影なる日記

気ままに音楽、スポーツについて語る…
語り過ぎに注意?

ガックシ、トホホ…(>_<)

2006-08-30 17:16:58 | Weblog

某ウィニ○グイレブン2000(古い…)の、実況ジョン・カビラを真似てみました。
なんでガックシなのかは、下をお読み下さい。

今まで、某公務員試験と秘密にしておきましたが、暴露しちゃいます。
裁判所です。
採用されると、裁判所事務官となります。

で、月曜の所用というのは、この裁判所職員の採用説明会だったわけです。
ここで、前にも書いた不安が確信になったんですね(西武の松坂みたいに、悪い意味で「自信→確信」になったわけで…)。

裁判所職員に確実に採用されるのは、上位40名。
働く場所(各地にある裁判所)はお任せします、という人の場合は、上位100名がほぼ採用確定ということのようです。

オレは、200位に近いので、ほぼ採用が難しいという現実が突きつけられてしまいました。
下位の人が採用されるには、採用を辞退する人数の多少が鍵を握るそうです。
あとは、来年の通常国会で、裁判所職員法(?)とか何とかで、採用の枠を広げる改正案が成立すると、採用されやすくなるとか。
こりゃ、国会議員に献金せねば(笑)!もしくはパーティー券を買うか!
そんな金あるわけないけど、1万円とかでもできるらしいからね…
って、逆に採用枠を狭める改正案も成立する可能性もあるわけで…(暴動起こしますよ(苦笑))

採用が確実と言われている人は、来年4月1日付けで働き始められるそうです。
あと何人かは、毎年4月1日を前に働き始めるそうです。
下位の人ほど、採用が遅くなっていき、最終的に来年の8月1日付けで採用されなかったら、いわゆる「採用漏れ」ということになります。
合格したのに!

過去3年で、オレの順位で採用されたのはたったの1回!
オー・マイ・ゴッド…
こりゃ奇跡を信じるしかなくなっちまったい…
まさに採用されるかは、涼宮ハルヒ(平野綾、そういや、今日のお堅いA日新聞に「涼宮ハルヒ」が紹介されてたな)じゃないけど、God knows...

ちなみに、面接で結構痛いところをズバズバ訊いてきた面接官は、人事の中でもいちばんエライ人だったようです(笑)
この人がもっといい評価をしてくれればな~
って、こんなオレを合格させていただいただけでもありがたいと思わなくては!

=== できれば、これを見た裁判所事務官試験に合格した人は、ご一報ください。
=== 連絡取り合ってみたいです!


平野綾といえば…
週末のサタデーホットリクエスト(NHK-FM)とこむちゃっとカウントダウンは、爆笑でした。
ヒロシ(お笑い芸人)と櫻井部長、最高です。
週末あんなに楽しんだのに、週明けに↑のせいで奈落の底に突き落とされましたが(苦笑)
これも、美輪明宏が言う、「正負の法則」ってヤツですか?(by「オーラの泉」)

週末、Gフェスティバルもあったんですね~
なかなか面白かったようで…
FictionJunction YUUKAの生歌も聴きたかったなぁ~
というか、11月22日にFJ-YUUKAの新曲が出るんですね!
またPV作って、ネットで公開してくれたら嬉しいですが…
これが出たら、いよいよセカンドアルバムか!?

バスケで世界と戦うには?

2006-08-25 17:25:14 | Weblog

バスケットボール男子の世界選手権で、開催国日本は、予選リーグ敗退という結果に終わりました。
地元開催でこの結果ということは、他国で開催された場合、もっとヒドイ結果になるということですよね?
残念です…
世界の壁はとてつもなく厚いですね~

日本人は、背が低く、線も細いし、手も短く、脚も短い。
正直、バスケットボールには全く向かない体型であることは間違いありません!
だって、高い所にゴールがあるんだから、背が低いだけでハンデですからね?

では、日本人の特性を生かしたバスケットで、世界と対抗するにはどうしたらいいのか?
これは本当に難問です。

よくスポーツ界では、日本人の特長は敏捷性とかスピードだと言われます。
敏捷性やスピードは、サッカーのような広いスペースのあるところでは発揮しやすいでしょう。
でもバスケットボールのコートは狭い…
なかなか発揮しにくいですね。

おまけに背が低く、線が細いので、得点にいちばん近いゴール下で負けてしまいます。
リバウンドも獲れないですね。
ということは、思い切ったシュートも打ちづらくなります。
今大会、なんと24秒バイオレーション(自分たちのボールになったら24秒以内にシュートを打たないと相手ボールになるルール。シュートを打って、リバウンドを獲るとまた24秒以内にシュートすれば良い)の多かったことか!
それと、今大会はディフェンスリバウンドも獲れなかったですね(特にアンゴラ戦)。
スクリーンアウト(ボックスアウト)を「スラムダンク」でもあれほど強調していたのに…
きっと、日本国内ではそんなことをしなくても、リバウンドが獲れていたから、おろそかにしていたんでしょう(と勝手に推測)。

結局どこから攻めるかというと、外から、ということになります。
今大会は、そのシュート精度もよくなかったですし、頼りになったのはベテラン35歳の折茂選手(チームで最高得点)くらい…
若手は何をしてる?
ということで、ポジションに関係なく、もっと外からのシュート精度の向上と、3ポイントラインのもっと外からも打てるようなシュート力が必須になってくるのではないでしょうか?

