影なる日記

気ままに音楽、スポーツについて語る…
語り過ぎに注意?

There is no mountain

2007-03-02 16:22:57 | Weblog

まだ詳細は決まっていませんが、配属になる都道府県が決まりました。
それが、タイトル「There is no mountain」がヒントの地です。
正しくは、この文のあとに、「but」と続けるべきかもしれませんね~
「名は体を表す」という格言があてはまりませんので。

都道府県が決まって、その都道府県内の裁判所の1つに配属されるわけですが、そこから先はまだ決定してません。
もう少し待て、と。

それにしても、オレはこの都道府県を第2志望にしてたのか…
と今さら思い出したというか、気づいたというか。
何せ希望を書いたのが、夏でしたからね(笑)
確か、みんながあまり希望しない所を希望すれば、採用されるかな?と思ったことを覚えています。
だから後ろの方の成績なのに、第2志望に行けるわけです。

あまり詳しくは知らないのですが、人口を調べたら、オレの生まれ故郷と同じくらいらしいです。
田舎だぁ…
結構よく知られている所だから、もっと人がいるのかと思ったら、意外と人口が少ない感じがしました。
今、23区内に住んでるので、差に戸惑うかも。
まあ、地元に戻る感覚になれば大丈夫だとは思います。

それに、裁判所書記官になるときに、また希望の配属先などは選べるみたいなので。
その時にまた考えればいいかっ♪
でも、FictionJunction YUUKA(FJY)のライブがあるとすれば、東京に出てくるのが大変だ…

今のうちに、東京の観光名所で行ってない所に行ってみようかな?
東京タワーなど一部は行きましたが、まだまだ行ってない所が多数あります。
オレの部屋の大家さんは、「銀ブラして来なさい」とアドバイスしてくれたことがありました。
あとは築地に行ってみたいな~

というわけで、あと少しとなった東京生活を楽しみたいと思います。


サッカー五輪代表の試合の話。
ゴールが決まったのに、なんでみんなあんまり喜んでないんだろう?
普通抱き合ったりしません?
笑顔もあまりないし。

相手が格下だから、そんなに喜ばなかったのかもしれません。
それにしても…
実況のアナウンサーも少し戸惑い気味でした。
ゴールになって、あまりにも選手が喜んでないので。
「決まったぁ!…(あれ?選手が喜んでないぞ。ノーゴール?あっ、レフリーがゴールを認めてる!)…ゴールです!ゴールです!」
こんな感じでした(苦笑)

大丈夫かな?
こんなに感情が表れなくて、まるで機械じゃないか?
サッカーチームとしてというよりも、人間として大丈夫か?
機械じゃ魅力的なサッカーはできません。
それが空席の目立ったスタンドを表しているような気がします。

あとは、つまらない凡ミスが多すぎました。
相手が強かったら、失点の危機に陥るようなミスがかなりあって、2次予選、最終予選の先行きが心配です。
パスが弱いんですよね。
引退した中田ヒデのように、もう少しビシッとお願いします。


最後に、1日OK日払いOKの派遣について。
これまで2つの会社の説明会兼登録会に出席しました。
両方とも、給与水準は同じでした。
9時間(1時間休憩)=8000円です。

でも、ですよ!
そこに1社は交通費が1500円、もう1社は交通費1000円が、8000円の中に含まれているんです。
実質の給与は、6500~7000円ということになります。
時給に換算すると、812~875円…

好きな仕事とか面白い仕事なら、安い給料でもオレはやりますよ。
けれど、好きでもない単純作業を9時間もやって、しかも軍手とかちょっとした備品は自分で用意しないといけない中ではちょっと…
まんまとこの派遣会社の罠にはめられてるような気がして。
都合よく搾取されてる気分になります。
バイトの交通費を削らないといけないほど、派遣の単価も下がってるんでしょうか?
結局しわ寄せは、1番下のバイトに回ってくるってことですね。

それに、先日行った会社では、登録するのに3時間近くもかかって、アホらしかったです。
とても段取りが悪い!
説明会やりながら、他の自分の仕事してるし…
おかげで、待ち時間が長かったです。
しかも、さり気なく募集してた内容の仕事ではない別の仕事をさせようとしてるし!
なんかとてもバカにされた感じです。
やっぱり派遣会社は、人をモノ扱いしてる、という主張に賛成したくなります。

