CALL ME

ライブレポートとCD評

キング清六(Ts,Bs)LosMascaraS

2008-09-21 23:25:31 | ライブレポート
9月17日(水)

ヨースケ・コンテ(G)増根哲也(B)バーナード・ノートミー(Ds)
於:野毛「JUNK」

ここ数年、清六氏はオルガントリオが多く、このバンドを聴くのは2年前の12月以来だ。増根君に聴いたら、昨年伊勢佐木町「FRIDAY」で1回演奏したそうだ。
清六氏がJUNKに出演するのは初めてだが、JUNKに行ったらDOLPHY時代からの客がたくさん来ていた。
清六氏は時々JUNKに呑みに来るので、そこで知り合った人や、うわさを聞いて聴きに来た人もいたようだ。
メンバーの名前を見ると外国人みたいだが、全員日本人です。
清六氏はメキシコ系黒人と紹介するが。
いつもはアコーススティックベースを弾く曽根君はこのバンドだけはフェンダーベースを弾く。
このバンドは久しぶりに聴いたが、相変わらずファンキーな演奏だ。
演奏する曲は昔から聴いている曲で、新曲はなかった。
今日はJUNKに初めて出演するためか、昔から聴いている人達にとっては何回も聞かされた話を延々としゃべり、メンバーから「よくしゃべるなあ」とクレームがついた。1部は清六氏のサービス精神が少し空回りしていた。
しかし、2部はいつもの調子が戻ったようだ。

このバンドももう少し演奏機会を増やしてほしいものだ。
来月は私の誕生日の4日前にオルガントリオでSalaに出演するようだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