大坂城にソーラーシステムの夢は何を暗示？

　昨日の夜から今日の朝にかけての夢でした。

　私は、大坂城の屋根にソーラーシステムを付けてはどうかと、
北政所様におすすめしていました。

　政所様は、大河ドラマの大竹しのぶさんの姿でした。
で、政所様はもちろん打掛け姿でしたが、
私は現代のスーツ姿でした。

　城主である筈の秀吉さんと茶々さんはなぜかその場にいませんでしたが、
多分私から嫌われているからでしょう。

　この夢は多分、昨日に映画 「 プリンセス・トヨトミ 」
を見に行ったからだという単純な理由だと思います。

　他には、新聞にソーラー発電についての記事が載っていて、
昼しか使わないようだし、
昼余った分東電さんに売れば夏何とかならんか？
どっちみちウチは賃貸で、
ソーラー付けられんし、
それどころか地デジだって工事未程。
…とか思ったというのもあるんでしょう。

　映画の内容なんですが、
冒頭に大坂夏の陣の落城寸前の戦いの場面がありました。
ほんの数分程でしたが、
もしかしたら今年の大河ドラマのクライマックスに
描かれるだろう場面より迫力あるかも。

　で、逃げ回る人々の中に高貴な雰囲気をまとった幼い男の子がいて、
美しい女性に連れられて、
秘密の抜け穴らしき場所に行きついたのでした。

　乳母 （ それとも豊臣秀頼さんの側室の一人？ ） と思われる女性、
何か見た事あるけど名前が浮かばんと思っていたら、
最後の出演者がだーっと並ぶ画面で確認したら、
何と菊池桃子さんでした。
まさか、菊池さん級の女優さんが、
こういう出方するとは予想していなかったんで驚きでした。

　女性は男の子を扉の中に入れましたが、
その後追手に見つかり斬殺されてしまいました。
さあ、それから年月は流れて現代の大阪では…という話でした。

　うーん、その男の子、国松君って、
ＴＢＳＴＶで月曜夜放送の、
「 今夜はヒストリー 」 では、
天草四郎になったとか言われていたのと同じ人なんでしょうか？

　それから昔、ＴＶ東京で、
秀頼さんの生き残った娘さんが、
徳川家から特別な計らいで姫将軍の地位を与えられ、
悪を倒すという水戸黄門系の時代劇が放送されていて、
それよりは有り得そうな話だったんですが。

　それにしても、話の最後に大坂国の総理大臣と
東京から来たお役人さんが話し合いをして、
周りを大阪国の男性が取り囲み、
怒号が飛び交うという場面がありましたが、
それってニュースになっちゃいません？
存在が知れたら国が滅亡しちゃう設定なのに、
大丈夫なんでしょうか？

　それから、大阪国って現代は総理大臣が国の代表らしいのですが、
明治時代に総理大臣の地位ができるまで、
特に江戸時代はどのような地位の方が代表だったんでしょうか？
総理大臣の地位って、
確か暴れん坊将軍さんが活躍していたのと同じ頃に、
英国でできたって聞いていますが。
となるとやっぱ関白太政大臣か？
原作読めばこの疑問が晴れますか？

　でも、何だかんだ言ってもこの映画、
一番印象に残ったのは、
実は綾瀬はるかさんのお姿で、
胸の揺れ方があまりに凄いので、
私ですらこうなら、
男子の鑑賞者の方々は気になって話に集中できないかも～。

　「 おっぱいバレー 」 もそれで主役になれたのかな？


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