そんなわけで、直接雇用してバイトさせてくれる会社を探そうと思いました。
カワイイ女の子のCMに騙されてはいけません

銅メダルは獲ったけど

2007-02-28 13:13:19 | Weblog
札幌で開催されている「ノルディックスキー(ジャンプとかクロカン=距離とか)世界選手権」のジャンプ団体戦で、日本チームが3位になりました。
おめでとうございます!
温暖化に伴い弱体化している感のある(?)日本のウィンタースポーツですが、そんな中での銅メダルです。


長野五輪では5個の金メダルをはじめ、過去最高の華々しい成績をあげた日本選手団。
ところが、次のソルトレーク五輪では、金メダルなしのわずか合計2個のメダルに終わります。
昨年のトリノ五輪では、荒川選手の金メダル1つだけでした。
2010年のバンクーバー五輪では、「メダル獲れんの?」な状態だとオレは思います。

雑誌や新聞によると(「あるある捏造事件」などがあるので、全部信用できるかは疑問ですが…)、長野五輪までは資金がたくさんだったそうです。
地元開催なのに日本の選手が活躍できなかったら、盛り上がらないですもんね。
だから、長野五輪に向けては、資金が多かったそうです。

ところが、長野五輪以降は、資金が激減したらしいです。
その影響で、選手の強化が思うようにいかなかったとのこと。

サッカーくじtotoの収入から分配されるお金もあてにならない状態…
日本選手が活躍すれば、その選手のおかげでスポンサーがつくということも考えられますが、そういう選手が出てこない。
強化の資金がないから。
悪循環ですね~

メタボリック症候群が話題になり、日本国内ではスポーツの必要性が叫ばれています。
思い切ってスポーツ省を創設してはどうでしょう?
防衛庁を防衛省にするよりは、遥かに健全ですし。
財源は、法人税を引き上げて、その一部をあてれば、「法人減税」にいい顔をしていない国民をちょっとは納得させられるかも?
もしくは、東京五輪を中止して、その資金をスポーツに回すとか。
いずれにせよ、日本選手の活躍が見たければ、本人の努力はもちろんですが、お金が要ります。


で、今回のジャンプですが。
マスコミは、「日の丸飛行隊復活」と持ち上げていますが、果たして、本当の復活と言えるのでしょうか?

今季、日本選手のW杯(毎年、世界各地で試合を行い、各試合で成績がいい順にポイントが与えられ、全試合が終わっての総合ポイントで王者を決める。サッカーとは違います)での成績は芳しくありません。
今回の銅メダルメンバーである葛西紀明選手の3位が1回あるだけです。
他の選手は予選落ちや、2回目に進めない(1回目のジャンプで上位30位に入れないと2回目に進めない)ことが多かったです。

そんな状態の中で、団体戦で3位に入ったのは、奇跡というかホームアドバンテージ(いわゆる「地の利」)というか。
1回目で、ほぼオーストリアとノルウェーが優勝争いが決定的になり、あとは3位争いという感じでしたね。
それに、札幌の気まぐれな風が外国選手を苦しめていました。
ジャンプ王国フィンランドと、ドイツが予想外の不振、スイスも大黒柱が失敗…

となると、おのずから大倉山(ジャンプ台のある所)をよく知る日本チームが優位に。
加えて、地元の応援が選手たちを後押しします。

アナウンサーも、全く予想していなかったのか、1回目が終わった時点で日本が3位につけていることに驚いてましたね(笑)
他のチームの選手が跳ぶ度に、「日本はこの時点で、まだトップに立っています!」を連呼してましたから(あとからオーストリアとノルウェーに抜かれましたけど)。
解説者も然りで、「これはメダルのチャンスがありますよ」と興奮気味♪
おそらく観客も1回目3位とは予想外で、急にボルテージが上がってるような感じでした。

2回目は高校生栃本翔平選手が6位に順位を落としたものの、ベテラン岡部孝信選手が4位に挽回。
伊東大貴選手が大ジャンプでメダル圏内に、最後の葛西選手が無難にまとめて3位が確定しました。

