この「雑木帖」で次のイメージで紹介している動画は全てダウンロードが可能となっている。
ただ、少し前に、それぞれの動画ファイルに直接リンクをはることをやめ、メタファイルを介して再生するように変更をしたので、そのままではダウンロードができない。
(ただし、 のイメージで紹介しているものについてはそのままで、右クリック→「対象をファイルに保存」でちゃんとダウンロードできる)
ダウンロードする場合は、まず対象を右クリック→「ショートカットのコピー」→左クリック(クリップボードにURLがコピーされる)の後、メモ帳かテキストエディタにそれをペースト(貼り付け)する。
そして、Windows Media Player なら拡張子の .asx を .wmvに(音声ファイルの場合は .asx を .wmaに)書き換える。そうすれば、動画ファイル、もしくは音声ファイルそのもののURLとなるので、今度はそれをクリップボードにコピー(「編集」→「コピー」)して、ダウンロードソフトのURL欄などに貼り付ければそれでダウンロードできる。
(Real Playerの場合は、動画ファイルは .ram を .rv に、音声ファイルの場合は .ram を .rm に)
Before ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.asx
After ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.wmv
Before ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.ram
After ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.rv
何故ダウンロードをする際にこんな手間がかかるものにわざわざ変更したかといえば、WindowsがXPになってから、動画、音声ファイルを直接URLで指定した場合(動画、音声ファイルだけではないのだが)、通常の左クリックの再生動作で次のように困ったことになるから。
全ての場合においてこうなるわけではなく、IEの「ツール」→「インターネットオプション」→「セキュリティ」→「レベルのカスタマイズ」にある次のイメージに示す項目、「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」が”無効”になっている時におこる症状だ。
「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」の項目が”無効”になるのはセキュリティを「高」に指定した場合。「高」に指定しても手動で“有効”のほうにチェックを入れれば変更されるのだが…。
この「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」が”無効”になっていると、動画ファイルなどへの直接リンクを左クリックしても、Windows Media PlayerやReal Playerなどが呼び出されず、IEがとりあえずページの表示コードとして取り込んでしまうようだ。そして、先にあげたイメージのような状態になる。しかも多くの場合、IEはその状態でフリーズしてしまう。
このIEの所作はどう考えてもバグなのだが。IEのプログラマーに映画の『Matrix』のファンでもいるのかもしれない。
参考:
Macをお使いのかたでマイクロソフトのWindows Media Playerがインストールできる環境(ファイルが大きいのでブロードバンドでないときつい)にあるかたは次のマイクロソフトのサイトでMac用のWindows Media Playerが提供されています。
・Windows Media Player 9 for Mac OS X
・Windows Media Player 7.1 for Mac OS 8.1 to 9.x
また、Windows Media Player版しかない動画でReal Player版が入用というとき、あるいはナローバンド版(56Kbps)のものが必要というときは、コメント欄にそう書いてくだされば、Real Player版やナローバンド版を作ってアップしてそのコメント欄にレスのかたちでリンクを書きます。ただし、その動画ファイルなどのアップ期間は10日ほどにします。これは動画ファイルなどは容量が大きく、サーバがすぐいっぱいになってしまうためです。ご了承ください。
ただ、少し前に、それぞれの動画ファイルに直接リンクをはることをやめ、メタファイルを介して再生するように変更をしたので、そのままではダウンロードができない。
(ただし、 のイメージで紹介しているものについてはそのままで、右クリック→「対象をファイルに保存」でちゃんとダウンロードできる)
ダウンロードする場合は、まず対象を右クリック→「ショートカットのコピー」→左クリック(クリップボードにURLがコピーされる)の後、メモ帳かテキストエディタにそれをペースト(貼り付け)する。
そして、Windows Media Player なら拡張子の .asx を .wmvに(音声ファイルの場合は .asx を .wmaに)書き換える。そうすれば、動画ファイル、もしくは音声ファイルそのもののURLとなるので、今度はそれをクリップボードにコピー(「編集」→「コピー」)して、ダウンロードソフトのURL欄などに貼り付ければそれでダウンロードできる。
(Real Playerの場合は、動画ファイルは .ram を .rv に、音声ファイルの場合は .ram を .rm に)
Before ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.
After ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.wmv
Before ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.
After ●http://carrier.sakura.ne.jp/video/s20061003.rv
何故ダウンロードをする際にこんな手間がかかるものにわざわざ変更したかといえば、WindowsがXPになってから、動画、音声ファイルを直接URLで指定した場合(動画、音声ファイルだけではないのだが)、通常の左クリックの再生動作で次のように困ったことになるから。
全ての場合においてこうなるわけではなく、IEの「ツール」→「インターネットオプション」→「セキュリティ」→「レベルのカスタマイズ」にある次のイメージに示す項目、「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」が”無効”になっている時におこる症状だ。
「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」の項目が”無効”になるのはセキュリティを「高」に指定した場合。「高」に指定しても手動で“有効”のほうにチェックを入れれば変更されるのだが…。
この「拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと」が”無効”になっていると、動画ファイルなどへの直接リンクを左クリックしても、Windows Media PlayerやReal Playerなどが呼び出されず、IEがとりあえずページの表示コードとして取り込んでしまうようだ。そして、先にあげたイメージのような状態になる。しかも多くの場合、IEはその状態でフリーズしてしまう。
このIEの所作はどう考えてもバグなのだが。IEのプログラマーに映画の『Matrix』のファンでもいるのかもしれない。
参考:
Macをお使いのかたでマイクロソフトのWindows Media Playerがインストールできる環境(ファイルが大きいのでブロードバンドでないときつい)にあるかたは次のマイクロソフトのサイトでMac用のWindows Media Playerが提供されています。
・Windows Media Player 9 for Mac OS X
・Windows Media Player 7.1 for Mac OS 8.1 to 9.x
また、Windows Media Player版しかない動画でReal Player版が入用というとき、あるいはナローバンド版(56Kbps)のものが必要というときは、コメント欄にそう書いてくだされば、Real Player版やナローバンド版を作ってアップしてそのコメント欄にレスのかたちでリンクを書きます。ただし、その動画ファイルなどのアップ期間は10日ほどにします。これは動画ファイルなどは容量が大きく、サーバがすぐいっぱいになってしまうためです。ご了承ください。