものでは 、 無い 、 と、 観成す、
度合い、 を、 成し、
そうした宛ての、 実態において、
観念性の、 物事ら、 を 、
それらとは、 別の、
観念性の物事らが成り立つ、
基のものら、 とし、
より、 それらへの前提として、 在り得る 、
ものら、 として、 観る、 度合い、を、
より、 余計に、成して、
在り続ける事になる 。
別の類の観念らと、 区別され得る形で、
それ自らの、
質としての内容を成しても、ある、
観念ら、の、
規定性ら、なり、 秩序性ら、 なりは、
別の類の観念ら、の、 それら、 と、
矛盾し合う関係性らを成す、
可能的な度合いらを、 帯びても、あり、
分割され得る、 内因性による、
運動ら、へ、宛てた、 観念ら、 の、
それら、 と、
分割され得ない、 外因性による、
運動ら、へ、宛てた、 観念ら、の、
それら、とが、
矛盾し合って在り得る、
関係性らを成してある 、
事からも、
観念系らへ対する、
外因性らと内因性らとの、
互いに、 異なり合ってある、
質としての内容ら、が、
思い分けて観られ得るに至ってあるように、
観念らの、 互いに矛盾し合う、 規定性らは、
それらの、 互いへの、 在りようらや、
在り得ようら、を、 能く、 思い分けて、
観通してゆく、 主らへ対しては、
観念系らへ対する、
外因性ら、と、 内因性ら、
とへ、 宛てた、 分析型の体系知らを、
思い構えて観させるに至らしめ得る 、
可能的な度合いらを、 帯びても、 ある 】 。
『 おあむ物語 』 ;
首の数がものをいう❗? ;
戦国時代の血なまぐさーい、
家臣への評価の仕方とは? ;
Dyson 尚子 記者 ;
うら若き17歳の娘、な、 あおむさん。
一般的には、 青春の真っただ中、
というところか。 だいたい、
乙女らが集まれば、相場は、決まっている。
今なら、 インスタ映え、 などの、
SNS 、 で盛り上がり、 一昔前は、
たぶん、 「 コイバナ 」、で、
盛り上がったはず。
が、
戦国時代の少女な、 「 おあむ 」、女史、
は、 というと、 徹夜で、
「 首化粧 ( くびげしょう 」、
を施していた。
味方が討ち取ってきた、
敵の将兵らの首を洗い、
必要であれば、 化粧をして、
名札をつける❗ 。
もちろん、 盛り上がらなかった、のは、
言うまでもない。
『 ・・みかたへ、とった首を、
天守へあつめられて、札をつけて覚えおき、
さいさい、くびに、
おはぐろを付ておじゃる・・
くびも、こはいものでは、あらない。
その首どもの血くさき中に、
寝たことでおじゃった 』 。
これは、戦国時代の混乱の中での、
思い出話を筆録した、
「 おあむ物語 」、 の一節だ。
老女が語った体験談は、 まさしく、
戦国時代の戦への処理の部分であろう。
戦国時代の武士の仕事は、
戦 イクサ 、だ。
戦に身を投じて、 勝たねばならない。
戦乱の中において、 当主らは、
家臣らの仕事ぶりを、 どうやって、
評価していたのか。
戦に勝てば、 待ちに待った、
「 論功行賞 ( ろんこうこうしょう 」 、
だ。
これは、 当主らが、 それぞれの、
家臣らの手柄を見極めて、 武功に応じた、
報償を与える、 ことをいう。
では、 何をもって、 評価とするのか。
戦の中では、 自分の命すら危ういもの。
他人の働き、 などへは、 なかなかに、
目を配る余裕などは、ない。
そこで、 登場するのが、
「 敵の首 」、 というワケだ。
戦いの中で討ち取った、「 首 」、 が、
論功行賞での判断の基準となる。
首の数かと思いきや、 やはり、
優先されるのは、
「 身分の高い武将の首 」 。
それを見極めるために行われるのが、
「 首実検 ( くびじっけん 」、
といわれる、 一連の儀式だ。
これは、 評価への判断の材料のため、
だけでは、 ない。
亡くなった敵方の武者を慰霊する、
という、 目的もあった、
と、されている。
内容としては、まず、
討ち取った敵方の首を集める。
そして、 それぞれの首から、
敵方の誰なのか、 という、 素性を確認、
討ち取ったとする家臣の、
自己申告の真偽を見極める、
というものだ。
この首実検の前に行われる、
準備が、 大変だ。
首についた、 泥や血を洗って、綺麗にして、
髪をとかし、 白粉、 などを使って、
化粧を施すのだ❗ 。
そうして、誰の首か、誰が、
討ち取ったのかが、 明確となるよう、
「 首札 ( くびふだ 」 、
が、 つけられる。
首札や首を置く台は、 身分によって、
材質が異なった、 という。
敵方の大将には、 桑の木の首札、
檜の大きな首台を使用し、
場合によっては、 昆布 、 などの、
供物 クモツ 、も用意されていたのだ、
とか。
呼び方も、 「 首実検 」、 ではなく、