それでも、1位オーストリアと2位ノルウェーとは大差がついてしまいました。
現状を考えれば、3位で大喜びしていいと思います。
しかし、過去の栄光(リレハンメル五輪2位、長野五輪優勝)を知っていると、物足りなさがあります。

そして、この3位が本物かどうかは、あと数試合残っているW杯でわかるでしょう。
もし日本選手が活躍すれば本物、活躍しなければ銅メダルは奇跡、と。


とにかく、日本のウィンタースポーツを何とかしないと!
この銅メダルが、日本のウィンタースポーツを救う一石になりますように…

裁判所事務官試験関連ウェブ

2007-02-26 14:29:01 | Weblog

とりあえず、公務員試験の勉強からは解放されましたが…
その暇をネットサーフィンで埋めてしまっています。
もちろん、裁判所事務官関連のサイトだけをサーフィンしてるわけではありませんが。
ホントは、引っ越し代を稼ぐために、バイト探さにゃならんのですがねぇ…
オレは一体何をやってるんでしょう?


ということはさておき、そこで知った情報をパパッと書いておきたいと思います。
まずは、最高裁判所のホームページです。
http://www.courts.go.jp/

そこの「採用試験情報」というところで、平成18年度の試験結果が出ていました。
教養と専門の両科目について、1次試験の合格基準点が示されています。

あと、各高裁管轄ごとに、合格の倍率が出てますが。
福岡高裁管轄の倍率がやたらと高いのが目を引きますね~
もし、「働くのはどこでもいいから、とにかく合格する確率が高い所で受けたい」というのであれば、参考にして下さい。


次に、裁判事務官試験に関して、結構詳しいサイトです。
http://www.saibansyo.com/syokuin/

一応、オレも「calcio」のペンネーム(?)で、成績アンケートに答えておきました。
オレより1次の成績が圧倒的に良い人でも、2次でダメなんだ…
採用を辞退した人もちらほら見受けられます。
その人たちに、オレは感謝しないといけませんね~

他にも、合格してからの流れなど、詳細が掲載されていますので、参考にしてみて下さい。
掲示板に書き込んで、仲間を作って一緒に頑張るのもいいかもしれません。
オレも相当前(2,3年前なので、書いたことは消えていると思います)ですが書き込んでました。


最後に、採用についての動きについて。
いつもお世話になっているリュウさんなど、既に配属先が決まった人が出てきました。
まだオレのところには、なーんの連絡も手紙もありませんが…
これも下位合格者の宿命か(泣)

あと、広島高裁管轄の合格者の中に、別の高裁から電話があったという人を何人か見かけました。
仙台高裁や札幌高裁から、お誘いの電話があったそうです。
そういうことは滅多にない、と聞いていたので驚きです。
今年は団塊の世代の退職などで、人事の方々にも予想外のことが起きているようです。


こんなところです。
下位合格者でも、予想外のことが起こり得ますので、希望は捨てないで下さい。
来年の方が、2007年問題とか言われているくらいですから、退職者が多いと思いますし。
その分、合格者増やすのかな?
とにかく合格して下さい!
偉そうに書いてちゃって、ごめんなさいm(__)m

南里侑香実況中継―こむちゃ編・下

2007-02-24 13:53:13 | Weblog
これは、2006年11月18日放送の文化放送のラジオ番組「こむちゃっとカウントダウン」にゲスト出演したFictionJunction YUUKAのYUUKAこと南里侑香さん登場場面を文字起こししたものです。
東京、大阪でのライブがとても良かったYUUKAさん。
「こむちゃ」でも、独特のトークが炸裂しております。


