影なる日記

気ままに音楽、スポーツについて語る…
語り過ぎに注意?

種運命特別編集2

2006-08-07 15:49:16 | Weblog

やっと「機動戦士ガンダムSEED Destinyスペシャルエディッション2~それぞれの剣~」を見終えました。
スペエディ1の感想も書かないままですが、軽く感想を書いてみたいと思います。

今回は、アスランがミネルバに着任してから、キラに地中海へ沈められるまでが描かれておりました。
全体的には、新作カットが少なめだったような…
特に平井画のプラスを期待していましたが、そんなに多くなく(>_<)

キラがラクスのハロ(アスランが制作)を修理(調整?)してるカットがありました。
でも、キラでいいのか!?
そもそもスーツCD1,2で、キラが不得意な科目という紹介があったと思うんですが…
そーゆう機械関係の細かい作業が。
宿題やってなくて、アスランに手伝ってもらってたでしょうが!
ま、モビルスーツをいじってるので、自然とできるようになったと言われればそれまでですけどね。

あとはアークエンジェルがオーブから発進するときのマリューさんのカットが平井画に。
平井画に、といえば、ラクスが宇宙へ行くことをキラに打ち明けたシーンも平井画に。
ついでに抱き締め合うシーンに変更。

変更されたといえば、アスランがシンを平手で殴る場面。
テレビで言えば、あの「インド洋の死闘」の回ですね。
殴ったあと、「インド洋の死闘」の回の次だった「戦士の条件」であったシンとアスランの会話がケンカ口調になって追加されてました。
…なーんだ、この辺、かなり短縮できたんじゃん!
ま、大貫画に追加したので、キャラの描き方が全然違っちゃってましたけど。
テレビではどっちにしても、この辺はザックリ斬って、後半の方に尺を回した方が良かったですけどね。
でも、この変更は良かったと思います。

変更その2は、シンが海に落ちたステラを助けて、応援を呼ぶシーン。
アスランではなく、ルナマリアが船で迎えに来たことになってました。
この変更の意図がイマイチわかりません。

変更というか、大幅にカットされた(ダイジェスト版になった)のは、やはりというか、ローエングリンゲートの話ですね!
アスランのナレーションの背景で流れただけ(笑)

T.M.Revolutionの西川氏が演じたハイネ・ヴェステンフルスも登場!
あの場面もちゃんと再アフレコしたのかは微妙ですが…

そういや、オーブを発進するアークエンジェル内に最初からミリアリアがいたな…
ってことは、アスランとミリアリアが会う場面はそのままだったので、ミリアリアはあそこで何をやってたんだろう?
ちょっと話の整合性が微妙ではあります。

どうせなら、アスランとキラ、カガリ、ミリアリアの会談(盗聴するルナマリアを含む)の場面を平井画にしちゃえば良かったのに…
結構大事な場面であるわけですし。

改めて見ても、戦闘シーンのフリーダムは、鬼神の如く強いです。
それとタリアのセリフが、全体的に感情が表に出ている感じになってたので、良かったですが。
逆にアーサーが物足りなくなってしまいました。
ついでにユウナも…

それと、アスランが沈んだあの戦いで、タリアが「クレタ島を基点に挟まれる!」と危機を感じていますが…
ミネルバでクレタ島を飛び越えてしまえば、アッサリ逃げられるんじゃないかと思います。
ま、それをしたら話がまた混乱するので(笑)

全体的に見て、よくまとまってたと思います。
それだけ、カットしてもあまり関係ないシーンがテレビでは多かったということですけどね!

次は、ステラ返却事件~オーブ戦くらいまででしょうか?


話の転換。
昨日、3匹のゴキブリを葬り去りました。
陰に隠れたゴキブリを、ビームライフルならぬ、殺虫剤で外に追い出し、そこをビームサーベルならぬ、読み終わった某フリーペーパーで仕留めるというのがワタクシの手法ですが。
たいていは、1日1匹出れば多い方ですので、ちょっと驚き∑( ̄□ ̄;)!!

原因は…
実家から送ってきた桃を食べて、種を流しの「三角コーナー」に捨てていたことでしょうか?
桃はゴキブリを引き寄せる力があるようです…
気を付けて下さい。