「 首対面 」、と、 されていた。
大将の次の諸将の場合は、
椿か杉の首札、 首台は、
大将よりも、小さめで、
「 検知 」、 と呼んでいた、 という。
これが、 下級の武士や、
雑兵 ゾウヒョウ 、 になれば、
椿か杉の首札にて、ひとまとめにして、
一気に並べられたそうだ。
@ 祟りを恐れる? ;
首実検で、 厳格な作法を踏む理由 ;
この首実検、なあなあな感じで、
進めるわけではない。
一連の厳格な作法が、決められている。
まずは、 服装。
首実検に参列するには、
完全武装が、 しきたりだ。
というのも、 敵方が、
大将の首を奪還する可能性があるのと、
信じられない話だが、
「 首 」、が、 ヒュッと襲い掛かる、
場合に備えて、 ということらしい。
首実検の際には、 確認する、
総大将、などの横には、
弓を構えた武装兵がいた、
と、 されている。
首を確認する総大将、 などは、
真正面から、 直視せず、横目で確認し、
二度見をしないのが、 作法だ、 という。
討ち取られた顔に表れる表情で、
「 吉 」、か、 「 凶 」、かを占う、
風習があった、 という。
戦いの中で、 無念ながらも、 死に至る。
その斬首されるときの、生々しい表情が、
残っていたりする、 という。
顔の中でも、 特に、注目されるのが、
「 眼 」 。
眼が、 どこを向いているかで、
判断された。
例えば、 片眼だけ開けている場合は、
不吉 、 とされ、
歯を食いしばっているものも同様、
「 怨念が強い 」、 として、
お祓いをしたようだ。
首実検のあとは、
何通りかのパターンがある。
礼儀を重んじて、
「 首桶 ( くびおけ 」 、 に入れ、
首なそのものを、 敵国へ送り返す、
場合もある。
一方で、
領主の交代などを周知するために、
「 獄門 ( ごくもん 」 、として、
首をさらす、 ことも、されていたようだ。
残った首たちを、 一気に埋めて、
塚として弔うこともある。
これが、 日本の全国の各地にある、
「 首塚 」、 と呼ばれるところだ。
さて、 武功は、 討ち取った、
「 首 」、 という結果だけではなく、
行動に対しても、 評価が与えられた。
例えば、
大将首を討ち取ったのが、 第一位。
大将が、 討ち死にすれば、
戦の勝負がつくからだ。
第二位が、 「 一番首 」。
誰よりも最初に、
敵方の首を討ち取ったものが、評価された。
それだけではない。
最初に、 敵の武将と槍を交わした、
「 一番槍 ( いちばんやり 」、
これが、 刀の場合は、
「 一番太刀 ( いちばんたち 」、
となる。
これらも、 評価が高かった。
さらに、 アシスト賞も、ある。
一番槍を支援した場合は、
「 槍下の功名 」 、 としての、
評価がなされた。
敵の敗走を追い詰めて、
多く討ち取ったものも、
「 崩際 ( くずれぎわ )、 の功名 」
、 とされた。
積極的に攻撃するだけではない。
守備に対しても、 評価は、なされる。
見本となるような行為に、
高い評価を与えれば、
真似する者も出て、
自陣の士気も上がる。 一石二鳥だ。
例えば、 撤退の時に、
最後尾で、 味方が逃げるのを支える、
場合には、
「 殿( しんがり )、の功 」、
負傷者を助けながら撤退した場合には、
「 負傷者を助けて退く功 」 、 として、
認められた、 という。
報償は、というと、
敵から取り上げた領土の分配、
表彰状のような、 意味合いを持つ、
「 感状 ( かんじょう 」 、が、
一般的だ。
そのほかにも、 当主が大事にしている、
刀や茶器、 などを与えられる、
場合もあった、 という。
いつの世にも、 ちょっとズルしちゃえ、
という、 不届きな輩がいる。
あおむ女史は、 関ヶ原の戦いの、
西軍の幹部な ;
「 石田三成 ( いしだみつなり 」、
氏に仕えた、
山田去暦 ( やまだきょれき )、 氏の、
娘 、 とされている。
物語の一部には、 関ヶ原の戦いの際に、
美濃の、 大垣城に籠城し、
天守で、 味方が討ち取った首を点検する、
作業の様子が、 おあむさん等からの、
伝聞として、 描かれている。
その中で、 おあむ女史が、
「 お歯黒 」、 を施している部分がある。
当時は、 「 お歯黒 」、は、
身分の高さを表すもの。
つまり、 自分が討ち取った武将が、
お歯黒をつけていれば、
自分への評価が上がるわけだ。
首をすり替えることは、 難しい。
ただ、 首の欄供 ランク 、
を上げることは、 できるはずだ。
功名を立てたいが為に、
おあむ女史に頼んで、真っ白な歯に、
「 お歯黒 」、 をつけてもらう、
ズルを企てる、 というワケだ。
勝ち戦となれば、 その場で、
当主らが、 家臣らの功績を認定し、
恩賞を与えることも、 しばしば。
となれば、 落ち着いてからでは、遅い。