櫻=櫻井孝宏 侑=南里侑香(YUUKA) 小:小清水亜美(あみすけ) ス=スタッフ

櫻:あ~、あとね、もう1個だけ訊いていい?
侑:はい
櫻:あみすけ、これ気になるよね?
小:あーっ!気になるっ!
侑:うん?
小:「こむちゃを盛り上げる作戦ってある?」
侑:はい
櫻:何と答えました?侑香さん
侑:ええと、「こむちゃっちゃの挨拶を、バージョンアップさせたらどうでしょう?」
櫻:はい、えー、「FJY作戦会議より」
侑:はい
櫻:これは「FictionJunction YUUKA」ってことですね?
侑:はい
櫻:ここまで言うんであれば、決めて下さい!
小:えっ!?
櫻:来週、それでやります!
侑:ホントに!?
櫻:はい。「こむちゃっちゃ」に替わる…「こーやるてーん(荒野流転)」とかはダメですよ
侑:ダメですか?(笑)
櫻:こ、こう、いかにも宣伝みたいな、そういうのはダメですよ(笑)
小:(笑)
侑:あの、メチャメチャ、あの、こむちゃっちゃらしいですよ
櫻:何ですか?
侑:こむちゃっちゃらしですよって(苦笑)こむちゃらしいですよ
小:どんなの?どんなの?
侑:えー…行きますよ?
櫻&小:はい
侑:1回しかやりませんよ?(笑)
櫻:は、はい(笑)い、1回!来た!みんな、よく聴いてねっ
侑:フフフフフ(笑)
櫻:はいっ!ろ、録音して!録音して!
侑:録音して下さい♪行きまーす
櫻:じゃ、はい、どうぞっ!
侑:3,2,1…
櫻:2,1、キュー(侑香と同時に)
侑:こむ、ちゃちゃちゃっ♪(ちゃちゃちゃに手拍子付き)
(一瞬の沈黙)
小:はははは(爆笑)
侑:え?そんな…ちょっと待って下さい。あの…(苦笑)
櫻:…これは恥ずかしいですよ、ちょっと(笑)て、手振りが付いてるよ!
侑:はい
小:ええと…
櫻:ちょっと、あみっけやってみようか?
侑:(笑)
小:ブッ(吹き出した)えーっ!?っと…
櫻:ちょ、ちょ、ちょっ、とりあえずやってみようよ!何か分かるかもしれないから
侑:亜美、亜美やってよぉ~
小:わかったよっ、侑香のためにやるよ~
櫻:行くよ。せーの…
櫻&小:こむ、ちゃちゃちゃっ♪(手拍子付き)
侑:(笑)
櫻:これ…ごめんなさい、あ、と、ちょっと…ちっちゃな笑いですよ?これ(笑)
小:侑香、侑香、ごめん(笑)
侑:あっ、あっ、やったぁ~!拍手がっ(笑)←スタッフの方が拍手してるらしい
櫻:これ…えっ?
小:えっ?
侑:どうですか?
小:…来週やってもらう!?(笑)←カンペか指示が出た様子
櫻:はははははは(笑)来週やります
侑:来週…あ、ホントですか?
小:侑香さぁん♪
侑:あっ、やったぁ♪
櫻:あみっけ、もう1回やろうか?せーの…
櫻&小:こむ、ちゃちゃちゃっ♪(手拍子付き)
侑:おっ!
櫻:で、お送りします
侑:やったーっ!(拍手)
櫻:(笑)
小:じゃ、最後に、もう1回侑香さん、お願いしていいですか?
侑:うん?
小:3人で
侑:あ、ぃ、やりましょやりましょ♪はい
櫻:3人でやろうか?じゃ、行くよ
櫻&侑&小:せーの!こむ、ちゃちゃちゃっ♪
櫻:はーい!
侑:わーい♪(笑)
櫻:さ、これ、どんな反響が来るんでしょうか?
小:はははは(笑)
侑:楽しみですね~
小:はい(笑)
櫻:しれっとしてるかもしれませんけどね~いや、イイこと聞いた(笑)
侑:い、し…いやいやいや(笑)
小:わっほおっ♪