あと今大会を見て、ちょっとバスケをかじった者として気になった点をいくつか。

連動性がない
せっかくガードがスピードを生かしてカットイン(ドリブルで突っ込む)しても、その後の動きが少ないから、ブロックされたり囲まれたり、無理なシュートを打たされたりでした。
そこで、他の選手がスクリーンを使ったりして、ボールをもらえる位置でフリーになるということを増やすべきかと。

ディフェンス力の欠如
他のチームはディフェンスを懸命に頑張ってた印象があります。
特にスペインのディフェンスは凄かったですね~
ちょっと油断すると、長い手が出てきてボールを奪われます。
日本の選手がドリブルを止めたら、すぐにプレッシャーをかけて、他の選手に簡単にパスをさせない。
ゴールを決めたあとも、簡単に自陣にボールを運ばせない。
臨機応変にダブルチームでガードにプレッシャーをかける。
これを見習っていかないと、世界に置いていかれるような気がします。

あとは、ローポストに簡単にボールを入れさせないようなディフェンスをしないと…
体格で負けるわけだから、簡単に入れさせたら、好き放題やられて終わりです。
中国の姚明(ヤオ・ミン)みたいな選手がいたらなぁ~(昔はいたんですよ!確か住友かどこかに。NBAのドラフトにもかかったという日本人選手が!)

スタミナもない
これはサッカーと同じで、高さで勝てなかったら、やっぱりディフェンスと走力で勝つしかないでしょう!
かと言って、今大会はオールコートでディフェンスできるスタミナがなかったようです。

というわけで、「外からのシュート精度向上」、「連動性」、「ディフェンス力」が、これからの日本バスケの課題であろう、と思われます。
これ以上、世界に離されないように!

それにしても、ニュージーランドに残り31秒で逆転されなければなぁ~
ホントに千載一遇のチャンスを逃しました…

ちなみに、予選リーグ敗退は、開催国として最低の成績なんだとさ。


あと、ここのところ月・水・金で更新してきましたが、来週の月曜は所用により更新できないので、水曜に。

ザ・ロード

2006-08-23 17:26:57 | Weblog

少し前にレンタルしたCDの紹介です。
虎舞竜「ザ・ロード1993-2003」をレンタルしました。

かの名曲「ロード」を覚えてますか?
それの第1章~第13章まで、すべてを収録したCDですよ!
個人的には、第3章までしか聴いたことがなかったので、興味ありました。
昔、「1年に1章ずつ出していく」と言っていたという噂がありましたが…
年数を数えたら、11年しかないので、きっと大人の事情があったんだろうと予測されます(笑)

曲目は…
01:ロード
02:ロード~第二章
03:ロード~第三章
04:ロード~第四章
05:ロード~第五章 届くことのない手紙
06:ロード~第六章 12月のワインディングロード
07:ロード~第七章
08:ロード~第八章
09:ロード~第九章
10:ロード~第十章
11:ロード~第十一章
12:ロード~第十二章
13:ロード~第十三章

全体的に1~12章は、ずっと恋人を失った悲しみを歌い、ようやく13章になって前向きになった、というところで完結してる印象です。
随分と立ち直るまで時間かかったな~と…
それほどその恋人を愛していたんでしょうね♪
曲を作った高橋ジョージは、三船美佳という美人妻がいますから、今は幸せ(なハズ…)!

それと、なぜかレンタルが許諾されてないはずの特典DVDが入っていたので、もちろんありがたく見せていただきました。
遠山景織子、高橋ジョージ主演の映画でした。
「ロード」が生まれた背景を映画化したものですが、なるほどと納得できます。

「ロード」が有名になったキッカケというのも、歌詞カードに書かれていました。
よく「オーラの泉」で、江原&美輪両氏が「偶然は必然」という言葉を言っておりますが、そんな感じでした。


さて、少し別の話題を。
少し勉強に疲れたので、テレビを点けたら、フジテレビのドラマ「ダンドリ。」がやってました。
何気に見てたら、篠山紀信の息子、輝信(あきのぶ)が高校生役で出てました!

篠山紀信の息子といえば、南里侑香でしょう!
「は?」と思われた方、篠山輝信のデビュー舞台を知ってますか?
実は、南里侑香主演の「ANGEL GATE」だったんですよ。

南里侑香といえば、FictionJunction YUUKAのYUUKAですね~
今週の土曜、NHK教育の「ツバサ・クロニクル」で挿入歌が流れますよ!