戦場で、自分へ有利に、
ことが運ぶようにしなければ、ならない。
過去に、 こんな行動で、
こんな恩賞が与えられた、 という、
証拠があれば、 おねだりもしやすい。
そのため、 戦場に、 過去の訴訟の文書や、
先祖代々の古文書を持参して、
参考資料として提出する人もいた、
という。
いつの世も、 自身の評価を上げるには、
待っているだけでは、 不十分 、
ということか。
戦では、 命を懸けて戦う。
そして、勝ったあとも、
自身の評価のための戦いが待っている。
戦国時代、生き抜くためには、
けっこうな、 長丁場をやり遂げる、
図太さが、必要なのかもしれない。
☆ 砲塔のひとつで、
駆逐艦、の、1隻よりも重い❗ ;
日本が生み出した世界で最大の戦艦、
「 大和 」、 は、搭載するものの多くが、
ビッグサイズです。
そのなかでも、 最も大きく、目立つのは、
45口径 46 cm 3連装 、 の、
砲塔でしょう。
大和型戦艦は、 この3連装砲塔を、
3基を搭載しています。
この、 45口径46cm3連装砲塔は、
砲塔、の、 1基あたりが、
約 2千5百 t 、 が、 あります。
太平洋戦争期における、
旧日本海軍の駆逐艦が、 おおむね、
排水量が、 2千 トン 、 ですから、
数字のみを、一概には、比較できませんが、
ケタ外れの重さな事が、 わかります。
こんな、 大重量の砲塔を、 どうやって、
動かしていたのでしょうか。
そもそも、 なぜ、 「 大和 」、の、
主砲塔が、 こんなに、 巨大なのか、
というと、
46 cm 砲を、 3本をまとめて搭載し、
その下の艦体に埋め込まれている部分に、
弾薬庫や給弾システムを備えているほか、
敵戦艦との打ち合いで、
敵の砲弾をはじくだけの、
ぶ厚い装甲をまとっているからです。
この装甲は、砲塔の上面が、
最も厚いように思われますが、
いちばんに厚いのは、 砲塔の下部、
艦体との接続部分で、ここは、
560 mm 、もの、 厚さがあります。
さすが、 世界で最大の戦艦というべき、
装甲厚ですが、それゆえに、
約 2千5百 t 、 という、
途方もない重さなのです。
この重く大きな砲塔を動かすために、
「 大和 」、 は、 駆動方式に、
水圧を用いていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00010000-norimono-bus_all
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggF6Lf5D43CzxgZRewqBN8lw---x900-y719-q90-exp3h-pril/amd/20191201-00010000-norimono-000-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggQrTAyENP0ZMFlrvGk7HV3w---x900-y603-q90-exp3h-pril/amd/20191201-00010000-norimono-001-view.jpg
ID:APNdJF/J0 ;
大砲がついているホテルが、なんだって?。
ID:T7GJp16D0 >>5 ;
大和が建造された当時は、 今の、
ICBM ; 大陸間弾道弾 ;
、 並みの戦略効果があった❗ 。
それを、 空母の運用でひっくり返したのが、
日本軍で、 アメリカが、パクった。
ID:mqcZdFGy0 >>24 ;
当時の戦艦は、 使うことより、
存在することが、 目的だったからね。
ID:uglMFV150 >>5 ;
使える時に、使わなきゃ、何でも無駄。
航空機らにのる援護の下では、
大和は、極めて、撃沈が困難で、
敵からすれば、 厄介極まりないシロモノ。
まだ、 戦力が拮抗している、
戦争の中盤までなら、 効果があった。
大和が袋叩きにされた戦争の終盤では、
日本はまだ、 空母も作っていたけど、
搭載する艦載機も、パイロットも、
不足していて、 空母も、全く、無駄。
信濃なんか、 未完成のままで、回航して、
撃沈されている。
ID:wvide24g0 >>706 ;
動く砲台として、対地攻撃に専従すりゃ、
使えたかもな。 グスタフとか、
気違いみたいなのが存在し得た時代だし。
そんな馬鹿なものが、70年ぐらいまえに、
大真面目にあった、というのが、
胸熱なんだよw。
ID:XCG1zRl30 ;
一番な最初に、 戦艦を廃止したのが、
日本なのに、 時代遅れ、 と言われる、
不具合。
ID:qXk2tH0x0 >>19 ;
大和型3番艦を、空母に変更した時点で、
「 した 」、 なんだよ。
ID:8bZdqNC90 ;
結局は、 魚雷で、 船底を破られて、
