東京 パトカー追跡のバイク事故 １人死亡・・・アルコールが

死亡：男性（５０代）



逮捕：清水亮裕（しみず・あきひろ）（２７）





・「酒を飲んで自宅に帰る途中だった」と供述
・呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。





パトカー追跡のバイク事故 １人死亡

2014年12月13日 18時33分

１３日東京・江戸川区の交差点で、スピード違反の疑いでパトカーに追跡されていたオートバイがミニバイクに追突し、ミニバイクを運転していた男性が死亡しました。

１３日午前０時すぎ、江戸川区臨海町の交差点で、パトカーに追跡されていたオートバイが信号待ちをしていたミニバイクに追突しました。

この事故で、ミニバイクを運転していた江戸川区の５０代とみられる男性が病院に運ばれましたが、腹を強く打って死亡しました。

警視庁によりますと、江戸川区内の国道で、第七方面交通機動隊のパトカーが時速６０キロの制限速度を超えるスピードで走っていたオートバイを見つけ、停止するよう求めましたが
オートバイが停止しなかったため、パトカーがサイレンを鳴らして１キロほど追跡していたということです。

警視庁はオートバイを運転していた千葉県船橋市の会社員、清水亮裕容疑者（２７）の息から基準を超える濃度のアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。

調べに対し清水容疑者は「酒を飲んで自宅に帰る途中だった」と供述しているということで、警視庁が詳しい経緯を調べています。

警視庁は「事故原因は捜査中だが、追跡の方法に問題はなかった」としています。






パトカー追跡のバイクが追突、別のバイク男性が死亡

2014年12月13日(土)18時19分

東京・江戸川区で、パトカーに速度違反で追跡されていたバイクが、停車中の原付バイクに追突する事故があり、原付バイクの男性が死亡しました。

１３日午前０時半ごろ、江戸川区臨海町で、速度違反のため、停止を求められたバイクが逃走し、パトカーが追跡していたところ、交差点で信号待ちをしていた原付バイクに追突しました。

原付バイクを運転していた男性（５０代）は病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

警視庁は、バイクを運転していた会社員、清水亮裕容疑者（２７）を過失運転傷害などの疑いで現行犯逮捕しました。

清水容疑者は事故当時、酒気帯びの状態だったということで、警視庁が詳しく調べています。





パトカー追跡のバイクに追突され男性死亡　酒気帯び容疑で男逮捕

2014年12月13日(土)20時57分

１３日午前０時２５分ごろ、東京都江戸川区臨海町の国道３５７号で、パトカーの追跡から逃走していたバイクが、信号待ちをしていた男性のミニバイクに追突した。

男性は腹などを強く打ち、間もなく死亡した。

警視庁葛西署は、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）と道交法違反（酒気帯び運転）容疑で、バイクを運転していた千葉県船橋市中野木、会社員、清水亮裕（あきひろ）容疑者（２７）を現行犯逮捕した。

容疑を過失運転致死に切り替えて調べるとともに、死亡した男性の身元を調べている。

葛西署によると、交通機動隊のパトカーが制限速度を超えて走行している清水容疑者のバイクを発見。

停止を求めたが応じなかったため、パトカーがサイレンを鳴らして約１キロ追跡していたという。

清水容疑者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出された。

調べに対し「東京都内で酒を飲んで帰る途中だった」と容疑を認めている。

警視庁は「パトカーの追跡方法に問題はなかった」としている。





逃走バイク、原付きに追突＝男性死亡、飲酒の男逮捕―警視庁

2014年12月13日(土)18時10分

13日午前0時25分ごろ、東京都江戸川区臨海町で、パトカーの制止を無視して逃走していたバイクが原付きバイクに追突し、原付きバイクの50代男性が死亡した。

警視庁葛西署は、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）と道交法違反（酒気帯び運転）の容疑で、会社員清水亮裕容疑者（27）＝千葉県船橋市中野木＝を現行犯逮捕した。

同署によると、清水容疑者は「酒を飲んでいた」と供述。

呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

飲酒運転の発覚を恐れ逃走したとみて、容疑を過失運転致死に切り替えて捜査する。

制限速度を20～30キロ超過して走行する清水容疑者のバイクをパトカーが発見し、停止を求めたが逃走。

バイクは約800メートル先で、信号待ちをしていた原付きバイクに追突し、男性が前方に飛ばされた。

男性は搬送先の病院で死亡が確認された。　







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