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母親を殺害 四男に懲役16年判決・・・注意欠陥・多動性障害という発達障害

2015年01月18日 | 他の事件






・川井被告は注意欠陥・多動性障害という発達障害で、自信を無くしたのち人生を駄目なものにされないためには母親を殺すしかないと思い込み





母親を殺害 四男に懲役16年判決

2014/10/15 17:35

去年12月、香川県坂出市の自宅で母親を殺害したとして殺人の罪に問われた四男に対し、高松地方裁判所は懲役16年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、坂出市加茂町の無職、川井諒被告、28歳です。

判決によりますと、川井被告は注意欠陥・多動性障害という発達障害で、自信を無くしたのち人生を駄目なものにされないためには母親を殺すしかないと思い込み、去年12月20日、
自宅で母親の昭子さん、当時65歳の頭を花瓶で殴るなどしたあと、灯油をかけて火をつけ殺害したものです。

きょうの判決で、高松地裁は争点となった精神障害について、被告が犯行直後に「逃亡を試みるよ」と電子メールを知人に送るなどしていて、犯罪を認識しているとしたうえで、
「執拗かつ残虐な犯行で、動機は独りよがりで身勝手極まりない」と指摘。

一方で「犯行を認めている」として、懲役18年の求刑に対し懲役16年の実刑判決を言い渡しました。
http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2014101507





坂出の母殺害:男に懲役18年を求刑 地裁・裁判員裁判 /香川

2014年10月09日

昨年12月、同居する母親(当時65歳)を殴るなどし、死亡させたとして、殺人罪に問われた坂出市加茂町、無職、川井諒被告(28)の裁判員裁判の論告求刑公判が8日、高松地裁(野村賢裁判長)であった。

検察側は懲役18年を求刑し、結審した。

判決は15日。

検察側は「社会の中でうまく生きられないことを母親のせいにして逆恨みしたに過ぎない」と指摘。

弁護側は「普通の人では考えられない異常な発想をしており、当時、心神耗弱状態だった」として、懲役7年が相当と主張した。

起訴状によると、昨年12月20日午後3時ごろ、自宅で、母親の頭を花びんで複数回殴ったうえ、体に灯油をかけて火を付けるなどして殺害した、としている。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20141009ddlk37040409000c.html







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