沈没したんだから、
装甲に金をかける所で、間違っていた。
ID:O9UbdL+L0 >>8 ;
結果的には、 そうだね。
設計の時は、 艦船同士の戦闘を、
想定してたんじゃなかったっけ。
だから、 吃水線より上の、
防御性を重視した。
ID:C9YZmNK/0 >>119 ;
大戦の後期の魚雷は、
トーペックスを積んでいるから、 どんだけ、
水中の装甲を頑張っても、無駄だよ。
大和型が、対戦艦を重視なのは、確かだけど。
ID:vMFZZ+OX0 ;
撃ったら、 甲板にいる人間が、
衝撃波で、やられるんだろ、
味方も殺す、恐ろしい兵器❗ 。
ID:Jsc+RrOz0 ;
今の技術力で造れない砲塔。
金も掛かりすぎる。
この砲塔を旋回させる技術は、
日本のどこかのホテルが、
採用しているんじゃなかったっけ?。
ID:T7GJp16D0 >>20 ;
銀座スカイラウンジだね、
今も、営業している❗ 。
ID:8bZdqNC90 >>20 ;
あれ、水圧式だったらしい、
当時は、 オイル・シーリング技術が、
未熟だったことと、 火災や、
メンテナンスの点で、有利だった、とか。
現代では、 電動油圧式だけど。
ID:LQM2Jds/0 >>20 ;
>霞ヶ関近くのホテル・ニューオータニ ;
( 東京・紀尾井町 )、の、
回転展望レストランには、
大和の主砲塔の回転への技術が活用された。
砲塔、の、 1基の重量は、
2千8百 トン 、 と、
駆逐艦、 の、 1隻分の重さで、
その回転技術が高度だったことには、
疑いもない。
https://ironna.jp/article/1784
ID:dEjxLMYE0 ;
大和って、 結局は、 要塞や空港、
都市を破壊するための戦艦だから、
使い勝手悪いよな…。それなら、
空母の機動部隊のが、いいわけで。
ナチスの列車砲の海バージョンに過ぎない。
ID:mLl0pWYH0 >>39 ;
そういう想定は、 していないだろ。
あくまでも、 敵な戦艦群の侵攻に対する、
漸減作戦の中での、 主力艦。
ガダルカナル、 等での、 艦砲射撃が、
印象的なのは、わかるが、
本来の用途じゃない。
ID:mLl0pWYH0 >>245 ;
残念なことに、命中率は、芳しくないな。
ただ、念頭に、対馬があるのは、確か。
ID:UGFMZQYA0 >>39 ;
パナマ運河を通過できる戦艦の上限を、
40センチ砲と計算して、
それを圧倒できるように作られたのが、
46センチ砲の大和型 。
戦艦と戦うために作られた戦艦。
対地任務のための砲艦なら、あのような、
重装甲にする必要が、 ない。
ID:AbAEndLD0 ;
結果論だけど、 3艦分の予算を、
全部を、 空母に宛てれば、 良かったな。
特に、大和は、 象徴的にもなって、
運用しにくかったらしいし。
☆ 室町時代の清酒❗ ;
京都は、嵐山の、 かつて、
天龍寺の境内があった所から、
室町時代の清酒造りの工房の跡、
と、みられる、 遺構が見つかり、
専門家は、 清酒造りが、
室町時代から行われていた、
可能性を示す、 貴重な発見だ、
と、しています。
京都市は、 右京区にある、 かつて、
天龍寺の境内があった場所では、
マンションへの建設な工事に伴い、
去年の5月から、 民間の調査会社による、
発掘な調査が行われました。
調査では、 酒を保管する、
かめの破片や、かめを固定していた、
と、みられる、 穴、 などのほか、に、
木製の柱な、 2本が見つかった、
ということです。
柱は、 それぞれで、 直径が、
30 センチ 、と、 45 センチ 、
長さが、 50 センチ 、と、
1メートル 、 があり、 調査会社は、
升に入った、 もろみを重たい石で、
てこの原理を使って搾るための、
遺構ではないか 、と、 みています。
これらは、 およそで、 600年前の、
室町時代につくられた、 と、 推定され、
規模や出土品から、 清酒を造る工房だった、
可能性が高い、 ということです。
国内で見つかっている、
清酒造りの工房としては、
兵庫県は、 伊丹市の、 江戸時代の初期の、
工房が、 最も古い、
と、 されていますが、
正式に、 確認されれば、 それを、さらに、
300年近くをさかのぼる❗ 、
ことになります。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20191126/2010005224.html
※ NHK 、の、 ローカルニュースは、
元の記事が消えるのが、早いので、
御注意を。
ID:Qq5qV++w0 ;
清酒って、 なに? ;
ID:izqqK8LG0 >>6 ;
酵母で発酵させた、 米を搾って、
出来る、 お酒。
布で濾すので、 透明な日本酒 。
この作業を行わないのが、 濁り酒、
