
百日紅って書いて「サルスベリ」って
読むんですと。
以前俳句の同人誌を見る機会があって、
「百日紅」が季語で連発されていたけれども、
―何て読むんだ?と思いつつも、今更聞くのも
恥ずかしいのかもとそのままにしておき、
今、キーボードを打ってみて初めて分かりました。
それにしても俳句の季語って、植物名は特に、
漢字で書いて、しかも漢字の読みにくいのが結構ありますよね。
吾亦紅(ワレモコウ)とか。
サルスベリなんていうから、てっきりまんまで「猿滑」かと
思っていました。本当に名前の由来通り、猿も滑りそうな程に木の幹が
つるつるというかさらさらというかしているので。
・・・でも撮影したのは実は「木」というよりも、「背の高い草」といった
いでたちでした。

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