イ・ビョンホン・・デビュー後初めてのTVドキュメンタリーナレーションに挑戦

イ・ビョンホンデビュー後初めてのTVドキュメンタリーナレーションに挑戦

　

　俳優のイ・ビョンホンが初のナレーションに挑戦して、アフガニスタン戦争の

　　後、死んだ者と生き残った者の悲痛な記憶を伝える。

　　イ・ビョンホンはKBSドキュメンタリー大企画インサイトアジアの一環で

　　製作された人間の土地 （5部作中の1編）アフガニスタン-生き残った者ら'で

　　戦争以後今日までのアフガニスタンに対する証言と死亡者と生き残った者に

　　対する胸つらい記憶を自身の声で直接伝える。

　　今回の作品は戦争と紛争,対立と葛藤,差別と貧困,苛酷な環境に闘争して生きて

　　いくアジア人の人生を真のアジア人の目で彼らの平和と共存を探求するドキ

　　ュメンタリー。

　　製作陣は「3年間のドキュメンタリー製作期間で30人余りの取材源中取材が終わ

　　った後、ただ一人の生存者が残った激しい戦争真っ只中の姿そのままを入れた

　　今回のドキュメンタリーを見たイ・ビョンホン氏が忙しいスケジュールにも　

　　かかわらず,快く提案を受諾してくれた。初めてのナレーションにもかかわらず

　　実際声優負けの優れていた実力でスタッフらの感心を受けたし,その土地の痛み

　　が伝えられるような真心に充ちた訴える力を見せた」と伝えた。

　　イ・ビョンホンは今回のドキュメンタリーに対する内容に接した後、言葉だけ

　　で聞いたことよりはるかに衝撃的なリアルな現場の姿に接して参加を決心したと

　　いう。 だが忙しいスケジュールによって'人間の土地'の全体5編の作品中1編だけ

　　に参加することになって惜しい心を伝えた。

　　イ・ビョンホンがナレーションに参加した第1編'生き残った者ら'は来る21日夜

　　8時初放送される。

　　現在,イ・ビョンホンはドラマＩＲＩＳの撮影のためハンガリーで約3週間の

　　ロケ撮影に突入していて、去る8日日本で封切りした映画I Come With The

　　Rainに続き8月に封切りする映画G.I.JOE-THE RISE OF COBRAで本格的な

　　世界市場攻略を始める。