いわゆる、 どぶろく 、
ID:4azP9N0P0 >>45 ;
どぶろくって、 ビンに入れると、
上澄みと濁った部分が、分離するよ。
ずーっと濁ってるわけではないのな。
ID:izqqK8LG0 >>67 ;
その上澄みだけを掬いとったものも、
清酒 、 と呼びますが、 今現在にては、
そのやり方をしてる所は、無いでしょうね。
ID:QBI/FiiE0 >>45 ;
あれ?、 どぶろくに、 灰をぶち込んで、
透明にするんじゃないの? 。
ID:4IDcsh4m0 >>80 ;
中学の社会の先生が、 杜氏が吸っていた、
タバコの灰が落ちて、
清酒の作り方が、分かった、
エピソードを紹介していたなぁ。
よく考えたら、 時系列が合わないなぁ。
ID:QO82aqwN0 >>88 ;
中学の教科書では、 人気の酒蔵に嫉妬した、
閼番 アバン ; ライバル 、 店が、
嫌がらせで、 酒樽に灰を投入したら、
偶然の結果で、 清酒になった、
と、 書いてあった記憶がある。
ID:afdv93Nk0 ;
でも、 その頃に製造していたのなら、
誰かしらが飲んだ、記録が残らない?。
ID:jx20EUoT0 >>14 ;
とっくにあるよ。 西暦で言うと、
7百年くらいには、 すでに、
清酒らしきものが、
飲まれていたのが、 確実。
ID:jx20EUoT0 >>54 ;
一般に飲まれていたのは、 濁酒だけど、
清酒を作る技法は、 平安時代の末期には、
おそらく、 確立されていたよ。
南都諸白と呼ばれた、 奈良の辺りの、
一連の僧坊酒は、 他の濁酒とは違って、
透明な酒だった、 可能性が高い❗ 。
菩提泉あたりが、 筆頭。
何しろ、 濾過技術は、 それより、
はるか前から、あるわけで、
濁酒を濾すだけで、 清酒になるんだから、
試さなかったわけがない。
☆ 弥生時代の王の墓として知られる、
唐津市の桜馬場遺跡で見つかった、
カメ棺や、 副葬品、 などの、
出土品、 な、 約 百30点を紹介する、
企画展が、 唐津市で開かれています。
唐津市の桜馬場遺跡は、 1944年、 な、
昭和19年の、 太平洋戦争中に、
防空壕をつくろうと掘削していた際に、
発見されたものです。
企画展は、 当時の唐津を知ってもらおう、
と、 市の文化事業団が開いているもので、
勾玉や刀といった、 装飾品や陶磁器、
などの、 約 百30点が、
展示されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000003-sagatv-l41
ID:coawnzOk0 ;
「 まつろわぬ 」、 という、
言葉の語源だからな。
倭国大乱が終わって、
統一政権が誕生しても、 反乱を、
たびたび起こしていたんだろう。
ID:84mAbEsc0 ;
「 松浦 」、を、 「 末盧 」、
などという、 当て字にして、
誹謗中傷するなんて、
ひどいやつらですね? 。
ID:m98zXe/+0 ;
又渡一海 千餘里 至末盧國
有四千餘戸 濱山海居
草木茂盛行不見前人 ←
好捕魚鰒 水無深淺皆 ? 没取之 ;
又、一海を渡る。千余里。
末盧国に至る。
四千余戸有り。 山海に浜して居す。
草木茂盛し、 行くに、前、 人を見ず。
←
魚鰒を捕るを好み、水、深浅無く、
皆、沈没して、これを取る。
草木が盛んに茂り、 行く時、前の人が ;
( 草木に隠されて ) 、 見えない。
倭国に来た、 魏の使者の、 梯儁が、
船で、 末盧国への近くの沿岸に来て、
道じゃないところを歩かされたことを、
報告書に書いている、 愚痴 。
おそらく、 船で、 博多湾内の、
東岸を目指していたが、 天候不順で、
唐津の、 整備されてない沿岸に、
着いたんだろう。
倭国に来た、 魏の二人目の使者の、
張政は、 ちゃんと、博多湾に到着して、
奴国と不弥国のあたりを通って、
元の王都な、 伊都国へ❗ 。
☆ 三橋貴明氏❗ ;
アベ・ショックが始まった(中編)
2019-12-11 8:39:36
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから
三橋貴明のツイッターはこちら
人気ブログランキングに参加しています。
チャンネルAJER
『歴史という国民のメモリーを守り伝えるー後編(1)』三橋貴明 AJER2019.12.3
12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
三橋TV第171回【安倍政権の「財政拡大志向」の裏を読み解け!】
https://youtu.be/miYaeilzpNM
さて、消費税を増税すると、毎度毎度、実質賃金が大きく下がります。何しろ、消費増税は強制的な物価の引き上げですが、給料は物価上昇分は上がらないため、実質賃金は下がります。
