友人がFrank Caliend氏というコメディアンの「ブッシュの物真似」を紹介してくれ、これがまた可笑しいのなんの…というわけで、そのビデオを紹介。
「ブッシュの物真似」 Frank Caliend
Windows Media Player [150Kbps] 3分05秒 ファイルサイズ 3.44MB
「ブッシュの物真似」 Frank Caliend
Real Player [150Kbps] 3分06秒 ファイルサイズ 3.41MB
日本語訳も添えてくれたので、それも紹介。
「ブッシュの物真似」 Frank Caliend
Windows Media Player [150Kbps] 3分05秒 ファイルサイズ 3.44MB
「ブッシュの物真似」 Frank Caliend
Real Player [150Kbps] 3分06秒 ファイルサイズ 3.41MB
日本語訳も添えてくれたので、それも紹介。
僕をホントに笑わせてくれるのは、ブッシュ大統領です。考えてみると、日本では最近こういう政治家を題材にした楽しいコメディーがないように思う。文化的にも残念なことだと思う。
いつも太陽をまっすぐに見ている人が僕たちの大統領だってのは
素晴らしいよね。
「誰か、すまないけどサングラスをくれる?
誰か、バイザーをくれない?」
「大統領、アドバイザーですか?」
「違うよ、バイザーだよ。
お前、バカか!」
それに僕は、
話しながらこういう格好をする人間を他に知らないんだけど......
七面鳥がやるよね。
彼が「ガボ・ガボ(gobble gobble=七面鳥の鳴き声)」って言わない
か、
いつも待ってるんだ。
僕がホントに好きなのは、大統領がまともにものを言えたとき、
知ってた?
まともなことを言えたとき、彼は世界一幸せな男になるんだ。
あのちょっとした笑顔を見せるんだよ、あの
“とても正しく表されている”とは思えない笑顔を。
まるで扇風機が時速2~300マイルで顔に当たってるみたいな笑顔さ。
世界で飢えてる人たちのことを話してるとかいうのじゃなくて、
文章を正しく最後まで言えたときに見せるあの満足感。
「これが、米国が私たちを平和へと導く理由なんです」
それにこれ、一体何なんだろうと思ってたんだよね。
これって・・・彼はまるでスロット・マシーンみたいだ。
だって口を開けるたびに、ちょっとギャンブルしてるって
本人もわかってるでしょ。
それからクリントンがうまく逃げられたもの、
ブッシュには絶対逃げられないよね、絶対に。
クリントンはホントに滑らかだった。
どんな嘘でも上手につけた。
今、皆さんの前に立って、皆さんの目をしっかと見ながら
「私は ここに いません」
って言えた。
「ここにあるものは、ここにはなくて、
ティー(ゴルフの)なしでそっちにあるんです」
もしモニカ・スキャンダルがブッシュに起こってたら、
絶対に逃げられなかったよね。
追い詰めて、
「ブッシュ大統領、
あのモニカ・ルインスキーとの関係はどうなんですか?」
「あ~・・・
なんて言えって言われてたっけ?
あっ、声に出して言っちまったね!
言っちゃったなんて信じられないよ。
2種類の言葉があってさ、
中の言葉と外の言葉と
中の言葉は中にとどまってて
外の言葉は外に出てくんだけど
さっきは中の言葉が飛び出ちゃった。
ガボ・ガボ!」