櫻:それからですね
侑:はい
櫻:今日はですね、こむちゃリスナーから、「そんなことユウカ?」
侑:(笑)
櫻:(「そんなことユウカ?」)なセリフを募集してるんです。これも無断タイアップですけどね
小:フフフフフ(笑)
櫻:「そんなことユウカ?」なセリフも募集しているので、そんなメールも紹介していければ…ダジャレですね~♪
侑:ハハハハハハ(笑)
櫻:あっはは(笑)楽しいな♪これ
小:えっ、どうしたの?侑香ちゃん
櫻:え?
侑:ちょっとなんか(笑)無断タイアップが多いんですね(笑)
櫻:だははは(笑)ダメ出しでーす
小:(笑)
櫻:じゃあ早速紹介しましょうか?
侑:はい
櫻:えーと、こむちゃネーム「ハードボイルド山田」、「海の宝石箱や~」
侑:んん?
櫻:これ広島県の方なんですけどね
小:え!?な、なっ、ちょっと先輩!
櫻:うん?
小:部長!何ですか?
櫻:えっ?
小:(笑)
櫻:そんなことユウカ?海の宝石箱…あ、これ彦磨呂…
侑:(笑)
小:ああ~っ!
櫻:彦磨呂さん
侑:え、彦磨呂さん…?
小:そんなことユウカ?って、彦磨呂さんがそんなこと言うかなってこと?
侑:そんなことユウカ…?
櫻:海の宝石箱や~(微妙な空気)
小:ふーん
侑:うん
櫻:次のやろう、次のやろう、次のやろう
侑&小:はははははは(笑)
櫻:え…すいません
侑:海の宝石箱って…?
櫻:僕には、ええ、カバーで…し切れません
ス:普通の質問(に行って)
櫻:あ、普通の質問?あははははは(笑)
侑&小:(笑)


櫻:じゃあ普通の質問に行きます(笑)埼玉県こむちゃネーム「カオリ」さんからいただきました
侑&小:はい(笑)
櫻:「櫻井さん、小清水さん、侑香さん、こむちゃっちゃー」
侑&小:こむちゃっちゃー
櫻:来週からは、こむ…来週は、こむ、ちゃちゃちゃっ♪になりますね、これ
小:ちゃちゃちゃ~っ♪
侑:はい
櫻:「ニューシングル待ってました~侑香さんに質問なのですが」
侑:はい
櫻:えー、「ニューシングル「荒野流転」でいちばん好きなフレーズはどんな所ですか?教えて下さい」ということで
侑:そうですね
櫻:はい
侑:えーと、えーとですね…フフフ(笑)シンとなっちゃった
小:え、思い出し笑い?
侑:いや、あのね、2箇所すごく好きな所があって
櫻:おっ、いいですね、いいですね。言って下さい
小:ほおほおほお
侑:それはね、2番の、Aメロ?
櫻:お、ホホホ(笑)もうちょっとあの…プロっぽくない表現で。専門用語的なものじゃなくて…ええ
侑:(笑)そうですよね。えーとね、歌詞何だったっけ?
櫻&小:ええぇぇーっ!?(絶叫)
侑:(笑)
小:おいっ!!
侑:はい(笑)
櫻:すごい宣伝だよっ!!これ、みんな!すごい策略だぞっ!これはっ!
侑:あたしね、ダメなんですよ。こう…
櫻:これでみんな聞きたくてしょうがなくなる!みたいな、ね
小:気になりますよね!(笑)
櫻:いや!すげー気になる!(笑)
侑:ちょっと今ね…いや(笑)
小:気になる!何?何?
櫻:ちょっとでもいいんで
侑:ちょっと今ね…あ、ええとね、ええと、すごく…あ、じゃあ、あの、内容を言ってみると
櫻&ス:(笑)
侑:あの、1番の歌詞ってすごく難しいんですね…なんか難しい単語がすごく多くて
小:ふんふんふん
侑:1回読んでもちょっと理解できないような単語が、なんか、続いたりしてるんですけど
櫻:なるほどなるほど
侑:2番の頭って、なんかすごく、な、わかりやすい?
小:ストレートに伝わってくる?
侑:スト…すごいストレートで、なんかちょっとズキッとするような
櫻:ハートに?心にズキッと…ああそうなんだ
侑:うん
櫻:是非思い出してもらいたい!
小:ね!
侑:あ、じゃあ、ちょっと…