ところが、今回の増税では10月の実質賃金が対前年比+0.1%になるという珍現象が見られました。もちろん、理由があります。
『10月実質賃金は前年比0.1%増、2カ月連続増=毎月勤労統計
厚生労働省が6日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、10月の実質賃金は前年比0.1%増と、2カ月連続で増加した。
名目賃金に当たる現金給与総額は前年比0.5%増の27万3466円で2カ月連続でプラス。ボーナスなど特別に支払われた給与は同4.4%減の6219円となった。
基本給にあたる所定内給与は前年比0.6%増の24万7118円だった。残業代など所定外給与は同変わらずの2万0129円だった。』
実質賃金は、名目賃金の変動から物価上昇率の影響を排除することで求めます。ここでいう物価上昇率とは、具体的には「持家の帰属家賃を除く総合消費者物価指数」のことです。
というわけで、持家の帰属家賃を除く総合と、わたくしが最も重視する「コアコアCPI(食料(酒類除く)エネルギーを除く総合)」で消費者物価指数をグラフ化しました。
【日本のインフレ率の推移(対前年比%)】
http://mtdata.jp/data_67.html#CPI
持家の帰属家賃を除く総合は、エネルギー価格を含んでいるため、2008年(資源バブル期)に大きくプラス化しています。とはいえ、コアコアは全く上がっていません。当時の日本もデフレでした。
96年以降、コアコアCPIがプラス化したのは二回のみ。97年と、14年のみです。つまりは、96年以降、日本のインフレ率は「消費税増税以外では上がったことがない」と理解するべきです。その後は毎回デフレに逆戻り。まあ、消費税を増税するとデフレが深刻化するので、当たり前なのですが。
問題は、上図は19年10月を含んでいるという点です。19年のインフレ率は、持家の帰属家賃を除く総合も、コアコアも対前年比+0.3%。14年には、両者ともにいきなり4月に+2%超になったのと比べると、えらい違いです。
この違いは、なぜ起きたのか。幼児教育無償化の影響です。
10月から、幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの利用料が無料になりました。さらに、住民税非課税世帯は、0歳から2歳までの利用料も無料です。
無料とはいっても、政府が代わりに出すわけですが、いずれにせよ該当世代の子供たちを持つ世帯は、これまで2万円、3万円と支払っていた利用料が「ゼロ」になったのです。結果、消費者物価の統計でいえば、「教育費」が下がり、インフレ率の上昇を抑制したのです。
というわけで、「持家の帰属家賃を除く総合」がわずか+0.3%の上昇で済み、実質賃金が+0.1%となった。
もっとも、上記はあくまで幼児、乳児を持つ世帯の話で、そうではない世帯は関係ありません。普通に実質賃金が下落しているでしょう。
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。
ところで、実質消費が14年4月を上回る落ち込みになったことは触れましたが、ちょっと(いや、かなり)凄まじいことになっています。
【日本の実質消費指数(季節調整値)の推移(2015年=100)】
http://mtdata.jp/data_67.html#RC19Oct
上図は日本の実質消費について、対前年比ではなく、指数そのものをグラフ化したものです。
21世紀に入って以降、日本の実質消費は漸減が続いていました。消費税という「消費に対する罰金」が存在していた以上、当然ですが、14年3月に跳ね上がり(駆け込み消費)、14年4月に大きく落ち込みました。
その後、政府は「V字回復する」と寝言をほざいていましたが、我々は「L字型低迷に陥る」と警鐘を鳴らしました。どちらが正しかったか、分からない人は目玉を取り換えて下さい。
2019年9月、やはり多少の駆け込み消費があり、10月に駆け込み消費分を上回る落ち込みに。(2020年7月1日に、ポイント還元がなくなり、再増税なので、もう一度同じ軌跡を描くと予想)
注目点は、2019年10月の実質消費指数の水準は、2014年4月を「下回ってしまった!」という点です。
2019年10月、我々は2014年4月以上に消費できなかったのです。さすがは、”三冠王”安倍総理大臣、見事なものです。
ちなみに、三冠王とは、
「憲政史上、最も実質賃金を引き下げた総理大臣」
「憲政史上、最も実質消費を引き下げた総理大臣」
「憲政史上、最も出生数を減らした総理大臣」
という意味です。総理はルソーの定義でいう「最悪の政府」の三冠王です、おめでとう、安倍総理!
