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三重 酒気帯び被告に実刑判決 松阪2人死傷事故

2015年04月08日 | 酒酔い運転 死亡
2014年10月7日
酒気帯び被告に実刑判決 松阪2人死傷事故

酒を飲んで乗用車を運転し、女性二人をはねて死傷させたとして、道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた松阪市小舟江町、
元介護職員坂井田裕美被告(41)の判決公判が六日、津地裁であり、水野将徳裁判官は懲役二年四月(求刑懲役四年六月)を言い渡した。

水野裁判官は「職場に置き忘れた衣類を取りに行くという、何ら緊急性の無い動機。規範意識に相当に問題がある」と指摘。

事故直後に救護に努めたことなどを考慮しても、「結果は重く、執行猶予が相当とは言えない」と述べた。

判決によると、六月六日午後七時四十分ごろ、焼酎を飲んだ後に乗用車を運転。

松阪市星合町の市道でウオーキング中だった同市の主婦宮下倫子さん=当時(52)=と五十代女性の二人をはね、宮下さんを死亡させ、もう一人の女性に記憶障害などの後遺症を伴う重傷を負わせた。

呼気一リットル当たり〇・四五ミリグラムのアルコールが検出された。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20141007/CK2014100702000030.html







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