@りえ記

観劇と気になる記

2008年11月の観劇記

2008年12月02日 | 観劇記
11月7日昼 昭和島ウォーカー@東京グローブ座

 「火星の倉庫」から見始めて、その力の抜け加減とSF味がかなりツボの劇団「ヨーロッパ企画」の主宰・上田誠さんの作品。
 今回は主演のV6・井ノ原さんを始めとして、出演者の半分以上が劇団以外の役者さんだと、どうなるのだろう・・・と思ったのですが、いわゆる「ヨーロッパ企画」ワールド色は全く薄まってなかったです。
 最初に疑問に思ったことも、ラストに答えがあるし。
 特に中山祐一朗さんは、違和感なかったなあ。
 会社でうるさく言われている5Sも、お芝居の世界だと面白い(笑)。
 松本まりかちゃんも可愛かったなあ。
 お気に入りのシーンは
 「そう、HANAちゃんは、失敗作」「え~~~~」。
 
 楽しい気分でカーテンコールを迎えたら、ユニバーサル社員役の酒井善史さんが、劇中のセリフをもじって「昨日納品されたこの部品、まったく違った形をしています。どうみてもバースデーケーキです」と言いながら登場。
 この日は「黄金のアサヒ」こと金髪くん役土佐和成さんの誕生日だったので。
 井ノ原さんの音頭で、DEARの後は「金髪くんで」ということで、劇場中でHAPPY BIRTHDAYの合唱。
 そんなこんなで、なかなか幸せな気分で劇場を後にすることができました。


11月7日夜 RENT@シアタークリエ
 RENT初日のオフ会。JAPAN RENTのオフ会は1999年の名古屋初日以来!
 9年ぶり・・・時間がたつ早さにクラクラしますが、他のメンバーと合流してシアタークリエへ。
 舞台を観ると、見慣れない部屋のセットが。オリジナル演出のシンプルなステージが印象に残ってるので、まず邪魔っけに思えてしまう。
 開演して、音楽を聞くと「やはり自分はこの作品が大好きなんだなあ」と実感する熱がこみあげてくるが、何より「前の歌詞と一緒にならないこと」を目的として作られたような、今回の訳詩に水をかけられたようになる。
 明日を未来、昨日を過去と訳しているが、それでは過去や未来を一日ごとでしか考えられない、彼らのギリギリ感が伝わりにくいのではないだろうか。
 他にも、エンジェルの葬儀で歌ってるのが彼女を偲ぶ友人ではなく聖歌隊だったり、WHAT YOU OWNのロジャーのスタンドマイクでの大はしゃぎ、目に痛い衣装などに作品世界に入れない演出が気になった。
 でもまあ、それはオリジナル演出に思い入れがあるからで、これがファーストRENTな観客層にとっては、なんでもないことなのかも。
 このキャストでオリジナル演出で観たかったと、思ってしまいました。

8日昼 55STEPS@四季劇場「秋」

 久々に劇団四季を観ようということで、Sさんと。1幕はほとんどディズニー作品、しかも東京では上演されていない「アイーダ」の曲が何曲もある構成は、どうなんでしょう。(私は大阪で観てますが・・・)
 いろんなミュージカルの曲を、ちょっと趣向が変わった演出で見せてくれるので、気軽に楽しむにはいい作品。
 しかし「ユタ」からのチョイスがサヨちゃんの演歌なのは不思議・・・。
 いまの役者さんは、いろいろな技術を習得しなければいけなくて大変だなあとも思いました。

8日夜 RENT@シアタークリエ

 昨日観たキャストとはWキャストの初日。我ながらマニアっぽいことをしているのう・・・と思いつつ。
 驚いたのが、昨日「直訳なんだろうが、なんだか歌詞として聞きづらい」と思った歌詞が変わっていたこと。
  こちらの方が日本語として聞きやすく、行間に思いをはせるというようなこともできるような気もしたのですが、翌日観た友人によると、7日の方が採用されたようで・・・残念。
 こちらのロジャーはWHAT YOU OWNでは多少、険しい表情でしたがスタンドマイクは相変わらずで、がっくり。
 結構文句いってますが、あと2回ぐらいは観たい気になってきました。
 やっぱり好きなのです。RENT。