というわけで、実質消費は2014年4月以上に落ち込んでいるわけですが、さらにとんでもないデータが公表されてしまいました(明日に続く)。
「安倍総理は最悪の政府、三冠王!」に納得された方は↓このリンクをクリックを!
本ブログへのリンクは以下のバナーをお使いください。
◆関連ブログ
日本経済復活の会のホームページはこちらです。
◆三橋貴明関連情報
新世紀のビッグブラザーへ ホームページはこちらです。
メルマガ「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」はこちらです。
☆ アベ・ショックが始まった(後編)
2019-12-12 9:16:34
チャンネルAJER
『歴史という国民のメモリーを守り伝えるー後編(1)』三橋貴明 AJER2019.12.3
12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
三橋TV第172回【博物館の維持は「カネ」「ビジネス」目的じゃないよね?】
https://youtu.be/CQ1V2XJpMBQ
本日から「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道」です。参加される皆様、よろしくお願いいたします。
さて、アベ・ショックが始まったことを裏付けるデータが次々に報じられています。正直、景気動向指数と実質消費で「お腹一杯」という感じですが、現実は甘くないです。
『11月の工作機械受注11月37%減 19年の最低水準
日本工作機械工業会(日工会)が10日発表した11月の受注額(速報値)は、前年同月比37.9%減の817億円だった。14カ月連続のマイナスとなり、2019年に入って最低水準を更新した。業界で好不況の目安とされる「1千億円」も4カ月連続で下回った。(後略)』
37.9%減・・・・。想像を絶する落ち込みです。しかも、10月ではなく11月なのです。もっとも、10月の工作機械受注額にしても、前年比37.4減だったため、四割近い減少が二か月連続で続いたことになります。
このままでは、日本の工作機械産業は「壊滅」してしまうのではないでしょうか。正直、懸念というよりは恐怖を覚えます。
景気動向指数からもわかる通り、日本経済は17年秋に山を打ち、そこからなだらか「景気後退」に陥っていたのでしょう。理由は、消費税増税(14年)のダメージと、米中覇権戦争に端を発する外需縮小です。
ただでさえ落ち込んでいる状況で、消費税増税を強行した。結果、日本経済はショックというよりは「クラッシュ」した可能性が高いのです。
14年4月の増税(97年4月も)は、景気拡大期の増税でした。(結果、増税直前が景気の山となりました)それに対し、今回は景気下落局面における増税。これは、初めてのケースになります。
『大企業景況感マイナス6.2、製造業マイナス7.8 10~12月
財務省と内閣府が11日発表した法人企業景気予測調査によると、10~12月期の大企業全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス6.2だった。2四半期ぶりのマイナスとなった。前回調査の7~9月期はプラス1.1だった。先行き2020年1~3月期の見通しはプラス2.0だった。
10~12月期は大企業のうち製造業がマイナス7.8で、非製造業はマイナス5.3だった。中小企業の全産業はマイナス16.3だった。(後略)』
『中小企業の景況感 全業種で悪化
東京都内の中小企業に対する調査で景況感を示す指数がすべての業種で悪化し、東日本大震災のあった2011年以来の下げ幅となりました。
先月、東京商工会議所が東京23区の中小企業に対して景況感を聞いた調査で、指数が3カ月前に比べて大幅に下落し、2011年の東日本大震災以来の下げ幅となりました。すべての業種で指数が下がったということですが、小売りとサービス業で落ち込みが大きいということです。(後略)』
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。
安倍政権は、
「景気後退期に、消費縮小が確実な消費税増税を強行した」
ことにより、東日本大震災以来の不況を人為的に引き起こしてしまったようです。まさに、アベ・ショック。
怖いのは、これから継続することになる日本経済の低迷以上に、
「政府が責任を全く認めようとしない」
という点です。
日本政府は、今後しばらく、数値データの誤魔化しが不可能になるまで、
「景気は緩やかに回復している。19年10月の消費の落ち込みは、台風の影響によるもので、V字回復する」
といった寝言を続けるでしょう。そして、ついにデータの悪化を覆い隠せなくなったとしても、今度は、
「米中貿易戦争やブレグジットによる世界的な需要縮小により、日本の景気も下降局面に入った可能性がある」
と、消費税増税の影響を誤魔化そうとするのです。