FictionJunction YUUKAといえば、今週の土日、東京と大阪である「Gフェスティバル(GはガンダムのG)」でライブをしますね!
抽選で当選した人しか参加できないライブなので、行ける人が羨ましいです☆
実は、ちょっと勉強が忙しくなってきそうだったので、応募はしてなかったんですが…
きっと「暁の車」と「焔の扉」を熱唱するんでしょうねぇ♪
「暁の車」は、アルバム発売イベントで生で聴いたことがあるんですが(梶浦さんのピアノをカッコよかった!)、まだ「焔の扉」はないなぁ…
また、そのライブで何かお知らせがあったりするのかな?

FJ-YUUKAといえば、同じ事務所の平野綾ですよ。
今週の土曜にNHK-FM「サタデーホットリクエスト」に出演するとか。
AMでは聴いたことあるんですが、FMで「God knows...」を聴いたことがないので、流して欲しいな♪

日本男児はダメっぽい

2006-08-21 16:07:03 | Weblog

バスケットボールの世界選手権で、2連敗を喫し、開催国の地の利を生かし切れていない日本代表…
人気低迷中のプロ野球…
外国出身力士が幕内上位を占める大相撲…
などなど。

それに比べて大和撫子は頑張ってる気がしますが、いかがでしょう?
女子バレーボールはブラジルには負けたものの、キューバにストレート勝ち!
90年代は考えられなかったことです。
水泳のパンパシフィック選手権では、優勝してるのがほとんど女子選手(伊藤、中村、柴田など)!

高校時代、「スラムダンク」に触発されてバスケ部に入った(最初はサッカーやろうかと思ってたんだけど)ワタクシは、バスケに注目してました。
でも…なんだかなぁ~(by阿藤快&かおる姫)
あまり勝ちたいっていう気持ちがプレーに出てなくて、ガッカリなんですけど…
普通10点くらいの差なら、必死に追い付こうと考えると思うんですが。
時間がないときは、オールコートマンツーマンとか、オールコートゾーンプレスとかディフェンスを頑張って何とかしようとするもんですが、ずっとハーフコートマンツーマンだったし…
なんかその必死さが全然ない気がして、残念です。

それに比べて、高校野球の若者たちはどうですか?
1回負けたら終わりの甲子園で、みんな全力を尽くしてるじゃないですか!
プロ野球にはあまり感じられないものが、甲子園にはあります。

みんな高校時代は、どんなスポーツでも純粋に全力でベストを尽くしていると思います。
それが大人になると、なんでこうなるのかなぁ~?

ということで、高校生に学ぶものがあった夏でした。
「でした」って言っても、暑さは続くよ、どこまでも。
東京は9月下旬~10月頭くらいまでは、温暖化のせいで夏ですから!
早く秋にならないかなぁ…

※追記※
高校野球の早実の斎藤投手は4連投で、しかもほとんど全部完投とか…
もし彼がプロ野球目指すなら、登板は回避して欲しかったですけど。
肩は消耗品ですからね。
WBC(ワールドベースボールクラシック)のときのように、球数に制限を設けたりして、高校生の肩を守って欲しいと思います。
それに、そうした方が無名校にも甲子園に行くチャンスが増えますし(こっちが目的!?)。

今日から始まる!

2006-08-18 17:02:56 | Weblog

今日からバレーボールのワールドグランプリが始まるようです。

最近熱心にテレビでやってるのがTBSの方だったので、てっきりTBSで中継するもんだと思っていましたが…
だって、ちょうど日付が変わった頃にやってるのってTBSでしたよね?
川合俊一とか中田久美とか、真鍋かをりとかが出てた番組。

今日から始まるのは、フジテレビだったんだ(--)?

TBSで中継するのは、また別物みたいですね~
しかもまだ先の話らしい。

しかしまあ、世界大会を日本ばかりで開催するのはどうかと思いますが…
やっぱり金になるんでしょうな~

何でも「ワールドカップ」だけは、日本に永久開催権があるそうです。
だったら、他の大会は他でやってもらった方がいいと思います。
日本人の中で、世界大会の価値が低下、ついでに視聴率も落ちちゃう危険がありますし。
これはやはり、ジャ○ーズ事務所とか、ハロ○ロとかの芸能事務所が圧力団体になってるんでしょうか?


もう1つ、これは明日からですが、バスケットボールの世界選手権が日本で始まります。
こっちの方が希少価値はあるのかな?

ちょうど少年時代に「スラムダンク」を読んでた世代が、日本代表の主力でしょうからね!
ただ、やはり世界との差はあるようで、あまり期待はしておりませんが、全力を尽くしていただきたい。
開催国という地の利を生かして~

そういやこのバスケの日本代表の監督がパブリセビッチという人らしい。
名前からすると、どうやら東欧、しかも旧ユーゴあたりの人かなと推測できますが、本当のことはわかりません。
この推測が正しいと仮定すると、サッカーの日本代表監督がオシムという旧ユーゴ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の人ということから、意外と旧ユーゴとつながりが太い気がします。
オシムがしてるように、パブリセビッチも「日本らしいバスケ」をするんでしょうか?

ということで、サッカーの次は、バレー&バスケか!?