9日昼 ウーマンリブ「7人は僕の恋人」@本多劇場

 ラストの永遠アイドル「ズッキー」のコーナーが「ここだけでいいんじゃね?」な感想を抱かせる部分もありましたが、ハズせないのが「ぱちんこ伊勢志摩!」。
 伊勢は出そうな気がする・・・・。

16日昼 ベルサイユのばら外伝「ベルナール編」@福岡市民劇場

 ベルサイユのばら外伝3部作のラストにふさわしい作品でした。
 スカーレットピンパーネルでもよかった安蘭けいさんと遠野あすかさんの両トップの夫婦役は、本当によくて、夫を思って苦悩するロザリーに胸をうたれました。
 この作品で自分のヅカ眼力のなさを思い知りました。
 ラストでフェルゼンとアントワネット、オスカルとアンドレが出てくるのですが、話の流れ的にアランもいてもいいのに・・・と思ったので、それを口にしたところ、宝塚ファンの友人から「アンドレやってるからアランは出られないよ~」と言われました。
 そう、同じ人がやってるのに気づかなかったのです。24列目とかだったし。

23日昼 イッセー尾形のこれからの生活2008

 このところ九州に来てくれるときは私が上京中だったりと日程があわなくて観ることができなかったのですが、今回は福岡にいる時期だったので久々に行くことができました。
 イッセー尾形さんの公演は毎年新ネタなんですね。
 一年に一度しか観なければ、そのキャラは一期一会。
 いそうで、いなさそうで、そこはかとなくおかしい普通に生きてる人たち。
 ホント、上手いなあと思う。
 お気に入りは「田舎の高校生」と「無理なピアノ引き受けます」かな。
 ビーチのネタの奥さんは、ウチの親にそっくりだった(笑)。

29日にも観劇したのですが、昼も夜もリピート公演なので割愛。


パケホーダイダブル2

2008年11月30日 | デジもの
11月は帰省、遠征が多かったため、月の半ばぐらいで4200円になってしまった。
大分の家はネットがつながってないし、空港の待ち時間の時間つぶしに、つい使っちゃうんだよなー。
4200円になってからは、なるべくパケ代かかるヤツを今月中に済ましておこうと、パンダーZの着せ替えツールをゲットしてみました。

2008年10月の観劇記

2008年11月05日 | 観劇記
10/13昼 闇に咲く花@ももちパレス

何年か前の公演は、たしか私のこまつ座初体験。
市井の人々のたくましさと、戦時戦後日本の矛盾を描きつつ、哀しくてやるせないラストを迎える。
それだけに、牛木健太郎の言葉が心に響く。
「忘れちゃいけないことを忘れたふりはもっといけない」。

10/22夜 ベントラー・ベントラー・ベントラー@福岡市民会館

ベントラーと聞いて、懐かしいと思ってしまう世代。ああ、年がバレる(笑)。
この言葉の原体験はこの前、下関美術館で友人が文月今日子先生のサインをもらってきてくれた「星空の切人ちゃん」(K@Yさんありがとう!!)か山田ミネコ先生の「冬の円盤」シリーズなのかなあ。
冬の空を見上げて「ベントラー」にちょっとロマンを感じたこともあるのかもな同世代人感ありで観始めたのですが、空いてるヘンな部屋をみつけて住み込んじゃう「ひろゆき一家」シリーズだった。
ナンセンス・シュチュエーションギャグにゲラゲラ笑いながら観る、これこそが「ベントラー」なのかも。
今回で「ひろゆき一家」シリーズは終わりとのこと。次はどんなネタがくるか楽しみです。
急な代役の蘭々ちゃんは、前回同様、そんなことを感じさせないノリでしたね。
今度は最初からキャスティングで出てほしいくらいです。