櫻:ズキッとしてるのであれば…あーっ!来ましたよ、便利な物が!
小:ワオッ!
侑:(笑)ありがとうございます
櫻:CDの歌詞~♪(ドラえもんが道具を出したときの感じ)
小:歌詞~♪
櫻:来ましたね、歌詞カードがね
侑:えっとね、「生き抜くことにとまどい」(笑)
櫻:「生き抜くことにとまどい」?
侑:「…にとまどい」「死に行くことに怯えて」
櫻:うん
侑:その辺りですね
小:はあ~
侑:ええと、その、続きもあるんですが、それはまあ、後でお楽しみということで♪
櫻:(笑)ま、まあ皆まで言うなと、聴いてくれと?
侑:はい、そこがまず1つ
小:あ、でも…
櫻:2つあって、1つがそれで、もう1つが「こむ、ちゃちゃちゃっ♪」ですね?じゃあ
侑:あ、そうですね
櫻:あはは(笑)
小:(笑)えっ!?
侑:ちゃちゃちゃっ♪(手拍子付き)ですね
櫻:なんてノリのイイ人なんだろう(笑)
侑:(笑)いやいや…いやいやいや
小:(笑)


櫻:(笑)もう1箇所どこ?
侑:(笑)こ、もう1箇所…もう1箇所はね、えっと2番のサビが終わって3番のサビに行くまでに
櫻:うんうんうん
侑:「あれは月の夢か」って、こう、ふとそこはですね、なんかこう、ええ、今までのメロディーとフッと変わって
櫻:うんうんうん
侑:なんかこう、雲間から、こう、満月がパッて見えるような
小:あ~
侑:なんかちょっと別世界に来たような
櫻:え~
侑:そういうイメージの部分があるんですけど、そこはすごく好きですね
櫻:やっぱ曲のその詞の展開みたいなものは、聴いてる人にしてみると
侑:うん
櫻:割りとその、い、いろいろな、こう…例えばちょっと、え、なんか、1番は難しい内容、というか意味深な言葉で
侑:そうですね
櫻:で、割りと2番からはストレートに心にくる
侑:はい
櫻:で、最終的にはパァッと開けるような、なんか
侑:そうですね。なんか結構この、あの、ちょっとね、後ろ向きな感じが
櫻:ほう?
侑:あの、何て言うんですかね、あの、ジャケットとか見ても
小:うんうん
侑:ちょっと暗い感じがするんですけども
櫻:あー
小:そうですね
侑:でも…うん。なんか、実は、こう、どんなに強い風に吹かれても、倒れても、前に進もうっていう、意外と強い歌なんですよ
櫻:なるほど~
小:だからぁ、曲名が「荒野流転」、なんですね?
侑:そう。立ち上がろうっていう
櫻:そうだ、転がる草…転がる草のようにね
小:荒野に流れ…?
侑:く、草?(笑)


櫻:(笑)ってユウカ、今日もあっという間に時間が経っちゃいました
小:えっ!?ヤダヤダヤダァッ!
侑:フフフフフ(笑)
櫻:ごめん、ここはね、キミんちじゃないんだ
侑&小:あはははは(笑)
櫻:JOQRだ
小:ヤダーっ!
櫻:(笑)文化放送さんだからね
侑:そうだった(笑)
小:侑香ちゃん帰っちゃイヤだぁ
侑:(笑)
櫻:いやあ、もう楽しい時間あっという間でございますね~☆では最後に侑香さん、お知らせ関係をお願いします。はい
侑:あ、はい、えー、そうですね。来週の22日(2006年11月)に、この「荒野流転」が、えー、約半年振りに
櫻:はい
侑:FJ-YUUKA、半年振りの新曲が発売します
櫻&小:おめでとうございます!(拍手)
侑:ありがとうございます♪どもっ☆えー、それでですね
櫻:はい
侑:あの、今までずっとこの梶浦さんとYUUKAが、もう2年ぐらいですかね
小:うん
侑:ずーっと、なんかもう「ライブやりたいね~」って、もうずーっと言っていて
櫻:うん
侑:それがようやく!えー、2007年の2月に、えー、叶うことになりまして
櫻:おーっ!すごい!
小:えーっ!?
侑:(笑)そうなんです。あの、今度のCDの、22日に発売する「荒野流転」の中に
小:はいはい
侑:あの、ハガキが入ってるんですけども、そのハガキに、あの、今回プレミアムライブということで
櫻:ふんふんふんふん
侑:応募していただいて、あの、抽選の方…えー、抽選で、えー、えー…な、なんだ?(笑)
小:(笑)
櫻:なんか、もっとハガキ要るんじゃないですか(見る必要があるんじゃないですかという意味)?これ。大丈夫ですか?
侑:なんか、あの…あ、はい…えーと…
櫻:抽選で、えー
侑:抽選していただいて、その中から、こう、あの…
櫻:当たった方が
侑:当たった方に来ていただきたいなと思ってるので
櫻:あ~
侑:是非この応募ハガキを見て、あの、日時とか、あの、詳しいこと載ってるので
櫻:そうですね、はい
侑:是非応募していただきたいなと思ってます
櫻:これは、ビッグニュースですょ…