問題は、マスコミが正しい検証機能を持たず、内閣府や財務省、官邸の主張をただ垂れ流すだけのプロパガンダ機関に堕ちてしまっていることです。
このままでは、日本国民は「何が問題なのか」を理解することもなく、ひたすら貧困化し、落ちぶれていくことになるでしょう。
安倍政権に責任を取らせなければなりません。
そもそも、19年10月の実質消費の水準が、14年4月を「下回った(信じがたい話ですが)」時点で、「何が悪かったのか?」は子供でも理解するでしょう。
安倍政権の責任を追及する。そのためにも、今回の経済危機の主因が安倍政権の消費増税をはじめとする緊縮財政であること、「アベ・ショック」の名とともに広め、国民が共有する必要があります。
アベ・ショック、の拡散にご協力ください。
☆ ガン細胞たちは、
ブドウ糖だけ、 を、
唯一の、主な、栄養分としてあり、
糖質を制限する事を含む、
ビタミン・ケトン療法は、
ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、
ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。
タンパク質たち、と、
ビタミン、たち、に、
ミネラル 、たち、を、 完全以上に、
飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、
ほとんどの人々の健康性を成し続ける、
代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、
より、 余計に、 成す事を意味する。
☆ Cancer cells
Only glucose,
As the only main nutrient,
Including restricting carbohydrates,
Vitamin / ketone therapy
Even if
you make cancer cells attack soldiers,
This will reduce
the possible degree of cancer.
With proteins,
Vitamins,
Minerals, more than complete,
Drink and eat, keep taking,
Excluding some people,
Keeps the health of most people,
Metabolism,
It ’s necessary to continue
to do more than perfect,
The more you miss these things,
Cause all kinds of illness,
possible degree,
More than that, it means to do it.
☆ いずれにせよ、
日本人たちは、 より早くに、
日本人たちの足元の、 地下へ、
より、 どこからでも、
より、 速やかに、 落ちついて、
歩み降りてゆき得る、 避難経路ら、と、
より、 快適に住める、 避難所らとを、
作り拡げてゆく、
公共事業らを成す事により、
日本の、 財務省の役人ら、と、
与野党の、 主な政治家らとが、
英米のカネ貸しらの主張する事らを、
そのまま、自らもまた、
オウム返しにして、主張し、
実行もする事において、
日本政府の財政における 、緊縮 、
を、 繰り返し、 成す事を通して、
彼らへの、 主 アルジ の立場にある、
日本の主権者としてある、日本人たちへ、
物価だけではなく、
その労働らへの賃金らの水準へも、
より、 押し下げる向きへ圧力をかける、
要因らの系である、
デフレ不況性 、を、
押し付け続けて来てある、
その、 デフレ不況性 、を、
解消し去ってゆく、 と共に、
日本人たちの防衛性の度合いを、
飛躍的にも高めてゆくべき、
ぎりぎりの状況にも、 ある 。
地上を襲い、 地上をおおい得る、
あり得る、 災害らへ対して、
地上に、 避難所らや、
避難経路らを設定して、
日本の主権者たちを、
それらへ誘導する事は、
人食い虎どもの住む、 密林へ、
わざわざ、 人々を誘導する事に類する、
行為であり、
日本の主権者としてある、
日本人たちの一般 、へ対して、
個々の日本国民においても、
執事なり、 召し使いなりの立場にある、
公務員などの、 者らにおいても、
成す事が、 許されない 、
行為なり、 態度なり、 であり、
日本人たちの一般の、 あり得る、
福利ら、を、 より、 能くも、
最大限にも、 成す事を、 約束して、
日本の社会に、 存在し、 存続する事を、
日本国民たちの一般から、 許されてある、
筋合いにある者としての、 義務 、 に、
違反性を成す、 行為であり、
それが、 作為型では、 無く 、
無知性と痴愚性とにもよる、
不作為型の、 行為なり、 態度なり、
であっても、
それへの責めを負うべき、 筋合いを、
その主らの側に、 成すものである事に、
変わりは、 無い。