10/25夜 ギンギラ太陽's天神開拓史@西鉄ホール

ギンギラ太陽's初の一ヶ月公演。ダブルキャストの組み合わせでなんとA~Fまでの6種類もあり、2回ぐらいは観たいと思っていたのですが、10月は19日の試験が終わるまで禁欲生活だったので、結局この1回しか観ることができませんでした~。天神の歴史ということで、いつもより真面目度ちょい多めな気がしましたが、やはり好きなギンギラの世界。
大塚ムネトさんが舞台上で言っていたように見終わった後、天神の街を観るのが楽しくなる公演でした。

10/26昼 飛ぶ劇場「有限サーフライダーズ」@北九州芸術劇場小劇場

 「正しい街」を観てから、観たいと思っていたのですが、なかなかスケジュールが合わなくて、やっと観ることができました。
当日券でもよかったのですが、小倉まで新幹線で行ってチケットがないのではシャレにならないため、劇団のメール予約で予約。
 よくできたストーリー、しっかりキャラのたってる登場人物、役者も上手い・・・でも「好き」まで行かないのはなぜなのかなあ。
 でも面白いのよ・・・多分、またスケジュールが合う公演があったらMUSTで観ると思う。

今月は試験自粛でTAP GUYの再演を観る遠征を取りやめてしまいました。
試験はあんまりできなかったので、やっぱ行っとけばよかったかなあという気も。でも行っちゃったら、できなかったのがそのせいになっちゃうかもなんで、行かなくてよかったかも。

でも、観た友人たちからのTAP GUYのいい感想を聞くたびにちょっと後悔。
再々演に期待。

パケホーダイダブル

2008年11月01日 | デジもの
ドコモがやっと段階的パケット定額制を導入したので、早速使ってみました。
いっぱいいっぱい使ったら今までより400円ほど高くなるけど、抑えられる月は抑えられるかもだし、今まで契約変更しないといけなかったフルブラウザ使用が、上限が変更されることで自動で定額が適用されるのが魅力だったので。

で、今月の使用は、心持ち抑え目・・・で、メールとニフティのWebメール、SNSのアクセスぐらいにしていたら、2755円。
2000円まではあっという間で、この調子だとやっぱり4000円超えちゃうね、と思っていたのですが、2000円をすぎたらどんどん日の増加額が減ってきて、3000円以内に収まった。

11月は抑え目にしないで、どのくらい行くか試してみようと思います。

2008年7月の観劇記

2008年08月03日 | 観劇記
7月19日夜 かもめ@シアターBRAVA
7月20日昼 スカーレット・ピンパネル@宝塚大劇場
7月20日夜 志村魂3@神戸国際会館
7月23日夜 長州異聞@ももちパレス
7月26日昼 五右衛門ロック@新宿コマ劇場
7月26日夜 ダルマ@シアターアプル
7月27日昼 道元の冒険@シアターコクーン
7月30日昼 志村魂3@福岡市民会館

7月19日夜 かもめ@シアターBRAVA
初チェーホフです。固いお芝居という印象があったので、楽しめるか心配でしたが、存外、上演時間短く感じました。自らの存在の意義の不安は、いまの時代の人にはより身につまされるかも。
あと、セリフがこのキャラはこのセリフというのが、ジグゾーパズルの1ピースのようにピタリとハマってゆるぎない感があって、そういうのがちょっと気持ちよかったです。そしてあのラスト、すげえ。

7月20日昼 スカーレット・ピンパネル
宝塚で11時開演のこの作品を観ることにしたため、結構朝はあわただしく移動。
何年ぶりかの大劇場です。フードコートにはまだ明石焼きがあってよかった。
ワイルドホーンのブロードウェイ作品ということで、あまり宝塚には明るくない私もぜひ見たかった作品。もともと世を忍ぶ仮の姿(あまり忍んでなかったけど)モノが好きなこともあって、観終わってスカっと痛快楽しめました。
敵役の描き方もドラマティック。敵役とヒロインが主人公について会話するところはかなりツボでした。
もう1回ぐらい観たい気がします。9月の上京時、観ようと思ってる日曜日の新宿での公演が15時開演なので、11時の公演見れちゃうかもということに気づいてしまった。当日券に並んでみようかな。