小:え~っ…!?えっ!えっ!えっ!えっ!?
櫻:おまえ、(ライブに)行きたがるな!普通に
侑:あはは(笑)
小:だって!だって2月15日って…
侑:ぃやあーっ!!(言っちゃダメっていうニュアンス)(笑)
櫻:あはははは(笑)
侑&小:誕生日!
櫻:(笑)
侑:そっかぁ♪
小:私、誕生日…(ライブに)行く☆
侑:うん!来て!(笑)
櫻:そ、それは、ま、まあ…
侑:来て下さーい
櫻:「荒野流転」の方を買っていただければ、詳しくはそちらの方が情報載っておりますので
侑:そうですね、はい
櫻:詳しくはそちらの方を見て、チェックして、応募して下さい
小:2月なのね?
侑:そう
櫻:はい
小:あたし応募する!
侑:(笑)ホ、ホントッ!?
櫻:(笑)
小:うん
侑:ホントに?あ…
小:応募していい?(笑)
侑:うん(笑)
櫻:普通にハガキに書いてな
侑:き、来てね(笑)
櫻:住所、氏名、年齢とか書いてな、送って下さいませ。はい
小:よっしゃ、2月、2月♪
侑:はい
櫻:で、詳しい内容が知りたい方は、FJYの公式ホームページをチェックして下さいませ
侑:はい~見て下さい
櫻:こむちゃの公式ホームページの方にもリンクを貼っておきますので、そちらの方から飛んで下さい~
侑:あ、はい、ありがとうございます。はい
櫻:というわけで、最後はこの曲をお聴きしながらお別れです。曲紹介よろしくお願いします
侑:はい、それでは、えー、もうすぐ発売です。FictionJunction YUUKAで「荒野流転」です。聴いて下さい♪
小:というわけで、今夜のこむちゃゲストは、FictionJunction YUUKAのYUUKAさんでした!ありがとうございました♪
櫻:ありがとうございましたー♪
侑:ありがとうございましたぁ~♪

♪「荒野流転」がワンコーラス流れる♪

南里侑香実況中継―「こむちゃ編:上」に戻る

というわけで、いかがでしたか?
大阪、東京とプレミアムライブを行ったFJY!
4月には7thシングル「romanesque」が発売予定、更に7月には2ndアルバムが発売予定となっています。
今後の活躍も期待しましょ~♪


過去の実況中継
南里侑香(FictionJunction YUUKA)
ハマモトヒロユキのP!CK UP STATION編

平野綾
NHK-FMサタデーホットリクエスト編
こむちゃ編

日米五輪代表対決

2007-02-23 17:25:14 | Weblog
21日水曜日、U-22(22歳以下)日本代表vsU-22アメリカ代表の親善試合がありました。
結果は、0-0。
負けに等しいスコアレスドローでした。

そもそも、ホーム(この場合、日本で試合をしたので日本がホーム、アメリカがアウェー)では、勝利が義務付けられます。
1-0であろうが、8-7であろうが、勝利が必要です。
だいたい、アウェーのチームは「引き分けでもいい」という意識があって、本気でないのが多いです。
だから、ホームでは勝たないといけません。
何歩か譲って、攻め込まれっぱなしでほとんどゴールのチャンスがない、という時は0-0だったら、許してもいいかな?

