いつも帰国の時には「ろいやるネパール航空(以下RA)」を使用しているのですが、
社用で帰国時にはタイ国際航空(以下TG)を使用させて頂いています。
TGの方が正確でサービスも良いし決行も殆ど無い。
そして、今回はカトマンズにて外人が購入した場合の値段もRAよりTGの方が安く,
RAにて帰国する理由が全くありませんでした。
で、TGのバンコク(以下BKK)カトマンズ(以下KTM)間のフライトについて一つ気がつきました。
ネパール人のマナーの悪さにです。
と、とある在留邦人に言うと
「そりゃちゃうって!ネパール人のマナーが目立つなんや!」
だとの事。
そう、別に機内通路に立ち話の為立ち止まり、
大声で話し合い、笑い合い楽しんでいる。
機内乗務員が食事のカートを押して来ようと知らん振り。
否、彼らは本気で気がついていないのだ!
それに、「お前は鳩か鶏か!?」と言わんばかりの落ち着きの無さ!
それに素晴らしいばかりのありとあらゆる場面での順番無視。
そのた諸々。
これらの傍若無人の振る舞いがRAでは全然気にならなかったのですが、
TGだと目立って仕方がありません。
いや、目立つだけで悪いとは申して居りません。
だって、これって通常のネパール生活風景なんですもの。
それにネパールでの生活ではこれらが全然問題にならないんですものね。
弊社食堂では一応順番待ちの列が出来るのですが、
割り込みは常識中の常識。
過去に一度、
「そうやって、ルールを無視した順番抜かしをやってるからこの国はいつまで経っても発展せえへんのぢゃぁ、ぼけ!」
って言ってやったら、
「なんで、食事と発展が関係あるねん、はははのはぁ」
って笑われてしまいました。