7月20日夜 志村魂3
前回見たのが2ヶ月前のため、多少新鮮な気持ちで観ることもできたのですが、なんといっても、生志村さんに大感激の神戸のお客さんの気持ちが会場全体で、リピータの私もちょっと気分が浮き上がって観ることができました。志村さんをはじめとして出演者の皆さんも心なし高揚しているようでしたね。
電車コントがすっぱりなくなっていたのは、驚きました。ほかのコントが長くなっているので、終演時間は変わらないのですが。一番長くなってるのは、ひーちゃんのとこかなー。

7月23日夜 長州異聞
地元の演劇鑑賞会の観劇公演。伊藤、山縣と言った明治政府のエライ人たちがふんどし一丁でああでもない、こうでもないとやってる姿はサラリーマンNEO的でもあり。サブストーリーとして、こうして「天皇」という呼称が決まったということでしたが、本当なのかな。

7月26日昼 五右衛門ロック
納涼興行にふさわしい公演で、時代劇版ルパン! 五右衛門にもう少し活躍してほしい気がしないでもないですが、そうするとさらに上演時間がのびるだろうし(笑)ルパンというスタンスってこういうかんじかも。
北大路欣也さんは十二分にカッコよく、松雪さんの不二子ちゃんもハマってましたね。実写版ドロンジョも行けそうな気がする>松雪さん

7月26日夜 ダルマ
西遊記と月のうさぎ伝説と戦国尼子家物語とドラ○○もんと夏への扉を地獄鍋で煮込んでぶちまけたら・・・こんなんでました、というかんじ。
松村さんと自分は育ってる間に好きになったモノが非常に近い気がします。

7月27日昼 道元の冒険
夢と現、役代わり、人代わりの慌しい雰囲気に笑いながら観ましたが、裏を返すと怖いものがありそう。もちろん道元さんがこんな人だったというのはよくわかりました。

7月30日志村魂3
3、です。今回の自分の観劇も3回のこれにて終了。
神戸のお客さんと同等かそれ以上の客席の盛り上がり、昼公演のため子供たちも多くて、志村さんとのかけあいも新鮮。バカ殿のネタもちょっとだけパワーアップしていたので、10日間で新しい技をモノにしている志村さんは、さすがの人ですね。
こどもたちが意外とおとなしく2幕のお芝居を観ているのに、ちょっと感心しました。

乗馬体験その2

2008年07月12日 | 日々のできごと
乗馬体験2回目です。
乗馬学校は博多駅から電車で45分ほどのところにあり、電車の本数も限られていることもあって前回はちょっと早めにですぎて時間をもてあましすぎたため、今回はちょうどいい時間に行くつもりが、またしても早くつきすぎてしまった。

今回の馬はインディくんでした。この馬も年配のためかあまり走らないということで鞭を持たされました。
しかし年の功、頭がいい馬なので鞭を強くあてなくても、視界に鞭がはいるだけで走ってくれるんですね。知恵が働くと怠けグセが出るってことかしらん。

今回は2回目ということで、馬の振動にあわせて上体を上下しながら早足というのに挑戦。鈍いため最初はちょっとてこずりましたが、何回かやってるうちに、なんとか形に。馬の上下する動きと自分のリズムがあったときは本当に気持ちがいいです。初心者でインストラクターの人にヒモをもってもらっている状態の早足でも、よく走ってる気持ちになります。やっぱり乗馬はいいですね。

レッスン終了後、本格的にスクールに通うためにはどうすればいいかの説明をしてもらいましたが、今の私の財政状態にはちょっと厳しいようなので、来年の夏ぐらいに3日の5級ライセンスの講座に通ってそれからにしようかな、と思いました。

乗馬体験

2008年07月06日 | 日々のできごと
15年ほど前に、東京の田園都市線のさきっちょ、長津田で3回ほどの体験コースを受けて以来の、乗馬体験に申し込んでみました。