でも、この試合、日本はかなりゴールのチャンスがありました。
わかりやすいのを挙げると、
平山が相手ゴールキーパーと1対1になったシーン、
本田のフリーキックを平山が高い打点からヘディングシュートをし、バーに当たったシーン、
それから、水野が持ち込んでシュートをし、ポストを叩いたシーン。
いわゆる「決定力不足」ってヤツですか。
この他にも、あと1つうまくやれば、ゴールというシーンがありました。
よって、一昨日の試合「負けに等しい引き分け」と個人的には評価します。

あとは、後半になってアメリカが積極的になったというのはありますが、ちょっと日本はバテてたような気がします。
前半、飛ばし過ぎじゃないかと思うくらい積極的でしたから。
そういうときに点が獲れないと、ツケが後半にやってきます。
やはり、前半に1点獲れなかったのが痛かったかな…

攻撃面では、前半はワンタッチで細かくパスを回したりして、チャンスがありました。
ただ、疲れが出てきた後半は、アメリカの動きが良くなったということもありますが、ロングボールが多くなって単調だったように思います。
守備面では、連係がうまくいかずにノーマークの選手を作ったりしてました。
けれど、反町監督曰く「守備の練習はしていない」そうなので、これからキチッとなると思います。
加えて、ときどき軽いプレーがあって、ハラハラしました。
もうちょっとパスをビシッと早く回した方がいいと思うんですが。

今まで、いろいろ日本のA代表や五輪代表を見てきましたが、なんか覇気がない印象なのはオレだけでしょうか?
「ああしろ!こうしろ!」と言ったりするシーンが、テレビを見てる限りではなかったようです。
これでコミュニケーションとれてるのかな?

それと泥臭い選手がいないですね~
98年フランスW杯の時は、秋田、中山、
00年シドニー五輪の時は、中澤、明神、
02年日韓W杯の時は、戸田、中山。
などなど。
そういや、ジーコ監督になってから少なくなってしまったんでしょうか?
だから覇気がないように見えるのかもしれません。
みんなテクニックはあるんですけどね、何か物足りないというか…

以下、印象に残った選手。
・家長(G大阪)=途中出場ながら、攻撃で本領発揮!
・水野(千葉)=右サイドの攻撃面で持ち味を発揮+イケメン。
・平山(F東京)=シュート決めてくれ!やればできる子だと思う。
・本田(名古屋)=期待はされてるけど、まだまだ中村俊輔の域には達してない。
・苔口(C大阪)=目に涙が…花粉症ですか?

次は、いよいよ北京五輪アジア地区2次予選(4チームでのホーム&アウェーのリーグ戦)が始まります。
相手は、香港、シリア、マレーシアだそうです。
日本を含めた4チームのうち、上位2チームが最終予選に進むとのこと。
軽く最終予選出場を決めてもらわないと困ります。
ベストを尽くしてください!

ちなみに、今回の親善試合は熊本での開催でした。
もっと地方でたくさん親善試合をやって欲しいですね~
オレは地方出身なので、なかなか野球も含めてプロの試合というものが見られません。
ですので、公式試合でなくてもいいので、サッカーを広めるという意味でも代表の試合を地方で開催してもらいたいな、と。
それに、インフラの整備も進むでしょうし。
日本サッカー協会のお偉いさんたち、ヨロシクお願いします☆


ヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)でも、セルティック0-0ミランでした。
これはホームのセルティックにしてみれば、悪い結果ではありますが、最悪ではありません。
なぜなら、アウェーゴール2倍ルールがあるからです。

アウェーゴール2倍ルールというのは、2試合の合計得点が同じ時に効いてきます。
例えば、セルティックのホームで、セルティック0-0ミラン、ミランのホームで、ミラン1-1セルティックだとします。
この場合、合計得点は1-1で、同点です。
しかし、セルティックの方のアウェーであげた1点が2倍になります。
つまり、セルティック2-1ミラン、という結果になり、セルティックが勝ち上がるという仕組みです。

けれども、ミランのホームで、ミラン2-1セルティック、だった場合は、合計ミラン2-1セルティックで、ミランが勝ち上がります。
あくまでもアウェーゴール2倍ルールは、「合計得点が同点だった場合」に適用されます。

0は2倍しても、0です。
ということは、今度ホームで戦うミランは、セルティックが1点獲ると、実質2点獲らないと勝てないということになります。
よって、ミランは守備に細心の注意を払わなくてはいけません。
これがセルティックにとって、吉と出るか凶と出るか?
けど、セルティックは1次リーグのアウェー3試合で各試合3失点(つまり計9失点)を喫し、1度も勝ててないんですよね…
あまり望みはないかも…