ANAのカードのイベント企画で支払いは現金ですが、大阪へ行ったのと同じくらいのマイルがたまるというもの。ベストと靴のレンタルと保険とグループレッスンと個人レッスンが1回ずつで2回分で7850円ナリ。

今回は一回目。4人のグループレッスン。
福岡に引っ越してきたばかりの50前後のご夫婦と熊本からきたお嬢さんと私の4人。4人に一頭ずつ割り当てられます。
私の馬はミュージックくん。特に音楽が好きだというわけではないそうですが(^^;)どの馬も結構年がいっているので、ちょっと蹴ったぐらいでは走らなかったりするのですが、15年前とはいえ、ちょっとかじっていたこともあって、乗るのと歩くのと、早足それなりに思い出してきました。
走っている途中にウンチ、降りたときに大量のオシッコをしたのは驚きましたが・・・(インストラクターの人によるとウンチはよくするけど、オシッコをするのは珍しいらしいです)

一回目はちょっとした、サワり程度なので、久々に馬に乗れて楽しかったな、という感想。7月8月はずっと遠征つづきなので、2回目のレッスンはさっそく来週に設定しました。

まあ今回のレッスンで一番印象に残ったのは、メインインストラクターの人が自分と同じ高校で、しかも1年下だったことだなー。

この世間狭いね♪

ダビング10

2008年07月02日 | 観劇記
ウチの機種のアップデートは昨日だったようで、今日確認したら無事ダウンロード完了してました。
でもちゃんと動くかどうかは、ダビング10対応番組を録画しないとわからないんですよねー。
デジタルチューナ内臓だけど、ついついアナログ放送の方を録画しちゃうから、いつわかることやら(笑)。
今月のミッドナイトステージ館はなんだっけ?

人間ドック

2008年07月01日 | 観劇記
初人間ドック! 前の日遠足の子どものようにワクワクして眠れなかったりと大人気なさを発揮しながらも、ちゃんと7時のバスにのって8時10分前に施設につきました。が、胃の検査とマンモグラフィが想像以上に大変で、終わったときにはヘロヘロになってました。胃の検査は発泡剤を飲んでゲップをがまんしてクルクル回転しなければいけないというのが、わたしには高度すぎ回転しながら上へ上へ上がっていくため、何度も「台にアシがつくまで下に下りてください」と注意されてしまうし。マンモグラフィも想像以上にキツい体勢で痛かった・・・。
 胃の検査はこれだったら、胃カメラの方が楽かもと思うくらいだし、マンモは後で2年に1回ときいてちょっとだけ気が楽になったのですが・・・。
 やはり、だいぶ太りすぎですが、メタボラインにはひっかからなかった模様・・・相変わらず貧血の数値は真っ赤でした。タダでもらった黒酢のカプセルを1ヶ月飲んでいるのですが、血色素は8.7といい数字はでませんでした。
 でも2年前は6.7で去年は7.6だったんだから改善してるのかもといえなくもないのかな・・・・。
 貧血と肝臓にちょっとしたカゲがみられるので、詳細結果と一緒に紹介状を書いてあげるから精密検査に行ってくださいねといわれました。
 今日でちょうど2週間ですが、まだ結果来てないですねー。

例のドーナッツ

2008年06月30日 | 観劇記
「父と暮らせば」をサザンシアターで観て、橋を渡ったら待ち時間30分ほどだったし、時間も早かったので並んで見ることに。実際は20分ぐらいで買えたかな。
ときどき12個いりのボックスだったら待ち時間0分で買えます! との案内あり、ちらほら利用している人たちもいました。
15分ほどすると試食用の一番人気のドーナッツを配ってくれます。丸々1個、太っ腹。確かに出来たてで生地がふわふわでおいしいけど、砂糖の味しかしないので、これ1個で十分・・・ってかんじになる。しかしそのまま列を抜ける勇気はなく、5分後に2個買って帰りました。やっぱり私には砂糖の味が強すぎるので、もう買うことはないだろうなあ。